Donc, plein de bonte

~やさしさで溢れるように~
なりたいけど、なかなかねぇ・・・・・・。

FOXY LADY

2011-03-31 20:00:00 | のくちく~ん

 

五曲目

メニュー

ズンと重いドラムの曲です

かっこいいリズムです

 

 こんな軽い気分 あーあ

という歌詞で始まります。

ドラムは重いけど

何もかも 歌になりそう

アア どこへどこへいこうかぁー

*カルフォルニアの青い空と風は

誰をもこんな気分にしてくれる

らしいです。

 

六曲目

明日に向かって撃て

これまたカッコイイ

思わず身体がリズムを刻み

首が前後に動き出す

ノリノリの私

我に返り、誰にも見られていないか

確かめる・・・

keep on going Get on up

 

七曲目

フォクシー・レディー

*キツネのようにスタイルのいい女性を見かけたら

こう叫ぶのが当時流行っていたらしいよ・・・。

foxy lady  foxy lady

いい女ぁ~ 

 

当時ため息ついたっけ・・・。

特別太っているわけではないけれど

標準的日本人体型

「外国の女子は足が長くて・・・

(うらやましい)

と思ってたなぁ~。

 

GOROさまが foxy lady~

わたしが はぁ~

ってな感じ・・・。

 

でもねっ

こんな標準的日本人体型のわたしでも

この前の同窓会で発覚したんだけど

結構「好きだった」って言ってたやつがいて

そのとき言ってよぅ~。今さらねぇ~。

きっと私がGOROさま好きと知っていたやつらは

タイプが違うとあきらめてたか?

(って、なんて私は幸せな大バカ者だろう

ホントに好きなら、その時告白してるだろうが・・・。

そんだけの思いだったってことよ)

冷静になって考えるとそういう事よ

 

 

 


いろんな アア~。

2011-03-31 08:15:00 | のくちく~ん

 

「L.A.EXPRESS ロサンゼルス通信」

一曲目

カタログL.A.」

軽快な曲

最初の曲から

ごっきげんです・・・わたし

でもね・・・藤 公之介さんの歌詞が

もひとつよくわからない私です。

 雨の降らないこの街 なぜか時々 すねる

雨の降らないこの街 なぜか時々 てれる 

「ロスは一年に4.5回しか雨が降らない

なのに緑がいっぱいの街なんだ」

注釈にこう記してありました。

 

二曲目

グラビアの中から

シンセサイザーが素敵です。

http://www.youtube.com/watch?v=SaENsAGXtks

ありがとう!

とにかく聴いてください

ご機嫌なサウンドです。

バカルディレディー

耳に残るフレーズです

「バカルディ」はおいしいワインの名前で

このバカルディーをカッコ良く飲む女の子を

「バカルディーレディー」

というそうです。

 

 

三曲目

すきじゃーないなら それーでもーかまーわなーい

だーけどおねーがい たーだ今夜だけ

うーそでいいから 愛してほしーいのと

君ぃは~ 君ぃは~ アア 

ムムム 大人の歌ですなぁー。

 君ぃは~ 君ぃは~ アア 

GOROさまの息遣いが生々しぃです

でも、ちっともいやらしさを感じさせないGORO

素敵な歌です

http://www.youtube.com/watch?v=uy-slafELS8

 

どうして、海外録音盤って

こんなにご機嫌なんだろうー。

このアルバムには

写真がいっぱい

GOROさまはもちろんだけど

ミュージシャンたちが

みんな人の良さそうな

いーい感じをかもしだしている

個性的でもある

そして自由だー。

完全に私の勝手な想像だけど

日本のミュージシャンは(この頃)

きっと楽譜どおりにきちんと真面目に演奏していて

アメリカのミュージシャンは

コード進行に合わせて自由に(アドリブで)

表現してるんじゃない?

(たぶん打ち合わせは事前に十分してると思うけど)

だからのびのびしているというか

画一的ではない音が出るのかなぁー。

なんて思った・・・。

(すみません全くの素人の感想なので違っていたら許してね。)

なんて、考えている間に

曲はどんどん進んでいく

四曲目

バイオレンス

雑誌「明星」で歌詞を募集してようですよ

ちょっとワイルドな男と女の

別れの曲

これもシンセサイザーのソロが印象的です

 いっそ悪党で別れよう

バイオレンス バイオレンス

あぁあー 

 



GORO(A)「L.A.EXPRESS ロサンゼルス通信」

2011-03-30 20:00:00 | のくちく~ん

 

聴いてみよっ

GOROさま アルバム 第25枚目 22歳

「L.A.EXPRESS ロサンゼルス通信」

1978.4.8

1978年6月13日~6月23日 ロサンゼルスレコーディング

曲 名 作 詞 作 曲
カタログ.L.A 藤公之介 深町純
グラビアの中から 藤公之介 野口五郎
藤公之介 深町純
バイオレンス 島田清美・藤公之介 野口五郎
メニュー 藤公之介 深町純
明日に向かって撃て 藤公之介 野口五郎
フォクシー・レディー 藤公之介 野口五郎
マギーおばさん 玉木順一・藤公之介 野口五郎
風になった彼女 藤公之介 深町純
クール・キャット 藤公之介 深町純

あの有名なキーボード&シンセサイザー奏者深町 純 プロデュースアルバム残念ながら昨年11月22日没

●ドラムス     
 リック・マロッタ
●Eベース
 ゲーリー・キング
●Eギター
 リー・リトナー
 デビィット・ティー・ウォーカー
 ティム・メイ
●キーボード 
 深町純
 ラリーナッシュ
 ジェイ・ウィンディング
●パーカッション
 スティーブ・フォアマン
●アルトサックス
 デビットサンボーン
●テナーサックス
 アーニー・ワッツ
●バリトンサックス
 フレッド・サルダン
●トランペット 
 スティーヴ・マディオ
 ゲイリー・グランドマン
●トロンボーン
 ディク・スライドハイド
●ストリングス・コンサート・マスター
 ジミー・ゲゾフ

すごい豪華なメンバーが参加してます。このアルバムで出会ったリーリトナーレンタルレコード屋さんで輸入盤を借りて聴いたっけ。もちろん デビッドサンボーンはすでにチェック済み・・このアルバムもご機嫌なサウンドゆっくりきいてみようー。

 

このご機嫌なアルバムと飛翔の間に

「泣き上手」ベスト盤と

「オリジナルカラオケ」が出ています。

ベスト盤は持ってないし、

カラオケは端折っちゃいます。


GORO(S)泣き上手

2011-03-30 08:15:00 | のくちく~ん

 

聴いてみよっ

ごろーさま シングル第二十五弾 22歳

「泣き上手」

1978.5.10

http://www.youtube.com/watch?v=iJoDY-QQDQY&feature=feedu

そんなに泣くぅなよー

よけいかわいくなるじゃないかぁー

そこがいい~

そこがいいって いってたぁじゃないー

 

当時、歌詞の前後はほぼ聴いておらず

「そこがいいーそこがいいって言ってたじゃないー」

の、そこがどこなのかぜーんぜん気にしていなかった。

なるほど「嘘をつけば顔がゆがむ・・・」と「僕はひとを裏切れない・・・」

そこがいいっていってたのね。

 

とにかくGOROさまが大好きだった。

TVに出るGOROさまに釘付けとなり

歌番組をチェックし

カックラキン大放送は欠かさず見ていた。

必死だった

 

そして、この年ある決断をするのであった・・・。


Fly to the North~

2011-03-29 20:00:00 | のくちく~ん

かつてないほどの

しつこい風邪に苦しめられている私

歌詞を理解する力がない

 

 

七曲目

ストリート・ストーリー」〈仲秋〉

これも歌謡曲

ビートを聴かせた乗りのいい曲

あなたがあなたでいるためには

ぼくがぼくでいるためには

街角を ひとりひとり

曲がっていくしかない

こりゃー別れの歌か?

公之介

 

八曲目

回転木馬」〈晩秋〉

前奏で何故か 円 ひろし を

思い出してしまった。

何だか今日はGOROさまの

曲に集中できていない感じ

やっぱ絶不調

まわれまわーれメリーゴーランドゥー

 

九曲目

B1」〈初冬〉

これまた かわしまえいご 風の

男くさいどろ臭い感じが漂う

わたし的には

甘ーいGOROさまを好むので・・・。

地下ぁー一階のどんづまりー

耳に残る

でも最後のギターソロはかっこいいぞぅー。

 

十曲目

滑走路」〈厳冬〉

FLY to the North~

FLY to the North~

GOROひとりでコーラスもすごい。

 

風に乗って飛ぶ紙飛行機が目に浮かぶような曲

野口五郎・佐藤寛 作曲

ニューヨーク録音を思わせるようなサウンド

歌じゃなくGOROが語る

いい声だなー。

心安らぐ声だぁー。

 

NHKのナレーション

やったらいいのに・・・GOROぅ

 

お兄ちゃんとのコラボらしい

落ち着いたいいアルバムでした。