牛舎の敷料にするもみ殻をもらいに行っている精米所には、作業場にツバメの巣が6つほどあります。今、どれもが子育ての真っ最中で、盛んに親鳥が餌を巣の中のひな鳥達に運んできていました。
カメラのフラッシュに反応して、大きく口を開けました。あごが外れるほど・・・。
餌じゃなくてごめん・・・。
生きていくために必死です。
牛舎の敷料にするもみ殻をもらいに行っている精米所には、作業場にツバメの巣が6つほどあります。今、どれもが子育ての真っ最中で、盛んに親鳥が餌を巣の中のひな鳥達に運んできていました。
カメラのフラッシュに反応して、大きく口を開けました。あごが外れるほど・・・。
餌じゃなくてごめん・・・。
生きていくために必死です。
昨日からキウイフルーツに交配作業を始めました。
雄花から花粉をとり、石松子という赤い粉で薄めて、一花一花交配していきます。
今日は雨のため作業はできませんでした。運悪く今年は開花時期と雨が重なってしまいました。
雨が多いと花腐れ病が多くなります。↓
花が黒くなり受粉しません。ひどいものは蕾のまま腐って落ちてしまいます。
2、3日雨が続きそうだし、台風も接近してるし、ちょっと心配です。
昨日、今日と稲の種蒔きをしました。
選別し、温水消毒した種籾を育苗箱に蒔きます。
覆土します。
並べて・・・。
シルバーのシートを掛けます。
数日で芽が出てくる予定。
昨年は失敗したので、今年は成功させたい。
いまのところ手抜かりはないはずだが・・・。
牛舎の上のガードレールのところに今年も金鶏菊がきれいな花を咲かせています。
実は先日、こんな事がありました。
私が、牛舎にいると遠くで草刈り機のエンジンの音がします。上の市道まで出てみると、市から市道脇の草払いを委託されたと思われる年配の方数人が、雑草を払いながらこちらに迫って来るではありませんか。私は動揺しました。あわてて車にカメラを取りに帰り、切られてしまわないうちに金鶏菊をカメラに納めようとしましたがあいにく曇り空で風も強く、金鶏菊がそよぐのでいい写真が撮れません。万事休す。私は、「今年は金鶏菊はブログに載せられないな~(泣)」とあきらめてまた牛の世話に戻りました。
しばらくして、上のガードレールの方を見ると、金鶏菊がまだきれいに咲いているではありませんか。作業員のじいさんたちは金鶏菊は切らずにちゃんと残してくれていたのです。
それが、市の指導によるものなのか、「この花は残しておこう」と自発的に考えてのことなのかわかりませんが、とにかく「ありがとおう!!!!」でした。
道にはみ出して咲いている花もちゃんと残してくれています。
ここにもやっぱりミツバチがいました。
なぜ金鶏菊を切らずに残したのか、ほんとのところを知りたい気がします。
昨年コメントで花名を教えてもらった二ゲラ(黒種草ーくろたねそう)が今年も花を咲かせました。
きれいな花ですがどこか怪しい感じもします。
こんなのが花びらに乗っかってるととくに・・・。
この二人、なにか企らんでるな・・・。