「そうだ年賀状買わなきゃ」と郵便局へ。
プーさんのだけとりあえず30枚。
いもうとの分。プーさんのって
なくなるの早いのよね。
あとは枚数を把握して、もちょっと後で。
図書館から電話をもらっていたので寄り
リクエストの本を受け取って帰宅。
ピアスをはずし、さぁ仮眠・・・その前に
借りた本をちょっとだけと思い
読んだら面白く、
結局眠れなくなった。
これ。
源氏をめぐる、女たちのドロドロした世界と
林真理子の作風って合うねぇ。
源氏の現代語訳は、田辺聖子ので全編読み、
大和和紀の漫画でも読んだけど
ひと味違う。
林真理子のはね、六条御息所が語る源氏物語なのよ。
始めは余裕ある大人の女、
次第に源氏にメロメロに、
やがて足が遠のくと、思いが募りすぎて
生霊となり、夕顔の君や
正妻である、葵の君をとり殺してしまった
六条御息所だからこそ語れる話。
源氏の世界って華やかなようで
男主導だもんね、そこを女性の視点で語るって
新しいよ。
眠い・・・思いつつ
パソコンに向かってたら
いもうとがミルクティーを入れてくれた。
ねぇ、
年賀状はもう買った?
ポチッとな、よろしく
↓
プーさんのだけとりあえず30枚。
いもうとの分。プーさんのって
なくなるの早いのよね。
あとは枚数を把握して、もちょっと後で。
図書館から電話をもらっていたので寄り
リクエストの本を受け取って帰宅。
ピアスをはずし、さぁ仮眠・・・その前に
借りた本をちょっとだけと思い
読んだら面白く、
結局眠れなくなった。
これ。
六条御息所 源氏がたり 一、光の章 | |
林 真理子 | |
小学館 |
源氏をめぐる、女たちのドロドロした世界と
林真理子の作風って合うねぇ。
源氏の現代語訳は、田辺聖子ので全編読み、
大和和紀の漫画でも読んだけど
ひと味違う。
林真理子のはね、六条御息所が語る源氏物語なのよ。
始めは余裕ある大人の女、
次第に源氏にメロメロに、
やがて足が遠のくと、思いが募りすぎて
生霊となり、夕顔の君や
正妻である、葵の君をとり殺してしまった
六条御息所だからこそ語れる話。
源氏の世界って華やかなようで
男主導だもんね、そこを女性の視点で語るって
新しいよ。
眠い・・・思いつつ
パソコンに向かってたら
いもうとがミルクティーを入れてくれた。
ねぇ、
年賀状はもう買った?
ポチッとな、よろしく
↓