野菜通信@畑の中心で愛を叫ぶ・・

長崎県・西海無農薬やさいの会生産者の一人、
フッチーが気ままにつづるブログです。

2018.野鳥(その1)

2018年04月20日 22時34分13秒 | 気まぐれ写真館

田舎はいいですね~。
我が家の周囲は朝から夕方まで野鳥の声が絶えることはありません。
とりわけ今年はウグイスのさえずりが盛んです。いつもは、「声はすれども姿は見えず」、だったのですが今年はたびたびカメラに収めることができました。
野鳥(その2)、があるかどうかわかりませんが今年になってから撮ったものを紹介します。

*もし野鳥の名前に間違いがありましたらご指摘ください。

 

ウグイス

 

 

 

ホオジロ

 

 

ヤマガラ

 

 

ジョウビタキ♂





ジョウビタキ♀

 

 

シジュウカラ

 

 

ヒヨドリ

 

 

 

シロハラ・・・・だと思います。


 

ハクセキレイ・・・・・たぶん。

 

 

モズ ♀

 

 

アトリ

 

 

最後はメジロです。









石木ダムー最近の長崎新聞の投書欄より(その10)

2018年04月12日 22時44分22秒 | 石木ダム

 

今日の長崎新聞の読者投稿欄からです。

 

 

私も、中村知事は知事選が終わったら地権者と話をすると約束してたのになかなか動きがないな~と思っていました。
3月28には定例記者会見で以下のような発言をしていました。

「今、具体的な話し合いの場の持ち方について、担当部局と地権者の皆様方と協議がなされているところであります。条件が整えば、できるだけ早くお会いする機会をいただければと思っております。」

この記者会見からもすでに2週間が経ちましたが・・・。「条件」が整わないのでしょうか・・。

中村知事は4月2日の県議会議場での新年度訓話で、県職員に向かって「県庁内で机を囲んで座っているだけでは成果は表れない」と言っておりましたね。知事も知事室で座ってあれやこれや考えていないで早くこうばるへ足を運びましょうよ。地権者が首を長くしてまってますよ。加藤登紀子さんよりは先に行ってほしいです。

その際は、まず、知事自らが石木ダム建設の必要性を説明してほしいですね。
事業認定取り消し訴訟の証人尋問では、長崎県や佐世保市の担当者はうまく説明できませんでした。利水についてはしどろもどろでした。知事にレクチャーする立場にある事務方がこれでは心もとないですが・・。

地権者は、「必要性が理解できればダム建設に協力する」と言っているのですから、解決策は簡単なのです。客観的、合理的、科学的に、説得力のある石木ダムの必要性を説明すればよいだけなのです。

まさか、「必要性はうまく説明できないけどダムの底に沈んで下さい」とは言いませんよね。