秋の夜長に読む本は

シナリオ教室で時代劇を書いてくる人がいて
影響で、小説を読むようになりました。

中でもおすすめはこれ。

鬼平犯科帳〈5〉 (文春文庫) 池波 正太郎 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る

面白い。一話完結の短編で読みやすいし。
話もドキドキして、最後にホロッとさせて、
ちょっと辛口のところもあるし、
長谷川平蔵は時代のスーパーヒーローだよ、
もーかっこいい

なんで５巻なのかっていうと、
図書館で新刊のコーナーにあったから。
あんまり古い本を手に取るのはちょっと
抵抗がある・・・といってもこれ、
１４刷だけどね。
１３回重版されてるってこと、
やっぱ面白いもんなぁ。

でも私自身は時代劇書いたことなし、
現代劇のみ。
「自分が生きてる時代にしか興味ないの」なーんて
技量がないのよ・・・時代考証も
しないとならないしね。
だから書ける人は尊敬しちゃう。
いつか「書きたい！」と思うときが来たら
がんばろう。

どんな本を読む？
ポチッとな。
↓

負傷の手

夜勤も無事明け、
９時過ぎ家に帰り着き・・・

とりあえず

期末試験、給食なしで帰ってきた
いもうとには意識もうろうで
５００円玉を渡し・・・

「お友達と勉強する」いもうとが出て行った後
ゴソゴソ冷凍のピラフをあたため、食べてから
また

で、復活。
ほとんど夕方まで寝てました。

「今夜はさんまにしよ」。昨日教わった
厚揚げマーボも作り、もずくキューリも、
味噌汁は冬瓜としいたけ。

ついでに寒天デザートも作っちゃお！
鍋であたため、タッパに移したのを
冷蔵庫に入れようと持ち上げたら
ふたが外れかけ、焦って
アツアツの容器をガバッと掴み。

で、こんなんになりました。

直後冷やさないとダメじゃん
ズキズキするし・・・
横着して片手で持ち上げたので
鍋つかみ使って両手でやればよかった。

でも夕飯作ってる最中だったもんで
あー冷えピタ買っといてよかったぁ。

夕食も食べ終わり、ズキズキもおさまったので
はがしてみると・・・

そんなに腫れてないでしょ？

一番痛かったのは、薬指の付け根だったので。

あーよかった。
お風呂からあがったら
寒天デザートをいただきましょう。

冷えピタ、あった方がいいわよ
ポチッとな。
↓