レッツゴー!マッサージ師

あんまマッサージ指圧師の専門学校に通いつつ、育児と手作り生活をのんびり楽しむわたしのブログです

脱・疲労

2005-09-18 21:54:16 | 勉強
昨日はいったい何時間寝たことでしょう・・・
父・母・オットに甘えまくった一日でした。

オットはマッサージのパッドを持って帰ってきてくれて、
全身をマッサージしてくれました。
わたしは基本的に肩が凝ったりしないのですが、
昨日は久々に全身が重く、凝りまくってる感じだったので
受けてみて、全身の血液が流れて身体が軽くなってくるのが
良くわかりました。
やっぱり、背中から肩にきて腕を揉んで指先にまで通す、
っていうのかな・・こういった流れをきちっと踏んでのマッサージは
本当に気持ちのいいもんだなぁと感じました。
気持ちのいいところだけを揉んでいてもだめなんですよね。
・・やっぱり上手な人のマッサージを真剣に受けるのは
一番の勉強だなぁと思いました。

画像は昨日の朝ごはんです。
いつものケフィアヨーグルトにバナナと蜂蜜とブルーベリーを入れて
ジュースにしました。

今、明日の朝用にホットケーキの生地を仕込んでおきました。
明日からはまた元気に参ります!



こつこつ君

2005-09-18 11:31:46 | 勉強
うちのクラスのこつこつ君です。
あっかんベーしてますね・・・

輸血って、家族で血液型の同じ人から新鮮な血液をもらって
入れるのが一番いいような気がしてませんか?
これって間違いだそうです。
血液中の赤血球は核がないので、血液型が合えばいいのですが
白血球は核があるので輸血された人の身体の中では拒絶反応がおきます。
その拒絶反応で輸血中の白血球がやられてくれればいいのです。
臓器移植では拒絶反応は出て欲しくないのですが、
輸血には拒絶が絶対必要なのです。
でも、親近者であればあるほど識別コードが似ているので、
拒絶モードに入るのに時間がかかったり、識別できなかったりしてしまいます。
そのため、輸血する血液にガンマー線やエックス線を照射して、
白血球中のリンパ球の増殖を起こさせないようにするそうです。
ですから、輸血は血液型の合う古い他人の血液であるほどいいそうです。
へ~って感じじゃないですか?

昨日は整形外科の授業でした。
神経変性疾患や筋疾患など・・・
「原因不明」や「治療法なし」などの病気について習ったのですが、
いつ身近におこってもおかしくない不安がつきまとい、
ちょっぴりブルーな雰囲気でした。
健康でいるっていうことはすごいことなんですよね。
当たり前すぎて忘れそうですが・・