Donc, plein de bonte

~やさしさで溢れるように~
なりたいけど、なかなかねぇ・・・・・・。

落ち着いたGOROさまの声

2011-03-29 08:15:00 | のくちく~ん

 

風邪をひいているせいか

 ちょっと耳の聞こえが悪い

 

四曲目

雑踏」〈盛夏〉

演歌に近い歌謡曲に

ちょっとおしゃれなアレンジを加えた感じの曲

二年前に別れた彼女に

スクランブル交差点で

ばったり出会った・・・。

そんな歌です。

GOROさまのきれいな声

歌謡曲好きの人には

ピッタリの曲だと思うよー。

 

五曲目

さまよえるマルコポーロ」〈晩夏〉

さわやかな音で始まったかと思うと

突然ハーモニカ(?)の音

個人的にハーモニカの前奏は好きじゃないの私

GOROさまハーモニカ好きの方ごめんなさい

でも、ボーカルが始まると

これまたイメージが変わって

いい声ねーGOROさま

どれもこれぇもー 青春の波の

ひとしぶきぃー あぁぁぁー

どこまでも伸びる声にうっとりします。

 

六曲目

哀しみの掌」〈初秋〉

GOROさま作曲です

この胸にぃー掌を

当ててみてくれぇー

この胸にぃー掌を

当ててみてくれぇー

いきなり サビ

 

非常に体調が悪い私

それでもこのアルバムは落ち着いた曲が多くて

安心して聴ける感じです。

 

海外録音では

高音のファルセットで歌う事がおおいGOROさま

このアルバムは

歌謡曲チックなので

昔のデビューのころのGOROさんの声が好きな人には

ピッタリだと思う

何か安心できる感じです。

 

スミマセン体調悪しで

自分でもなにを言いたいのか書きたいのか

わからなくなってきました。

 

ちょっと休憩しましょ

 


GORO(A)「飛翔 移りゆく季節の中で 」

2011-03-28 20:30:00 | のくちく~ん

 

聴いてみよっ

GOROさま アルバム 22枚目 22歳

「飛翔 移りゆく季節の中で」

GORO&HIROSHI-Ⅲ

1978.3.15

 

曲 名 作 詞 作 曲 編 曲
シルバー・ヘッドホーン 藤公之介 佐藤寛 佐藤寛
参 番 館 藤公之介 佐藤寛 佐藤寛
セイラム・ライツ 藤公之介 野口五郎 船山基紀
雑  踏 藤公之介 佐藤寛 船山基紀
さまよえるマルコ・ポーロ 藤公之介 佐藤寛 船山基紀
哀しみの掌 藤公之介 野口五郎 佐藤寛
ストーリー・ストーリー 藤公之介 佐藤寛 船山基紀
回転木馬 藤公之介 佐藤寛 船山基紀
B  1 藤公之介 佐藤寛 佐藤寛
滑走路 藤公之介 野口五郎 佐藤寛

 

 GOROさまと  お兄ちゃんの作品 パートⅢ

 

お兄ちゃんの作曲という事で

歌謡曲って感じの旋律

ちょっとアメリカっぽい編曲が

混ざったような・・・。

でもやっぱり歌謡曲ってな感じの

ふしぎなアルバムだなー。

 

一曲目

シルバーヘッドホーン」〈早春〉

http://www.youtube.com/watch?v=DPbtJqbU8FM

 前奏がかっこいいよ

しっかりしたドラムとベース

サックスが大人っぽい

 

 たわーむれにぃーぬすみどりしたぁーぁ~あ~ぁ~

                  ↑

        機械に頼らず自力でゆらす声

 

二曲目

参番館」〈晩春〉

 珈琲専門店 参番館~

キリマンジェロとモカのブレンドでぇ~

このフレーズが耳に残っていて・・・。

 

歌詞を改めて聴くと

生々しいというか何というか・・・。

珈琲専門店参番館の髭がよく似合うマスターから

この店の若いママを奪って逃げてしまう歌

 

ってか、キリマンジェロとモカをブレンドすると

酸味が強すぎるんじゃぁーありません?

公之介さん

 

三曲目

セイラム・ライツ」〈初夏〉

参番館とは打って変わって

こじゃれた感じで始まりました。

きみとー別れてかぁぁらー

タバコを変えたよ

セイラムライツ 

ぅーうううぅーうううぅーうううーうー

 

そうそうこの曲は 野口五郎 作曲です。

 

当時、セイラム とか ダンヒル とか

男子たちの間で話題になっていた銘柄

セイラムを吸うと男性機能が駄目になるとか

よくわからんこと言ってたなぁーやつら。

 (たばこは20歳を過ぎてから・・・

 

風邪ひいた・・・。

 

 

 


GORO(S)愛よ甦れ

2011-03-22 08:20:00 | のくちく~ん

聴いてみよっ

ごろーさま シングル第二十四弾 21歳もうすぐ22歳

「愛よ甦れ」

1978.2.21

 きーみのー苛立ちぃをー

かぁーんじながらもー

愛がよぅーみがぁえるぅ季節をー

ぼくはまぁーあってぇいたぁー 

冬から春に向かうような流れの曲

 

 男は少年時代ぃー

見つけたぁー飛行せぇんをー

哀しいー愛の間にまにぃー

死ぬまでぇー追いかけていくー

 

GOROさまの丁寧な歌いっぷり素敵

他の歌手のみなさんだったらきっとこのフレーズは

軽く流して歌うんだろうなー。

GOROさまはフレーズの切れ目を

余韻を残しながら

丁寧に甘~く歌う

音に乗って簡単に歌ってしまっては

この甘さは出ないんだなぁー。

さすが 野口五郎 様 

 

 

http://www.youtube.com/user/FlikkrNoise6Q6Q#p/u/8/ZaQvN8EXNxs

ありがとう!

夜ヒットではよく歌う前や後に

「ごろーちゃんは震えてる」っていうのが

話題となる・・・そして今回も・・・。

「小心者なんです・・・。」

ほんとかーホントに小心者なのかぁー?

だって、日生やNHKでの舞台の上では

あんなにのびのびと生き生きと歌うのにぃー

 

それよりまたまた今回も

吉村真理さん

適当なこと言って・・・「カナダからの何とかとか・・・。」って、

本人に向かってケロッと適当なこと言って

ふつうは許されないんだけど

この人が言うと罪がないっていうか・・・。

「カナダからの手紙」ですよー。

 

GOROさま顔のアップ

あのでかい目に吸い込まれて

夢の世界へいきそうになる

たまりません

あっこっちを見ないでGOROぅ~

 

閉じた目もこれまた ス

 いますぐ 逢いた~い

 

 

 

 

 


やっぱGOROあなたはすごい!

2011-03-21 20:00:00 | のくちく~ん

 

GORO IN NWYORK 異邦人

九曲目

マンハッタン・スクランブル

ショットガンで胸を撃ち抜かれちまったぼくが

 マンハッタン・スクランブル

あなたを捜してぇー あーあーUP & Down 

都会の街を

女の子を捜しまわっている

感じ・・・。

 

十曲目

ドライ・フラワー

枯れたお花

今の私のことか?

(いやまて・・・そうじゃなくて・・・おちついて)

 

しかし

何とも色っぽいボーカルGOROさま

 バラの花をぅー・・・ 

ス・テ・キ

 

そしてラスト 

十一曲目

傷心スピード・ウェイ

出だしのギターがいいぜぃー。

http://www.youtube.com/watch?v=xSeHcQ1iAQ4

ニューヨークの路上ライブを

聴いていると思われる人々の中に

まぎれているGOROさま

見つけられましたか?

(ウォーリーを捜せ的写真を発見しました。)

 

 

当時、すっごいミュージシャンと作ったアルバムという事で

音(GOROボーカル含む)を中心に聴いていた私

このアルバムが

こんなに男と女の恋愛について

深く描かれていることは

あまり知らなかったー

 

聴きなおしてみて

よかったぁー新たな発見

 

私にとってのGOROさまは

やはりものすごい力を持っていることに気付いた

あんなに沈んでいた気持ちを

曲を聴いている間は

忘れさせてくれる

 

かっこいいアルバムをありがと

野口五郎 様

 

 


I want you いいだろう~♪

2011-03-21 15:00:00 | のくちく~ん

 

 気分あげていこぅ

 

GORO IN NWYORK 異邦人

四曲目

24時間の恋人

 言葉をー飛びぃー超えた愛ぃー

二人ぃーならつかめる

I wont you~ I wont you~

I wont you~ I wont you~

いいだろぅ~ 

 

ってことは

言語が違う人との愛ってことだなー。

I wont you~

いいだろぅ~ って 

またまたGOROさまったらぁ~。

 

当時、いかに歌詞を重視して

聴いていなかったってことが

よーく分かる

GOROさまが歌っているという事と

サウンドが好き

っていうだけで楽しんでたんだな~。

 

大人になって聴くとまた違ったとらえ方ができて

逆に恥ずかしかったりして・・・。

 

五曲目

夕凪海岸

スローな曲

 

 君は言うぼく以外にぃー

愛してる人がいーるとー 

 

あーあーこれまた・・・やっかいなー。

 

六曲目

From Tokyo To New York

メンバー紹介の曲となっております

ドラムス アンディーニューマーク

ベース トニーレヴィン & ウィルリー

ギター ジョントロペイ & デビッドスピノザ & ジェフレイトン & ジョーカロ

キーボード ケンアッシャー

ラテンパーカッション ジェームスモーリン

トランペット ジョンファディス & ランディーブレッカー & マーヴィンスタン

アルトサックス デビッドサンボーン

そしてこの曲のラストの音を残しながらのぅ~

 

七曲目

暖流

 こおーりのようなー世界のなぁかぁにー

ひとすじのおー暖流がある

それぇーはあなたのやさしい瞳からぁー

あふれ出す愛のぉーきぃらめきぃー 

間奏でサンボーンのサックス(たぶん)

素敵

うーん ここちよいぃー。

 

そして同じテンポで

 

 八曲目

エアポート・ストーリー

 二人の男かぁらぁー

あーいさーれてぇー 

(の、てぇーが色っぽいよGOROぅ)

・・

 もーしもー彼女がぁー

男だぁったらぁー

みぃっつの友情

こんな別れぇー知らずに今もぉー

暮らせぇーたのぉーだろううかぁー

 

「ごめんなさい私のために

二人の男が・・・。」と

この曲を聴くときは完全に

彼女になりきっていた私

妄想もここまで来ると立派なもんじゃ!

現実ちょっと似たようなことあったしね

 

そして、滑走路・飛行機・・・。

情景が目に浮かんでくるなぁー。

曲の合間にちょいちょい入ってくる

それぞれの楽器の音がなんともいいしー。

とても好きな曲です。