Marco blog

Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

初体験。

2011年09月28日 | 百合が原公園
(水)|仏滅|札幌|最高気温/24

今朝のサッポロ、
晴れたり曇ったり。


「ダリア」


生きてると、いつ、どこで、何が起きるか分からない。
昼間に仕事仲間と地震の話が出てました。
夜、サッカーの試合を観てから風呂に入った。



仲間から差し入れでいただいた「おたるワイン」
冷蔵庫に入れて、風呂から上がったらいただきましょうと、、、。
ナイヤガラは甘口ですが好きなほうです。

風呂から上がって時計を見たら、午後の10時。
たたんであったパジャマに腕を通したら激痛が!?
えっ、一瞬静電気か?
そんな痛さじゃない。
何だ、、、。
虫か?
とりあえずパジャマを振るったら
「ブゥーン」ハチだぁー
腕を見たら赤く腫れ上がってきた。
「やばくね!」
先ず、ハチを捕獲しなければ。
どうする?
蛍光灯の紐に止まってる。
何で捕るか?
虫取り網も無いし。
ベランダから外に逃がすも、
夜だから無理かぁ~

あらぁー痛みが半端じゃない。

確か、ハチは一度刺したら死ぬんじゃないか?
家族から、いい返事がない。
まだ止まってるし。

10分以上たった。
コロコロでくっ付けるか?
家族から、却下、粘着力が弱い。

さぁー、なんかないか?

赤みがだんだん広がって来た。
息子にハチに刺されたらどうしたらいいかネットで調べてくれと、
たのんで先ずは捕獲。

掃除機で吸い取るかぁー
おぉー名案。


ハイパワーでいくぞ。
失敗して暴れたら危険だから、離れてと。
ブーン(掃除機の音)

大成功。

手当てはどうするのー
ネットではハチに種類によって違うとか!
そんな事いったって種類なんて、知らん。
共通項が毒素を吸いだすことと冷やすことだ。
刺された場所を思い切りつねってたらなにやら出てきたが、
ハチの捕獲で時間が掛かったのでもう広がったかも。
しゃぁない、今度は氷で冷やす番。
それでも痛みが増すなら救急病院しかない。
いろんな症状が出てくるとある。
まぁー死ぬことはないでしょう。

それから二時間、きっちり冷やしました。
飲み頃のワインをいただきながらです。

それが↓です。




ベランダで干した洗濯物にハチが紛れ込んでいたんです。
そうとも知らずに家人が丁寧にたたんで閉じ込めたわけです。
今朝は腫れてますが、痛みがなくなったので様子見です。

真夜中のおお捕り物と初体験。

PS:
あのハチ、写真に取っておけばよかったと思っても
“蜂”の祭りや。





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