陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

都合の悪いことはゼンブ他人のせい

2021-11-24 13:39:57 | Weblog
過日の都議 木下富美子の辞職の弁、嗤うてしまいましたなぁ。
約4カ月間、公の場に出て来ず、何の説明もせん中、挙句の果ては、オノレの都合のええ箇所だけを切り取って、「都議として仕事がしたいのに、仕事ができない理不尽な現実があった」とか、
「父の安全が脅かされる事態」となったとか、
7度の無免許運転や人身事故を起こしても通報せずに逃げ去ったことなど、オノレの順法精神や規範意識の無さを棚に上げ、論理をすり替えて他人のせいにしておりますからなぁ。
また、コイツの弁護士も「学校や職場のいじめの構造と同じ」として「議会が悪い」とか言うておりましたよ。
ワタシに限らず、誰もが連想したんやないですかな? 魔子(眞子)と圭のサギの宮妃コムロ夫婦と全く同じやと。
オノレ中心で、周囲は勿論、世の中が全然見えず、嘘まみれのデタラメ論理を繰り返し、臆面もなく特権を要求するところが。。。


木下何たらは、もっと言うたったら良かったのにねぇ。
例えば、「ワタシを応援せんモンは、事実に基づかない情報に惑わされたバカ者である」とか、
「そのため誹謗中傷が蔓延してしもうた」とか、
「その影響で、ワタシは複雑性PTSDになりそうや」とか、
「皇族やないけど、もっと都議会議員さまを忖度しなさい」とか。。。
しかしまぁ、幼児が駄々をこねての遠吠えというか、愚かとしか言いようがない連中は、皇族にも、都議会にもおるものでござります。

IOCのバッハが、消息不明の中国のテニス選手 彭帥とテレビ電話で話しをしたそうやが、これには驚きましたなぁ。
これまでの例から、彭帥がどこかで軟禁されておることは疑う余地はないし、WTA(女子テニス協会)が身の安全を危惧しておるのは当然やけど、
そこに、いきなりバッハが登場してきたんですからなぁ。
北京オリンピック開催に向けて、バッハと中共の利害は一致しとるとはいえ、IOCが邪悪中共に肩入れし、新疆ウイグルやチベット、香港などでの人権侵害を見て見ぬフリをして、オリンピックを開催しようとしておることがミエミエでござりまする。
バッカやIOCの本性が透けて見えた出来事でござります。
そして、今のオリンピックの理念は「カネ金カネ」やということが、ここでも証明されましたよ。米英の外交ボイコット検討だけやのうて、全面ボイコットは当然でありましょうよ。
今回の事件が、醜菌屁の権力闘争の一環とどう繋がっておるのか、今一分からんけど、醜い世界が繰り広げられるお国でござりまする。

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