とうとう六本木を後にして
お家に帰る日が
やってきた
まだまだ夢の中
帰るまでまだ時間があるなぁー。
お散歩してみよっかな
「麻布十番」→「六本木ヒルズ」
テクテク歩いて
最後に・・・も一度STB通って
あっ 
GORO 記念に写そう
さよなら GOROさま
夕べはありがとうっ・・・。
(帰りたくないなぁー）
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Goro Super Live vol.11
「THE NEW BEGINNING」
2011.4.29 ～ 2011.5.5
スイートベイジル STB139
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ライブを見てからもう2週間以上経ってる
記憶は少しずつ薄れていくけど
GOROに逢いたい気持ちは
どんどん膨らんでいく
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苦しいなー。
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苦しくてもお医者さんでは治せない
自力で抜け出すしかないのかなぁー。
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今日は日曜日
藤木君なら治せる？
「おしゃれイズム」
見てみよぅー
ライブが終わり
ひとりホテルの部屋で
何とも言葉で表現できない
気持ちの中
ふと思い出す。
そういえば
「日本中の僕に逢いたいと言ってくれる方に
僕も逢いたい・・・。」
GOROさま
確かそんなことを言っていた。
わたしも逢いたーい
わたしも逢いたーい
わたしも逢いたーい
GOROに逢いたい
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まさかこんなに大人になって
こんなに強く逢いたいと願う
感情がわいてくるとは・・・。
何だか苦しいよぅ
GOROぅー
前の曲の
拍手が
鳴りやまぬ中
ピアノの女子と目と目で 
合図をするGOROさま
（いいなぁー。目と目でGOROさまと通じるんだなぁー。）
一瞬ちょっと（イヤとっても）うらやましかった。
(GOROぅ・・・私もあれぐらいなら弾けますけど・・・。
若い女子には時々厳くなる・・・完全に嫉妬してるなー
）
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ポロリ～ン
あっ「青春の贈り物」
これもSTB前にたくさん聴いていた曲
嬉しいー
生で聴ける
と喜んだのは一瞬だけ
最後の曲かなぁー。
この曲が終わったら
また遠い人になってしまうーGOROぅー。
ピアノの前奏を聴きながら
さみしさが増してくる
人はぁー誰もぅーみなー
ひとりぃー生きてぇーゆけなぁぁーいぃー
みなーだぁぁぁ－れかと
見えなぁーい 糸でー結ばれぇーてるぅぅー
一言一言 大事に大事に
丁寧に丁寧に唄ってくれた
すべての言葉が
私の心に沁み込んでくる
その昔
私の青春時代
野口五郎に出会った
何とも心地よい歌声と
何といっても顔が 
好きだった
完全感覚人間なわたしは
歌詞なんてほとんど聴いていなかったー。
GOROが
唄っている曲なら
何でもよかった・・・。
ギターの音で
何かを感じていたー。
それはたぶんこれからも続くと思うけど・・・。
30年ぶりのGOROさまに出会って気がついた
歌詞の力もすごいんだなぁーって、
GOROさまがとても丁寧に唄ってくれた
この歳になって
やっと歌詞凄さに気がついた・・・。
(そうとう遅いよね気がつくの
）
ありがとうGOROぅー
今のGOROがイイー
昔のGOROさまがいるから
今がイイんだけどね！
GOROさまの
「唄いたい」
その気持ちがあれば
私の心に響きます
周りの意見に惑わされることなく唄ってくださって
ありがとう
「箱舟の帰還」
私にとっては「五年のあゆみ」のおまけの曲でした
どうしても聴いてみたくて購入したけど
何だか大作すぎて
あまり聴いていなかったこの曲
が
この日GOROさまが教えてくれた
すごく力をもった歌だということを
言葉ではうまく言えません
肌で感じましたー。
GOROさま・・・唄ってくれてありがとう
私が二度目のGOROさまのコンサートに行ったあの日
初めて聴いたこの曲は
ずっと私の耳から離れませんでした
「オールバイマイセルフ」
あの日「すごい」って声に出して言ってしまったのを
今でも覚えています。
そしてこの日また思いました
「すごい」
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学生時代、特に集中して2年間
GOROさまのコンサートに足を運んだけど、
今回ほど心揺さぶられたのは初めて
30年ぶりということもある
近くで聴けたということもある
思い出がたくさんよみがえったということもある
でもたぶん
「もう逢えないのかなぁー」
っていう気持ちがそうさせたのかなぁーって思う。
