やよいの頭の中

沖縄のフツーの主婦やよいが思ったこと   (最近は息子の英語教育も。もちろん、従来からの愚痴記事も健在でしゅ!)

メルキュール沖縄那覇 ランチ

2012年10月30日 | 日記

フレンチと沖縄の融合・・・

子連れでメルキュール沖縄那覇のランチへ行って来た。

 

BISTRO de la mer

あいにく、料理をケータイやデジカメで撮るようなマメなことは

出来なかったが、情報として書いておく。

 

サラダバイキングとメインディッシュ一品とデザートとドリンクバーで、

¥1,500/一人あたり。

沖縄では妥当な数字ではないか。

メインは魚、肉、パスタから一品選んだら、国際色豊かなスタッフたちがサーブしてくれた。

メインはなしだと¥1,000/一人あたり。

ベジタリアンな人や、食事制限、健康づくり・・・な時にも利用できるな~と思った。

メインがなくても受け入れるシステムって、何かヨーロッパって感じだわ(←よく知らんが)

人参シリシリーかなと思ったら、フレンチな人参だったり、

沖縄とフレンチの融合・・・とか言われたら、フレンチに精通したいと思ったことも

ないオキナワン主婦やよいでも、足を運んでしまったのだ。

 

フレンチに抵抗のある方でも、気兼ねなく、国場川をセーヌ川に見た立てて、食を楽しめる。

 

また、デザートが取り放題ではないことも、沖縄の肥満防止にいいと思う。

 

 

 

 

 


自己愛者的な人の母乳育児

2012年10月27日 | 日記

昨日書いた「かゆい所に手を届けてる親ってさ、」の記事と、

その前に書いた「母乳育児のすゝめ」の記事で思い出した。

 

卒乳(断乳)も、親と子のハートを鍛える関門ではないかと思う。

 

卒乳できない母親って、色々理由はあるだろうが、

要は、まだ自分が可愛いだけじゃないかな。

 

 

共稼ぎが一般的な沖縄では、遅かれ早かれ、

子供は保育園に預けないといけないから、それなりに卒乳しないといけない時期はくる。

 

 

でも、驚いたことに、保育園に通って、仕事に復帰しても

お乳を与えている話はよく聞く。

 

かくいう私もそうでした。

 

子供は昼間、保育園で我慢を強いられているからか、その反動で夕暮れ泣き出す。

それを見て可哀想だから、せめて保育園に預けていることの罪滅ぼしと、

母親はお乳を与える。

 

夜、寝入る時も子供はぐずる。

でもお乳を与えれば親子共に楽だから、添い乳しながら寝る。

父親だって、母親が乳を与えている間は、ビール片手にテレビを見て、

独身時代と変わらない時間を過ごせる。

しかも、そのほうが、チョーーー楽だから何も言わないし助けない。

 

夜泣きの時だって、上記のとおり。

 

 

さて、この両親、自分の便宜や、泣きじゃくる幼子を見たくないがために

そうしているだけ。

 

 

我が子の、人生上の第一関門さえ、一緒にくぐれないでいる。

 

 

これが、まさに、半年前の私たち夫婦の姿であった。

 

 

一般的な育児本や、助産婦からの教えでは、

「卒乳(断乳)は、親子で乗り越えるもの」って言われている。

その”親子”の部分に、父親である男が含まれていることを、

世の男性はどれほど知っているのか。

 

次回は、私たち夫婦が、息子の卒乳(断乳)に取り組んだ方法を記すとする。

 

 


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かゆい所に手を届けてる親ってさ、

2012年10月26日 | 日記

母親というのは、子供のためなら何でも~というけれども、

あの無償の愛チックな行動は、本質を見極めないと、ろくでもない人間を世に送り出す

ことになると思う。

 

あるオキナワの母親はこう言っている。

「私は年いったら(とったら)、長男にしか看られない。だから、長男家族には悪いことできない。

長男は稼ぎがあまりないから、長男夫婦の国保は私が払ってあげてる。

長男の子供たち(内孫)の学費も払ってあげてる。

今度(内孫が)18歳になるから、ジレン(自動車訓練所)の学費と中古車だって私が買うのよ」

 

 

別のオキナワの母親はこう言っている。

「うちの子は、このメーカーのこの目薬しか使わないと言っている。

でもね、うちの子、仕事が忙しくて買う暇ないから、今日私が代わりに買いに行ってあげるの。

ん?この子から?いいえ。この子ったら、生活費を家に入れたことないのよー(笑)」

 

 

 

また別のオキナワの母親はこう言っている。

「うちの子は、本当は○○高校が第一志望だったけど、

塾の面談で、第二希望の△△高校は大丈夫だけど、

○○高校は少し厳しいかもって言われた。だから、△△高校を

受けさせるわっ」

 

 

またまた別のオキナワの母親は・・・・

 

モーーー、うんざりだ。

 

我が子はいくつになっても可愛い。

我が子はいつまでたっても、自分の子供であることには変わりない。

しかし、我が子が可哀想だから・・・、我が子が不憫だから・・・、我が子が・・・我が子が・・・

って、主語を”我が子”で言っていても、

実は、母親”自分自身”が苦労する我が子の姿を見て傷つきたくない・・・

世間体が気になる・・・からそう言っているわけだ。

 

”我が子”と”自分自身”を単純に置き換えてはならない。

 

50も余る息子が低所得でも、国保くらい自分で払わそうよ。

30も余る息子が忙しくても、自分の目薬くらい自分で調達させようよ。ネットも普及してるぞ。

15にもなったんだよ、貴女の娘は。自分の道は自分で選ばそうよ。

 

 

子供が辛そうにしてても、子供が失敗をしてても、その現実を一緒に受け入れ、時には一緒に

立ち向かうことも親の愛の一つだろう。

幼い頃から、親子で小さな失敗を重ね、小さな成功でも喜び合う。

大きな失敗も親子共々受け入れ乗り越え、労わりながら着地点を見つける。

でも、子供が示すサインは見逃さずに、ここぞという時に手を差し伸べる。

時には、子供が圧倒するくらいの勢いで、子供の楯となることも必要だろう。

 

いずれにしても、親も子供と一緒に、緊張し、傷つき、ハートを鍛えないといけない。

 

こんなこともせず、親がかゆい所に手を届けてばかりいたら、

この子はどうなる?貴女が死んだあと、この子はどう生き抜いていくのか?

 

 

子供を一番に可愛がっているつもりでも、

実は自分自身が傷つきたくない、自己愛的な親御さんって、かなりマズイと思う。

 

 


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母乳育児のすゝめ

2012年10月11日 | 子供のこと

唐突だが、母乳育児は、すっごい楽だった。

だって、子供が夜泣けば、おっぱいポロリで添い乳しながらそのまま眠ればいいし、

ミルクのようにいちいち粉買って、お湯沸かして、飲ませて、哺乳瓶洗って・・・って

なことをせずに済むからだ。

 

母乳が出ないとか、仕事のカンケーとか、ドクターから母乳STOPかかっている

などという理由がない限り、母乳育児は本当にオススメである。

 

 

今の私は特に、妊娠の予定などないが、

次回もコウノトリが運んできてくださるのであれば、

おっぱいポロリ完全母乳育児を是非やっていきたい。

 

と、今日は何故こんな記事を書いているのかというと、

本日、職場のトイレで、母乳育児体験者同士、ものすごく

盛り上がって、母乳育児の日々を懐かしく思ったからだ。

 

そして何といっても、おっぱいポロリで育てた我が息子は、

保育園へ行くようになっても、高熱を出して呼び出されるって

こともないし、風邪を引いたって治りが早いのである。

 

母乳育児のお陰様・・・と、母乳が自然と出た自身の身体と

周囲の環境に感謝するのである。

 


オキナワン主婦やよいから皆様へ

自称オキナワン主婦やよいのブログへようこそ。 32歳で結婚するつもりが、 20代前半で婚約、結婚、出産し、人生設計大乱れ! 只今30手前で、育児&育自&育夫奮闘中! どうぞ末永く、この不器用な生き方を見守って下さい。 こちらもお願いします→ 人気ブログランキングへ