やよいの頭の中

沖縄のフツーの主婦やよいが思ったこと   (最近は息子の英語教育も。もちろん、従来からの愚痴記事も健在でしゅ!)

私の親子留学

2015年03月28日 | 子供のこと
息子が生まれて早4年以上が経つ。
グローバル教育とか、全人教育とか、
子供をバイリンガルにするための本を読んでいくと、私自身が受けたかった教育がそこにはあった。

30過ぎても遅くないと思い、親子で海外留学を実行しようと、情報収集を始めたのが28歳で息子が歩き出した頃だった。息子が5歳過ぎた頃の親子留学を目標に動いてきた。

親子留学を準備する中で、
カネ、情報、時間、ビジョン
が、要であろうと思った。

最初はシンガポールの情報を収集。
シングリッシュと呼ばれるシンガポールの英語は、私たち日本人にも聞きやすいらしい。また、チャイニーズ系やマレー系、欧米系が共存するする姿は、地球の縮図で英語が共通語であることを子供に知ってもらえると思った。訛った英語でもガンガン、コミュニケートできることを親子で見て真似ていきたかった。
しかしながら、現実問題、家賃だけで私の1ヶ月の予算を食い潰すから止めた。

アメリカは絶対に行かないと決めていた。
グローバル化することは、アメリカを見ることではないし、テロも怖いし。
イギリスは遠いし何かと費用が高いから行けないと最初から却下。

オーストラリアは簡単に行け過ぎて、なーんか新鮮味がない。

カナダはアメリカに近いが、アメリカ英語よりききやすいだとか、なんと言っても自然!普通の民家の庭をリスが歩いていたり、沖縄では見られない背の高い木々は違うプレートに来たーーーって思わせてくれると思っていた。
しかし、続く円安を理由に叶わず。

残りは、ニュージーランド!
クライストチャーチは学生の頃に2ヶ月ほど滞在した経験があるやよい。あそこなら子育てもできそうだと情報収集。しかし、かの大地震で復興中ということもあり、人も企業も少なくなっているとか。最初は本気でその地の来る人に会いたかったから、オークランドのような都会よりクライストチャーチののんびりがいいかなと思ったが、学校の種類が豊富なのも、車を持たずに生活ができるのはオークランドだったため、オークランドを選定。

親子留学で苦労するのがエージェント選び。
学校にいる日本語担当者に直接連絡とることもやってみたが、保険、不動産、現地での医療通訳、長期の親子留学の不安と、若者の単身留学は全然違うから、お金で解決できる方法を選んだ。我が子のために。
30社程にコンタクトを取っただろうか。
みんなファーストコンタクトは小慣れて上手!
しかし、誠意を感じるのは半数、そして予算にあうのはごく僅か。
私が一番良かった会社は、24stars http://nz-ryuugaku.com/
正確な情報を24時間以内に回答する姿勢は、私も社会人として見習いたいくらいプロ意識がある。
もし、親子留学の情報収集で本サイトを覗いてくれている方がいたら、是非この会社にコンタクトしてほしい。
反対にいただけない会社は、ok⚫️オセアニアなんちゃら...って会社だった。込み入った質問になるとすぐ音信不通になる。
これらはあくまで私の主観であり、会社の品質を保証するものではないが、仕事と子育てをしながら親子留学の情報収集をすることは、本当に終わりが見えなく感じる時があった。いろんなサイトにお世話になったから、私も恩返しのつもりで上記の情報を提供する。

離婚したいと思ったら

2015年03月25日 | 勝手に言わせて
性格の不一致で離婚しました。



なんて、一昔前の芸能情報から流れてくるような離婚理由なんて、私たち庶民には無理な話。
一度は愛した夫でも、死ぬまで赤の他人!
全身の血液を入れ直さない限り、赤の他人!


子供がいるならなおさら、性格の不一致などという贅沢は言えない。


普通に結婚生活を送り、子育てして、金稼いで、夫婦喧嘩して、本性剥き出しに真正面からぶつかって、なんて生活していたら、離婚の可能性を探っては抑え探っては抑えの繰り返し。そんな人は私だけではないはず。



でも、子供のために、とか、自己の収入以外に収入はあったほうがいい、とかで、夫の存在がまだ必要って感じて、離婚などという覚悟が所詮なかったことに気づく女って私だけではないはず。



しょうもない喧嘩ができること、本性剥き出しに胸ぐら掴んだ喧嘩ができても、翌朝には生きていかないといけないから、また一つ屋根の下に戻って住んで、子供の素直な表情に二人で癒されて、でもまた喧嘩して。そんな相手がいるって、たまには感謝しないといけないのかもしれない。
冷静に考えたら、40歳に向かっている今でも、互いがまだガキなだけかもしれない。



だから、ガキはガキらしく、早く大人になるために、真っ向から喧嘩したかと思うと、冗談言って笑ったり、ゴロゴロしたり、励ましあったり、仕事の相談したり、美味しいもの食べに行ったり、でもまた喧嘩したり、結局、大人な夫婦になるために切磋琢磨中なんだよな。


カネ、暴力、女


この三代地雷を踏まない限り、離婚などというおおごとを安易に踏み込んじゃダメだと思う。

性格の不一致ってオブラートに包んだ離婚なんて、私は子供に説明できないなー。

4歳児だって別れの季節

2015年03月19日 | 子供のこと
4月から年中さんになる息子。
バイリンガル教育を始めて1年、英語の文章も出てくるようになってきた。
どうやら、学校では、外国人の子のグループに交じって遊んでいるようだ。
しかし、この時期になると、1人抜けまた1人抜けと幼稚園を去っていく。

大概、認可保育園に決まったからとか、基地内保育園に通うから、などという親の都合。

もう4歳児、別れの意味も分かるのか、⚫️⚫️君は他の幼稚園に行くよ、バイバイしないとね、と話すと、何?自分も行く!っていう感じな思考力。

4月からの息子の変化を見守ろうと思う。

オキナワン主婦やよいから皆様へ

自称オキナワン主婦やよいのブログへようこそ。 32歳で結婚するつもりが、 20代前半で婚約、結婚、出産し、人生設計大乱れ! 只今30手前で、育児&育自&育夫奮闘中! どうぞ末永く、この不器用な生き方を見守って下さい。 こちらもお願いします→ 人気ブログランキングへ