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智辯の森田先生が塾に来てくれました

2014年08月01日 | 受験関連

「そうですね。彼らはどちらかというとヒットをどかすか打ち出すと

止まらないくらいよく打ってくれるのですが、細かい対戦が苦手なのです。」

とおっしゃっていました。

日本野球は実に心理戦も大切にしています。

野球は日本人にむいているというか、そういう心理戦も

可能になる間がありますよね。その点、サッカーは違います。

走りながら反応するというか、かなり過激な戦闘モードで戦わないと

勝てないスポーツです。日本はそのようなサッカーには向いていないような気がしました。

この間のワールドカップの試合を見て、日本の戦闘モードはどうもサッカー向きではないのかも?

という気がしていました。

以前、日本柔道がこてんぱんにやられてしまったことがありましたよね。

あれは柔道が世界スポーツとなり、日本のお家芸である柔よく剛を制すという

ルールを世界の趨勢で変更を余儀なくされてしまったからなのです。

そのせいで、最初から下半身のタックルが許されていたのですが、レスリングでもあるまいし、

後になってそれは反則となりましたが、元々持っているそのスポーツの精神を

ゆがめてしまうようなルール変更は日本自ら体を張って守り抜かなければ

なりません。これは日本柔道連盟のお偉いさん方が全く英語ができないので、

押し切られてしまったそうです。

これからスポーツの世界でも役員の方は

英語くらいできなきゃ話にならないですね。

話がそれてしまいましたが、森田先生が 矢野先生 あいかわらず若いですね。

とお世辞を言ってくれましたが、きっと好きな仕事をしているからだと思います。

仕事の合間に好きな筋トレと

ジャズピアノをやったりが良かったりするかもしれないです。

9月に智辯の説明会があるので、またいったら報告します。

 

 

 

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