久しぶりにいい曲を見つけた。
台湾ドラマ「粉愛粉愛你」の片尾曲「億万分之一的几率」
歌っている周湯豪はドラマにも出ているが、まだ３話目までしか見ていないから、
彼の役者としての良さを知る前に、彼の歌手としての良さを知ったって感じ。
周湯豪 - 億萬分之一的機率 完整版MV
こんな素敵なお声の周湯豪、我が弟と同じ年と知ってビックリ(;゜Д゜)!
こんな弟欲しかったーーー。
沖縄の地方紙には、死亡欄がある。
これって、フツーと思ったら、違うらしいね。
まー、ここ沖縄ではフツーなことであり、毎朝大人たちはニュース記事と合わせて、
死亡欄もチェックすることが、沖縄の一般家庭の朝の光景である。
私も、小さい頃からその環境の下で育ってきた。
そして大人になった今、購読している地方紙の死亡欄を見ている自分を発見する。
もう、大人である証か。
でもね、最近また気づいたの。
家庭をもって子供ももつようになると、死亡欄一つでも見方が変わっている自分を。
昔は、死亡欄に大きく載っている人を見ると、”お、どこかの大物が亡くなったのかな”
”えー、この人、こんなに沢山の肩書きがあったんだー”とか、
”この大物のお母さんが亡くなったんだー”
”この会社とこの会社は血縁関係だったのかー”などと、故人の偉業というか、
沖縄社会における地位などに目がいったの。
でもね、最近は違う。
ポツリと載っている故人の名前と享年を見て、「天寿をまっとうし・・・」という文言の大さに
驚くと同時に、私がこの人と同じ享年になるためには、自分の今の年齢の３倍以上も必要～
と、故人の天寿に改めて敬意を表す。
たとえ、有名企業の名前や、医師会や弁護士会の名前が載っていなくても、
たくさんの子や孫の名前や、地域の自治会、友人らの名前を載っていることを見ると、
故人が有名でなくても、立派に人として生きてきたんだろうなーなどと思う。
また時折、親より先に旅立つ故人の名前を見ることもある。
長寿社会の宿命か・・・自分が長生きすると、子供の死目にあうことは
避けて通れないのかもしれない。
その子供がまだ幼子の場合、言葉にいい表せない悲しみが新聞の死亡欄を見ているだけで
込み上げてくる。幼子をなくされたご夫婦のお名前を新聞で拝見すると、本当に、本当に、
考えさせられることがたくさんある。
先日、6歳未満で脳死が確認された男児のご両親が、子供の臓器提供に同意し、
国内初の臓器提供が行われるとのニュースを見た。
臓器提供には色々な論があるんだろうけども、それによって助かる子供が
いることも確か。でも、そのご両親が同意するまでには、色々と悩まれたかもしれない。
私だったら同意できるだろうか・・・。
こんなことを思いながら、新聞やニュースを観ていると、知らず知らずのうちに
涙が溢れている自分がいる。
朝からその涙をティッシュで拭き取りながら、
日々の当たり前の生活をもっと大事にしよう、この生活に感謝しようと
心を改めたりしている。
各人に悲しみや苦しみは起こってほしくないが、
ニュースを見ているだけの非当事者の私は、その気持ちを察することと、
自身の心を改めることしかできない。
はい、またまた、ワンチュアンイー出るあるよ。
なんと、私が最近心の恋人にしているワンチュアンイーが、今年３月、石垣島に
上陸していたこと知ったオキナワン主婦やよい。
映画撮ってたみたい。オール石垣ロケ！！
映画については → こちらをクリック
本当に居る夫婦の実話を映画化したらしい。
妻役が小池栄子らしい。羨ましぃ～～
石垣島ラー油には、こんな夫婦の、こんな話があったんだねー。
知らなかった。。。
2012秋公開予定らしい。
映画については → こちらをクリック
みなさんも映画みに行きましょうーねー → 
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はい、主婦の妄想が始まった。
先週台湾で最終回を迎えた翻糖花園であるが、ストーリーも分かりやすく、
ザーッと見れるから、ついつい辞書片手に見入ってしまった。
トータル16話しかないから、私が今まで観たことのあるドラマでは最短。
日本では「シュガーケーキガーデン」って名前で放送されるとか。
主演のパク何とかは置いておいて、ワンチュアンイーのかっこよさが伝わるドラマだった。
何といっても、”お声”が男らしくて（勿論アーミーで鍛えたお体も）、
こんな人と再婚できればな～なんて、浅はかな妄想から現実世界へ自分を引き戻すのに
苦労した。
そして、このドラマの头片曲が、前回ブログにアップした「大嘴巴(DA Mouth)」なのだ。
簡単に唱えそうな曲だし、何といっても、愛紗の可愛い声がいいね 
試聴はこちら → maybe的几率
華流ファンには当たり前すぎる情報だと思うが、沖縄出身の女性が台湾で
頑張っていることを記しておく。
大嘴巴Da Mouth [Maybe的機率]官方HD MV
こちら、大嘴巴Da Mouthという四人組グループだが、その中のボーカルの女性、
アイシャー（愛紗）である。
居るもんだね～
ふつーに台湾人か台湾＆日本のハーフかと思って調べてみると、生粋の日本人だそうな。
それも、沖縄の宜野湾出身というから親近感！！
海外で活躍している人間からしたら、沖縄の一主婦から尊敬の念をもたれてるかどうかなんて
気にもしないと思うけど、この小さな島オキナワに縮こまっている主婦やよいは、同郷の人間が
こんなにも頑張っている姿を垣間見ると、嬉しくて嬉しくて・・・。
微力ながら応援させて頂きますわ。
ウィキペディアによると、台湾に渡って短期間で台湾人と間違われるほど語学を身に付けたとか・・。
会社の金に甘えて、駐在歴は長いのに、まったく喋れないような日本人駐在員とは比べ物になれないな。
やっぱ、語学は若いうちからってことか。
愛紗は、現在でも新聞を読み、分からない言葉があると辞書で勉強してるんだって。
やっぱ、語学はコツコツだわねー。
この曲もいいから、みんな聞いてみて～
これからは、ちょっとずつ大嘴巴をチェックしていこうと思う。 →
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オキナワン主婦やよいから皆様へ
自称オキナワン主婦やよいのブログへようこそ。
32歳で結婚するつもりが、
20代前半で婚約、結婚、出産し、人生設計大乱れ！
只今30手前で、育児＆育自＆育夫奮闘中！
どうぞ末永く、この不器用な生き方を見守って下さい。
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