やよいの頭の中

沖縄のフツーの主婦やよいが思ったこと   (最近は息子の英語教育も。もちろん、従来からの愚痴記事も健在でしゅ!)

私の妊婦時代 その⑤

2012年01月14日 | 妊娠&出産

妊娠30週、退院したとはいえ、要自宅安静。

家事も一切不可だった。2010冬は、この沖縄も例年より寒かった。

外での洗濯物干しも取り入れも、食料調達もすべて夫がやってくれた。

この時ばかりは、シングルマザーじゃなくて良かったと心から思った 

 

夫は料理が苦手。いざとなったら出来ると豪語するが、

私の長い安静生活で料理したのはたったの3回。

それ以外は、姑が夕飯を色々運んでくれた。

今も、感謝の気持ちでいっぱいである。

そして、これは孫(我が息子)という血縁関係がない限り、起こり得なかった現象だろうと、

冷静に客観視することも忘れないようにしている。

 

姑は、私の定期診断時に病院の送り迎えも率先してやってくれた。

夫は、それは良かったと、その好意に甘えるばかりで、私に付き添うことはなかった。

親への感謝の気持ちは忘れないよう、夫には私から言い聞かせている。

 

妊娠33週になった頃、またもや診断で、子宮勁管長が短くなっていた。この頃は15mm前後だったと思う。

妊婦特有の便秘で、トイレで力んだことも関係しているだろう。

先生がおっしゃるには妊婦はトイレで3分以上力んではいけないそうな。

 

自宅にモノを取りに行くのも許されぬまま、二度目の入院を命ぜられた。

2010年もあと数週間で終わりという時であった。

 

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