塾にお子さんを通わせる動機は様々です。
小学生では学校の授業についていけないということはないと思います。
小学生はやはり中学受験をするかしないかでまず勉強の内容がかわります。
中学受験をするのだったら、徹底的にそういう勉強をすればいいので、
むしろ目標がしっかり定められているので、そう悩むことはないでしょう。
本人がその勉強にじっくり取り組めるかどうかです。
受験をしない生徒さんの学力形成は逆に難しいです。
学習へのモチベーションを上げるには良い先生が必要だと思います。
そのお話しはあとで書きます。
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一般に、個別指導の塾っていうのは大多数、先生が学生さんのアルバイトで
学生さんも事情で出入りが多く、先生がコロコロ変わるということが
多いようです。また大手の塾も先生が教室の事情で1年単位で変わるということが
あって、学校の先生と同じで2年、3年を通じて一人の先生がじっくりと
その生徒さんをみることが少ないようですね。それが不満に思われる方も多いようです。
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パソコンに取り込むための録音機を塾用に買いました。
これはなんとPCM音源で録音出来ます!!
WIKI より引用すると、(ピーシーエムおんげん)は
、コンパクトディスクなどで
扱われるパルス符号変調 (pulse code modulation、PCM) 技術を
用いたデジタルシンセサイザーの音源方式のひとつ。 . . . 本文を読む
YANO塾では塾生は漢字検定必修です。国語力を養成するために
日頃は塾生一人ひとりのレベルに合った国語読解教材をお渡しして
添削方式で丁寧に問題を解いてもらっています。
また読書の指導もしていますので、入塾して半年くらいすると
かなり国語力が伸びている生徒さんもいます。 . . . 本文を読む
YANO塾では久しぶりに浪人生を受け入れました。
その理由は高3の夏から入塾した生徒さんですが、国立大学に失敗しました。
事情で私学にはやれないので、浪人して再チャレンジを図りたいが、
親御さんの希望でYANO塾で
もう1年やらせてやりたいとお願いされたからです。
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新学期が始まって、公立の学校ではゆっくりと学習が進んでいます。
教科書は小学校から高校まで新しい教科書のカリキュラムで進んでいます。
だから、前の学年で芳しかった人にとってはけっこうハードルが高いかもしれません。
YANO塾では、桐蔭などのレベルの高い高校を目指す人はもうすでに昨年の秋くらいから
次の単元に入ってしまったいる生徒さんも多いので、全く心配は無いのですが、やはり学力が伴っていない人は . . . 本文を読む
僕が音楽をやっているのはときどき書いています。塾の先生がなぜ音楽をやっているの?
音楽ってあまり金銭的には恵まれません。でも大学生の頃、実はピアノ演奏の仕事で
相当高いギャラを稼いでいました。だいぶ昔の話ですが・・・
お金にならない音楽をやっているのは好きだから、としか答えようがないですが、
母の申しますところ、1歳くらいから話もできないのに
一生懸命、経験したことを説明しようとしていたとか、階段にものを投げて転がっていくリズムを聞いて
楽しんでいたとか、栴檀は双葉より芳しといいますが、やはり向いていること、好きなことは脳が喜ぶんですね。
脳が喜ぶことをすることが脳の活性化につながると思います。もちろん音楽はたゆまず練習することが
大切です。またメロディー、和音進行、ジャズの場合はアドリブを考えるということを瞬時に
処理する脳の働きを鍛えることが必要です。鍛えるという意味ではまったく勉強もスポーツも一緒です。
勉強も自分のやり方にハマればすごく伸びるんです。
伸ばすための方法論はやはりこれは専門の先生がよく知っているわけです。
音楽については、とくにジャズについてはリズムが大切です。それを実現するためのよい機器を紹介します。
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今時、ネットの時代になってから、ネットがリアル世界を超えるということが現実になって来ました。
またはネット依存という言葉があるようにネットのつながりや情報がリアルな世界よりも意味を
帯びてくるということはよくあります。書籍販売不振も、恐らくネットの影響がおおきいでしょう。
しかし、先日きのこの本を買いに行った時、隣の棚に私の目を釘付けにしてしまった本がある。
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