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どうも今世紀末には巨大台風が日本を襲うらしい

2014年08月05日 | 教育雑感

昔はそう頻繁に大きな台風は来なかったのです。

僕が小さい頃、第二室戸台風が和歌山を襲いました。

おそらく、かなりな被害をもたらした巨大台風です。wikiから引用すると、

第2室戸台風(だい2むろとたいふう、昭和36年台風第18号、

国際名:ナンシー〔Nancy〕)は、1961年(昭和36年)

9月16日室戸岬に上陸し、大阪湾岸に大きな被害を出した台風である。

1934年に関西に大きな被害を出した室戸台風とよく似た経路を取ったため、

気象庁によりこの名称が与えられた。

台風第18号は西進しながら次第に発達、9月10日3時には北緯10度に到達、

この時点で中心気圧935 hPaに発達した。9月12日にはアメリカ海軍による飛行機観測

により中心気圧888hPaが観測され[3]

同じく最大風速を100mと測定した。気象庁の発表では75mとなっている。

9月16日(土曜日)、台風は加速しながら北東に進み、

9時過ぎ室戸岬西方に上陸。上陸時の中心気圧925 hPa、

室戸岬測候所での気圧や風の観測値は記録的な数字であった。

その後もあまり衰えずに、さらに加速しながら13時過ぎに兵庫県尼崎市西宮市の間に再上陸。

その後、日本海沿岸を北北東進して北海道のすぐ西を通過したが、

その際は時速93キロメートルの高速であった。9月18日にオホーツク海温帯低気圧化、

ベーリング海北方に進んだ。

 

外に出ると、家の瓦がほとんど落ちていましたし、電信柱も倒れて

いました。925hpですから、当然ですよね。

あのときの記憶は鮮明に脳裏に焼き付いています。

今度の台風11号もそこまでは大きくないですが、

かなり大きな被害をもたらす可能性があります。

当然、塾も警報が出ていたら休みにします。

今後、温暖現象が続けば、このような巨大台風が

次々に日本を襲うことは間違いないらしいです。

みなさん、無理をしないので、用心してください。

 

 

 

 

 

 

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