「L.A.EXPRESS ロサンゼルス通信」
一曲目
「カタログL.A.」
軽快な曲
最初の曲から
ごっきげんです・・・わたし
でもね・・・藤 公之介さんの歌詞が
もひとつよくわからない私です。
雨の降らないこの街 なぜか時々 すねる
雨の降らないこの街 なぜか時々 てれる
「ロスは一年に4.5回しか雨が降らない
なのに緑がいっぱいの街なんだ」
注釈にこう記してありました。
二曲目
「グラビアの中から」
シンセサイザーが素敵です。
http://www.youtube.com/watch?v=SaENsAGXtks
ありがとう!
とにかく聴いてください
ご機嫌なサウンドです。
バカルディレディー
耳に残るフレーズです
「バカルディ」はおいしいワインの名前で
このバカルディーをカッコ良く飲む女の子を
「バカルディーレディー」
というそうです。
三曲目
「指」
すきじゃーないなら それーでもーかまーわなーい
だーけどおねーがい たーだ今夜だけ
うーそでいいから 愛してほしーいのと
君ぃは~ 君ぃは~ アア
ムムム 大人の歌ですなぁー。
君ぃは~ 君ぃは~ アア
GOROさまの息遣いが生々しぃです
でも、ちっともいやらしさを感じさせないGORO
素敵な歌です
http://www.youtube.com/watch?v=uy-slafELS8
どうして、海外録音盤って
こんなにご機嫌なんだろうー。
このアルバムには
写真がいっぱい
GOROさまはもちろんだけど
ミュージシャンたちが
みんな人の良さそうな
いーい感じをかもしだしている
個性的でもある
・
・
そして自由だー。
完全に私の勝手な想像だけど
日本のミュージシャンは(この頃)
きっと楽譜どおりにきちんと真面目に演奏していて
アメリカのミュージシャンは
コード進行に合わせて自由に(アドリブで)
表現してるんじゃない?
(たぶん打ち合わせは事前に十分してると思うけど)
だからのびのびしているというか
画一的ではない音が出るのかなぁー。
なんて思った・・・。
(すみません全くの素人の感想なので違っていたら許してね。)
・
・
なんて、考えている間に
曲はどんどん進んでいく
四曲目
「バイオレンス」
雑誌「明星」で歌詞を募集してようですよ
ちょっとワイルドな男と女の
別れの曲
これもシンセサイザーのソロが印象的です
いっそ悪党で別れよう
バイオレンス バイオレンス
あぁあー