Marco blog

Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

12番目

2008年03月25日 | marco library
3/25(火)|先勝|札幌|最高/13℃

ジェフリー・ディーブァー著「12番目のカード」文藝春秋2095円+税
池田真紀子・訳

<リンカーン・ライム>シリーズ最新刊とありますが、2006年
9月30日第1刷です。この後も数冊刊行されておりますので…
ジェフリー・ディーブァーの作品は年間ミステリーベスト10に
たびたび顔を出します。

帯から“ライムの頭脳が時空を超える”ですよ。「凄いですから!」
 532ページ一気に超える事、間違いない。

重すぎる方は、こちらを「クリスマス・プレゼント」文春文庫からの
16の短編集がおすすめ。
池田真紀子氏の訳が絶品です。

【北海道洞爺湖サミット開催まで104日】
【北京オリンピック開幕まで>>139日】

6 コメント

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Unknown (ブルースカイ)
2008-03-25 16:08:07
532ページですか
これは読み応えがありそうですね。

でも、最初からこれ読んじゃうと大変かな
とりあえず短編からなんでしょうかね。

外国作品は和訳によって、かなりイメージが変わって来ますからね。
でも読みたくなって来ました
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Unknown (ふぅちゃん)
2008-03-25 16:26:52
523ページ…すごいですね(笑)
あたしは短編集からかなっ(^ ^ゞ
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そうですね。 (マルコ)
2008-03-25 17:07:44
ブルースカイさん コメントありがとうございます。

こればかりは原書で読めない自分ですから、いたしかたありません。
Want?
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おもいよ?。 (マルコ)
2008-03-25 17:21:02
ふぅちゃん コメントありがとうございます。

以前3段組みの本にチャレンジした事がありますが、ミステリーで最後を読んで眩暈がしました。そのほんのタイトルが眩暈でした、これマジな出来事。検索したらでるかも?
島田○○氏です。
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532ページ (がじょう)
2008-03-26 10:19:40
532ページ、価格2095円。
かなりの長編ですね。

驚愕のエンディング。興味湧きますね。
名探偵ホームズを最後に
サスペンスは読んでいない今日この頃でした。
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エッセンス。 (マルコ)
2008-03-26 13:40:02
がじょうさん コメントありがとうございます。

書籍のエッセンスを自分に送りこむ冠動脈が読む行為かな。
ミステリーは楽しみながら、想像しながら、自分の手元に無いものに触れながら遊ばせてくれる最良の玩具かな。遊びの達人を極めろですかな?
がじょうさんも遊びを持ってますよね。
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