瀬戸内の小さな野菜畑

無農薬の自給自足家庭菜園
美味しい野菜を作りますよ
何年やっても奥が深い 笑

鳴門金時というサツマイモを栽培

2022-07-20 14:26:42 | いも
5月初旬に買った1本200円の苗芋。
1本から枝が増えて、沢山の株に増やして収穫を待つ。
焦らず、まず育苗です。


★株を増やして畑に植えたが、いつもよりスタートが遅れている。


★8月12日には葉が茂っている。
 しかし、まだ芋としては未熟で、糖度も少ない時期だ。
 普通なら収穫期が始まるが慌てない。
 

★9月27日に掘ったら天ぷらに使える芋になっていた。
 大きすぎる、、もっと早く掘るべきだったと反省!
 みかん箱に1.5杯も収穫できた。
 遅く栽培しても上出来です。


芋を90%掘り終えたら腰が痛くなってきた。
薩摩芋やジャガイモを作った後の土は、土の栄養分が増えているので、
冬野菜を栽培するのに最適だと思う。
この後にはキャベツやブロッコリーを作つもり。
 
冬の間に焼き芋食べたい。


美味しい芋の食べ方を調べてみた。
収穫したばかりの薩摩芋は、すぐに食べず、乾燥気味の管理で
日数をおく方が甘くなります。
電子レンジで調理するときは、濡れたままの状態で
キッチンペーパーで包み、ラップして、6分程チンすれば
ほっこりとした甘い(栗感覚)に変身します。

保存方法
風通しの良い冷暗所(10℃から18℃)で保存する。
冬季は新聞紙に包み、発砲スチロールケースへ。
4℃以下で屋外放置すると腐敗します。

今回栽培したのは鳴門金時と呼ばれ、一般に親しまれている。
従来の高系十四号から糖度の高い紅の濃い形状の良いものへ
品種改良されたものです。
鳴門市大津町、里浦町地区で生産される芋。
鳴門海峡でもまれた海砂だけの畑。

しかし、ほかにも沢山の美味しい種類があるので
色々と栽培すると楽しいと思います。
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