陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

利権・金権・裏金 温存法

2024-06-20 11:29:18 | Weblog
利権・金権・裏金のジミン党が提出した「改悪」政治資金規制法、
昨日の参院本会議でジミン・コウメイのムジナ兄弟の賛成多数にて可決、成立しましたなぁ。
ムジナ3兄弟の一角、イシンは反対したそうな。
コヤツの、衆院と参院で対応が180度違う対応には嗤うてしまいますわ。

この結果、法の「抜け道」や検討事項の多さなど、実効性が不十分どころか、利権・金権・裏金 温存法ですがね。
正に利権・金権・裏金のジミン党口先だけのアカンタレ男キシダを象徴する法律でござります。
ま、これで口先男のキシダは「オワリ」が確定ですわ。 

ふむ。東京都知事選が告示されましたか。
ワタシは都民やないし、支持政党もないけど、関心は大いにありますなぁ。
利権・金権・裏金のジミン党のステルス支援を受ける現職のコイケ何たら、コイツに票を投じるオバカ都民がどの位おるのか、という点ですわ。
連合東京はコイケ支持で、今の労組は右傾のオバカになってしもうたし、どうしようもござりませぬ。
もっとも、対抗軸の蓮舫も今一やし、最悪を避けるだけの投票になりますなぁ。
もうちょっとマシなモンはおらんのですかな?
立候補者の数が多いだけじゃあ、白けてしまいますがね。 
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裏金の還流

2024-06-18 17:21:00 | Weblog
ジミン党「清和政策研究会」(安倍派)の「裏金」事件、
同派事務局長であった松本淳一郎被告の第2回公判、パーティー収入のキックバック(還流)に関する被告人質問で、
「会長に説明し、ゴーサインが出たら(還流を)行っていた」
安倍の死後、「2022年8月の幹部会議(塩谷立、下村博文、西村康稔、世耕弘成が出席)で還流継続が決まった」
「事務局長の独断ではできなかった」
と証言したそうな。

そうやとすると、下村、西村、世耕の「8月の会議では結論が出なかった」という政治倫理審査会(政倫審)での説明とは違いますなぁ。
コイツらは嘘をついておったんですわ。

裏金事件の深堀りなんぞ一切せず、政治資金規正法を中身が無いまま、形だけ変えようとするアカンタレ男のキシダ何たらとジミン党、
今回の事件の全てが、利権・金権・裏金のジミン党を象徴しとりますわ。
とはいえ、こんなジミン党に票を投じてきたのはワレワレ国民ですからなぁ。 

一方、都知事選を控えた小池百合子の学歴詐称問題、
元側近の小島敏郎氏が、公選法違反(虚偽事項の公表)罪での告発状を東京地検に提出したという。
告発は当然でござりましょうよ。
目立ちたがり屋でスタンドプレーが全てのコイケの化けの皮を剥ぐ好機でござりまする。 
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政治資金規正法改正ごっこ

2024-06-05 10:12:42 | Weblog
このところのジミン党の迷走というか、破茶滅茶(はちゃめちゃ)ぶりは尋常じゃあないですなぁ。 
ほれ、「政治資金規正法改正ごっこ」を巡るジミン党の混乱でござりますよ。
その中心におるのは、言うまでもなく口先だけのアカンタレの帝王 キシダ何たらですわ。
何たって、党内部からも「カバナンス崩壊」なんぞと評されておりますからなぁ。

要するに、確たる哲学・方針がない上に、オノレの総裁再選とオノレたちの「既得権益を守る」ことだけに汲々としとるんで、全てが右往左往の連続になるんですわ。
昨年暮れには「火の玉となって取り組む」なんぞと言い放ちながら、中身が何もないどころか、表面ずらだけを整えることに終始するだけですからなぁ。
コイツは、常に目先の弥縫策ごっこだけやけど、定額減税といい、今回の迷走はひどいモンでござります。
ま、成果らしきものは、誰かが言うとった様に、コウメイ・維新を含めて「同じ穴のムジナ3兄弟」やということを露わにした、ということですかな。
コウメイ・維新なんぞは、所詮 権力と利権に擦り寄る「第2ジミン」ですからなぁ。 
党内にも数多くの敵を作ったキシダ、コイツの総裁選での再選は、もはや望みゼロでありましょう。
ワタシの願いは、コイツの任期中に解散してもらいたいんやけどね。。。 
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六四 天安門の虐殺

2024-06-04 11:16:00 | Weblog
1989年6月4日、「六四 天安門の虐殺」から35年ですか。。。
中共政府が戒厳令を布き、「人民解放軍」という名の「中共ポチ軍隊」を使うて、民主化を求める多数の人民を武力弾圧した事件で、中共の本質を如実に示す事件でしたなぁ。
以降、ワタシは中国に行くことはないけど、彼の国の邪悪の度合は加速度的に増し、世界中にその邪悪なバイキンをばら撒いておりますがね。
その厚顔無恥な傲慢さは、いづれオノレに跳ね返ってくると確信しとるんやけど、それは何時か、ですわ。
一端は現下の経済不況に現れており、どこかで本格的な社会の大混乱につながって、その時には再び「弾圧と虐殺」を繰り返すでありましょうなぁ。
その時が、その経過と共に見物(みもの)でござりまする。
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