Donc, plein de bonte

~やさしさで溢れるように~
なりたいけど、なかなかねぇ・・・・・・。

GORO(S)風の駅

2011-03-13 15:49:09 | のくちく~ん

 

被災地に向けて

祈り・募金をした。

被災地のみなさんに直接できることは

あまりない・・・。

あとは私たちが悲観を送らないことだと思った。

私たちが沈んでいてはいけない

けどなかなか気持ちは晴れない

 

聴いてみよっ

GOROさまシングル 二十四弾  21歳

「風の駅」

 

1977.10.25

 http://www.youtube.com/watch?v=EdjYJduqVaE

この年の紅白 ↑

 

http://www.youtube.com/watch?v=AYY0h5bpoOk&NR=1

↑ レコードはストリングスの音が

風が吹いているのを感じさせる 

 

 ただ君の髪の毛の香り~

この指が覚えてるだけーさー 

 

うー何だか今日はGOROさまを聴いても

上の空だなー。

やっぱり、大地震が気になる

 

気分転換に外へ行ってみよう

花粉たくさん飛んでるんだろうなぁー。

 

 


ねっ自分で歌を作らないの?

2011-03-13 13:03:15 | のくちく~ん

 

ブンデスリーガでプレイしている

内田篤人 から

日本へのメッセージ

http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1299972496

海外で活躍している日本人から

日本に向けてメッセージが続々と届いている

 

さあ 静かにきいてみよっ

七曲目

「作曲依頼」

圭子「ねっ自分で曲作らないの?」

慎次に自分の曲を作ってほしいと依頼する

「別れの曲」を依頼される

 

八曲目

「慎次のアパート」

季節風のインストルメンタル

確かこの場面は

慎次が一生懸命ギター片手に

自分の部屋で

曲作りをしている場面だったと思う

 

九曲目

「季節風」

圭子が曲を買うと言って

慎次と劇場に連れていく

そこには圭子の妻子ある恋人

ステージで「季節風」を歌う慎次

その間に圭子は去っていく

慎次の歌は圭子からその男へのメッセージ

 どんなに愛してみたところで

実るあてない恋だから 

 

十曲目

「故郷の海へ~美紀の決意」

山本の余命は短い

故郷の海が死ぬ前に見たいという山本

山本を連れて慎次と美紀は汽車に乗り

故郷の海へ

 

十一曲目

「山本の死」

慎次が山本を背負い

故郷の海に着く

美紀が「お兄ちゃん海だよ海」

慎次の背中で反応しない山本

慎次「もう監督(山本)には無理なんだよ」

死んでいた。

 

十二曲

「旅立ち~慎次のテーマ」

短い間に大人の恋

監督の死

などたくさんの経験した慎次は

途中で投げ出しそうになっていた

大学受験への挑戦を決意

慎次「自分でやりかけたことを途中で投げ出したくないんだよ」

そして、母と二人

故郷を旅立つ・・・。

 

そうでした

こんな流れの映画でした

この頃、アイドルが主役の日本映画は

まじめな青春映画・文学映画などの

地味ぃーな映画が多かったと思う。

この「季節風」も例外ではない。

 

最近のアイドル映画は

結構派手になったねー。

それはそれでまた面白い・・・。

 

なんだか映画みたくなったなー。

 

マイケルジャクソンの「 THIS IS IT 」見て以来

劇場に行ってないなー。

 

 

 

 

 


しずかに聴く

2011-03-13 11:34:16 | のくちく~ん

 

保安院のよくわからない

福島原発3号機の記者会見に怒りを覚える。

 

大地震が起きてから

ずっと気持ちが沈んでいた・・・。

でも、被害を受けていない私たちが

沈んでしまってはいけないと思うようになった

できる支援を考える

現場には行けない

募金ならできる・・・募金をしよう!

 

世界中からの支援

各国の首脳からの支援は政治がらみで

ありがたいけど計算が見えるけど

各国から配信されている

子どもたちからのメッセージに

胸が熱くなりました。

 

そして私も自分自身を取り戻すため

静かに聴く

 

「季節風」

 

順番から行くと「GORO IN NEWYORK-異邦人-」

でも、あのご機嫌なLPを聴くには

もうひとつテンションがついていかないので

今日は静かに「季節風」

GOROさまが主演した松竹映画「季節風」の

オリジナルサウンドトラック盤

音楽は 東海林 修

監督  斎藤 耕一

 

一曲目

「大学に失敗した慎次」

 

ギターを弾いている

慎次(GORO)

 

二曲目

「圭子との出逢い」

モデルの圭子が撮影中

慎次が撮影中に気付かず

撮影の邪魔をする

海の音にピアノのやさしいメロディーが

流れる

 

三曲目

「慎次の家出」

慎次はバイクで飛び出す

そして真っ赤な車とぶつかりそうになる

車を運転していたのは

モデルの圭子

慎次はそのまま圭子の車に乗って

東京へ

ドライブしたくなるような

リズムの曲

 

この時

音ってすごいと思った

昔この映画はみたけれど

内容はあまり覚えていなかった

ところがこの曲を聞いて

くっきりとはっきりと

場面の映像を思い出した

バイクの慎次と圭子が

ぶつかりそうになる場面を・・・。

 

四曲目

「母への手紙」

故郷の母への手紙

昔、少年野球でお世話になった

山本さん(田中那衛)に面倒を見てもらっていることなど

 

そしてこれまた

場面を思い出す

慎次と山本が

段ボールを持って逃げだす場面

ホントに音ってすごい

 

五曲目

「職探し」

圭子の口利きで

スナックで働き始める

 

「僕があこがれてるのは彼女」

「僕が惚れてるのは美紀ちゃん」

山本の妹 美紀ちゃん(大竹しのぶ)

さらっと惚れてるって、山本の前で言っちゃう。

 

六曲目

「感情曲線」

スナックでギターを片手に

歌を歌うと

スナックのマスターが

お客の前で歌ってみるよう勧める

そこに圭子がやってくる

圭子が足しげく通うようになる

 

 あなたの~吐息は~

しかけらぁーれた罠だぁよ~ 

 

シングル「季節風」のB面の曲

 

さあ、昼食の準備しようかー。

いつも通りの生活ができることに

感謝します。