やよいの頭の中

沖縄のフツーの主婦やよいが思ったこと   (最近は息子の英語教育も。もちろん、従来からの愚痴記事も健在でしゅ!)

久々の出産

2021年10月04日 | 子供のこと

 

なんと、わたくし、やよい、10年以上振りに高齢出産を経験した。

 

いつか出来たらいいなーと思いながらも、育児に仕事に趣味に邁進して早10年以上、

「兄弟はいつ生まれるの」と言っていた小学校低学年だった一人息子も、

小学校高学年になってしまい、兄弟を持つことを半分諦めていた息子の予想を

裏切り、母は授かれた!念願の女の子を!

 

久しぶりのつわり、

初めての食べづわり(第一子の時は吐きづわり)

久しぶりの母子手帳交付、

初めてのスマホを使ったマタニティ情報収集(第一子の時はまだスマホが普及しておらず)

久しぶりの妊婦生活、

初めての女の子用服選び、

 

久しぶりと初めてが入り混じるマタニティライフだった。

 

このような状況になったことに感謝して、老体にムチ打ちながら、

久しぶりの夜泣きと、若い時の自分を思い出して完全母乳育児を

試みている。

高齢出産のよかったこと、そうでないこと、振り返りながら、

このブログに綴っていくこととする。


やよいさん家のバイリンガル化

2016年05月04日 | 子供のこと
どの家でも、親のコンプレックスが、子供への教育に影響している。

スポーツ、外国語、お勉強、自然体験、音楽、どこに力を入れるかは家庭によって様々だから、実に面白い。

我が家は、息子が生まれて今までバイリンガル化に力を入れている。
読み書き計算の基本的学力は当然で、英語と日本語を聞いて話せて読めて書ける、どちらの言語も大学の論文を調べて書けるくらいにすることが、今のところ目標にしている。これは、目標として設定しやすいからである。

研究者の道に行こうが、企業に勤めようが、両言語で大学の論文を修められるくらいなら、ひとまずバイリンガル教育としては成功の部類に入る最低限の基準だと、主人と私は考えている。

さぁ、2016年第2四半期、我が家のバイリンガル教育の状況は如何か。
息子は、毎日英語と日本語がある環境に身を置き、読み書き計算の時間を少しでも持つようにして、机に向かう習慣を身につけさせているところである。公文にはまだ頼っていない。しまじろうの教材で、日本語力は適宜確認するようにしている。

アニメは、おさるのジョージやきかんしゃトーマスは英語で見て、ジュウオウジャーや妖怪ウォッチは日本語で見ている。その他、YouTubeでの検索は英語で行い、海外でアップされた動画も引っ張ってくる。

飛行機が大好きな息子。YouTubeで飛行機を検索したい時にどうしているのか、こっそり覗いてみると、JALやANAって入れていた 笑。
賢い!aircraftなんて気取らなくても、欲しい検索結果にはなるんだから。ここでは、飛行機のスペルを強要することはしない。緩めるところを緩めないと、あとが怖い。彼がANAやJALの翼を見て覚えて入力したのだから、検索結果が望み通りになる限り、彼の検索方法を尊重する。

3歳になる前からアメリカ人がいる環境だったこともあり、外国人への免疫はつき、日本語が通じない人には、英語で歩み寄っていく。

本当に少しずつではあるが、バイリンガルへの階段をゆっくりと登っている息子である。

分からないことがあったら、両手の掌を上にして、肩を少し上げる、いわゆる欧米人がやりそうなあのジェスチャーでアイドッノーと言ってくる。留学帰りだと、かぶれているって言われそうだが、我が息子の場合は、これが身近にあるジェスチャーなのだ。


子育て期間の考え方

2016年04月20日 | 子供のこと
主人は自分は長寿だと思っている。

近い将来は、医学がもっと発達するから、120歳まで生きる予定だと現を抜かしていた。そして、何かと生涯現役を口にし、仕事や働くことが楽しいらしい。墓石にI❤️仕事とでも彫ってあげようかとおもうくらい。

毎日頑張ろうと思える身体と職があることは大変有り難いことである。感謝感謝である。
しかし、その感謝と比べ物にならないくらい、感謝すべきことがあると思う。
配偶者がおり、子供がおり、みんな心身ともに問題がないことに対する感謝である。その点については、主人は薄いようである。バチあたりである。

恐らく、当たり前すぎて、カネを稼ぐ男が偉くて、稼ぎはまず自分へのご褒美が優先で、妻や子どもは二の次三の次。
妻が子供の面倒をみるのは当然という考えも改められる余地がない。稼ぎが上な人が優先という揺らがない根拠の薄い信念があるそうだ。
なんとも不思議な感覚だ。

子供が可愛いのは今のうち、
子供が物理的にも精神的にも親を求めるのは今のうち。
子供との生活を共有できるのもいまのうち。

仕事はいつでもできる。
だって、見事に生涯現役を口にしているのだから。

人生では今しか通れない瞬間がある。
今で通るべき期間がある。

人生うん十年という絶対的保証はないのだ。

あってはならぬが、明日死ぬかもしれない可能性は誰にだってある。

不慮の事故等で突然途絶えたとして、妻や子供に会いたい、もっと時間を共有しておけばよかったと、幽霊にでもなって出てこられても、遅いとしか言えない。

地殻変動も読めないこの物騒な時代、明日死んでも悔いを最小限にするためには、仕事だけでない、自分が持つと決めた家族との空間、時間は、毎日大切に過ごしたほうが、賢い生き方だと思う、



息子@台湾郊外

2015年10月13日 | 子供のこと
オーストラリアから戻って2週間後、息子を連れて今度は台湾に渡ったやよい。今年は何かと飛行機に乗る機会がある、すごく動く年である。

台湾郊外の朝の様子
マッサージ店も静か。








ちょっと路地に入ってみたら、那覇市内の裏道のような光景が。



白米が大好きな息子は、台湾のお店ではオーストラリアのそれに比べてあまり心配はなかった。
でも、夜市の屋台は子供には怖かったので、夜市に行っても口に入れるのは近くにあるコンビニを利用。





ゲームと小動物が好きな息子は、食べ物よりもそっちに夢中!

やっぱり子供が楽しんでくれるのは公園。
言葉の壁など関係なく楽しんでくれる。


鳥と息子

2015年09月27日 | 子供のこと
我が息子が鳥を追いかけるのが好きになったのはヨチヨチ歩きの1歳半頃から始まったと記憶している。

早3年以上、未だに彼は鳥を追いかける。

オーストラリアでも鳥を見かければ。



大声で追いかけ回す



鳥の速力にヒトの脚がついていけるはずもないのに
また別の日も



でも動物園でヒト慣れしちゃった動かない鳥は興味なしな模様。



オキナワン主婦やよいから皆様へ

自称オキナワン主婦やよいのブログへようこそ。 32歳で結婚するつもりが、 20代前半で婚約、結婚、出産し、人生設計大乱れ! 只今30手前で、育児&育自&育夫奮闘中! どうぞ末永く、この不器用な生き方を見守って下さい。 こちらもお願いします→ 人気ブログランキングへ