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かまとと&ゲソ

2013年12月03日 | 身辺雑記
札幌・曇一時晴|最高気温/4



こんにちは
この時間のサッポロは、
雲も切れて青空が見え始めました。


「かまとと」とは、
知っているのに知らないフリをする事ですが、
かまととが何を指しているのか知りませんでした。

かま⇒カマボコ 
とと⇒さかな

これはかまととやぁ~
幕末の花柳界から広がったそうですね...。
近年は「かまととぶりっ子」という言い回しで進化してるとか (爆!)



活イカのゲソ

もともとゲソというのは下足(げそく)、すなわち人が脱いだ履物を元々は指す言葉であった。そのうち、人間の足そのものも下足、更に略してゲソと呼ぶようになったとされる。

落語などでも、足元に気をつけろという時に「ゲソをよく見ろ」と言ったりする。

その後、寿司屋の店主がイカを刺身にする際、イカの胴体に対して10本の触手のことを「イカの足」、 つまり「イカのゲソ」と呼んでいたことから、次第にイカの触手を指す語として定着し、現在では「ゲソ丼」のように料理の名称に使われることも多い。

<ニコニコ大百科>より

ことばの海は広大であります。





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