虚空象山の中腹にある放牧場。標高250㍍ぐらいでしょうか。
広さ約1.7ヘクタールのところに現在、母牛6頭を放しています。
夏は草生が盛んで水だけやりに行けばいいので楽です。
遠くには佐世保の方もみえて眺めもなかなかです。
一頭のボスがいて力関係でNO1からNO6まで序列がついています。
これは耕作放棄弛に放している2頭の牛。↓
この2頭は荒れ地を管理するという任務を与えられています。
入牧したころは形状もわからないくらい雑草に覆われていた田んぼをきれいにしてくれました。
だいぶ草がなくなってきたので次の仕事場へそろそろ引っ越しです。