子供たちはあまりニュースを見ません。これはとても残念なことです。現在おこっているニュースを知る上で、新聞を切り抜いてそれを日直さんに発表させるということをしている小学校の先生もいると聞きます。ただ、最近では新聞をとっていないお家も多く、みんなにそれを強制することはできません。新聞を取らないお家もありますし、取れないというお家もあると聞きます。新聞はなくてもテレビのないお家はありません。 . . . 本文を読む
説明会の入り口で紙岡先生と少しばかりおしゃべりしました。紙岡先生とは長い付き合いです。娘のことはよく知っていて、娘のことも話題に登りました。ある国立大学に進みいまは好きな分野を楽しんで勉強しています。彼女はなぜか高校の時、郵便ポストにはまり、信愛の先生は彼女の名前より〒ポスト好き少女ということで知らない先生はいないほどです。ま、信愛の先生というのはそういうちょっとしと特徴をよく覚えていていまだに話題にのぼるんですね。そういうところが信愛の先生のいいところだと思います。公立の先生だとなかなかこういうことはありません。信愛の先生だからこそ一人ひとりの生徒さんに関わりたい、またさらに、こだわりたいという行動に出ているのかもしれません。これはとても良いことだと思います。 . . . 本文を読む
塾の男女の比率はと聞かれることもありますが、概ね半々ですよ。学年によって多少女子が多くなったり、男子が多くなったりすることもありますが、塾生の性別はあまり考えていません。ただ、小学生や中学生の間はだいたい女子のほうが成長が早いので精神年齢も高いです。男子は中学までは本当にまだ子供っぽい生徒さんが多いですが、高校になるとやはり精神的にも体つきにしても急にしっかりしてきます。今まで受験生をたくさん送り出してきて一概に言えませんが、女子はコツコツ型の子が多いことは間違いありません。もちろんこれはその人の個性を超えるものではなく、一般論ですから、そんなものだと知っておいてください。 . . . 本文を読む
けっこう昔から、わたしが9人兄弟の長男ていうと、一人っ子かと思いました。という言われることが多かったです。いまどき、4人兄弟でも多いのに9人は大変です。父はいたって子煩悩で、母も昔女学校で家庭科の教師をしていて、祖父も生物の先生でした。 母は当時田舎では珍しく東京の大学に進み洋裁の技術をみにつけ、愛媛県の高校で家庭科の先生をしていました。母は人から9人もよく育てましたね。それにみんなおとなしくてと褒められていました。何故か兄弟はみんな人見知りで恥ずかしがり屋でした。母はいつもその答えとして、ご飯をオカマいっぱい炊いて鍋いっぱいおかずを作っておけば、なんとか育ちました。といっていたように思います。子供たちは自然と手伝わないと家の中のが回って行かないし、ぼくはよく下の弟や妹のおしめを替えたり、ミルクを作ったり、お風呂に入れたりしていましたから、ひととおりの家庭的なことはすべてやりました。食器洗いや、掃除も進んでやりました。子供というのは家庭の中を見て自分のすることを自分で判断してしてくれるようになるものです。いまは女子でも男子でも塾生に聞いてみると、あまりお手伝いもしないようですね。なんか残念です。 . . . 本文を読む
校長先生の挨拶、開口一番。トイレと廊下などの施設の改修をしているということを説明されましたね。トイレもウォシュレットになるそうです。トイレの美しいのは確かに女子に対するアピール力はあります。 . . . 本文を読む