その嬉しい事なのですが、かつて塾に5年ほど通ってくれたk君が就職が決まったということで初めてメールを送ってくれました。内容を読んでとても元気が出てくる内容でしたので、少し紹介します。 . . . 本文を読む
塾を初めて31年になりますが、何がうれしいってやはり手塩にかけた塾生が自分の志望校に入り、さらにそこで新しい人生を切り開いていくことです。僕は日頃の授業において一番気をつけていることがあります。それは、塾ですから当然、わからないことを教えたり、まるでスポーツコーチのように手取り足取り指示をすることが基本です。 基本的には、塾長の私が計画した内容通りを生徒さんの学習計画にそって進めていきます。それは宿題の内容から、またどれくらいで学習を進めて、何が弱い単元で、それをどのように克服していくかしっかりと計画を立て、またそれが実行できない時は何が足りないのか考えて、アドバイスします。 . . . 本文を読む
昨日は、虎三郎の例を引いて教育は長いスパンで正しく行えば、大きな財産になるということがわかりました。私もまだ子供を育てている最中です。いま3人の子供が大学院、大学に通っています。私は常々子供には必要ならば大学院に行き、最新の技術を学び自分に付加価値をつければ、 就職は向こうからやってくる。自分を安請け合いしてはいけないということを言っています。そういうことで上の子供は大学院で化学(電池)の研究をしています。 . . . 本文を読む
安倍首相の消費税アップは予定範囲内にありましたが、実際来年の4月から消費税が確実に上がるとなると、さて財布の紐をしめざるを得ないムードです。しかし、人間生きている限り消費するわけです。日本人は「もったいない精神」で消費するにも贅沢は避けて、本当に必要な物にはお金を投じるということを心がけてきた伝統があります。教育はその一つです。しかし、よくよく考えてみると教育に投入する費用は完全な消費でしょうか?それとも、投資でしょうか。今日はそのことをじっくり考えてみたいと思います。 . . . 本文を読む
今まで教室のレイアウトをあまり変えませんでしたが、これからは少しずつ教室のレイアウトや、備品や椅子・机などを徐々に変えていきたいと思っています。塾らしくないコージーな雰囲気にして長時間いても疲れない教室に変えていきたいと思っています。 . . . 本文を読む
自由研究っていうのは、日ごろ興味があってもなかなか忙しくてできないことを夏休みという自由になる時間をたっぷりつかって探究心をもって興味のあることを調べてみるという、これからおとなになっていく過程で純粋に物事を一人の力で考えて仮説(この仮説をたてるというのが意外と大切)を立ててすすめていくという一人研究です。 . . . 本文を読む
夏期講習の時期になって来ました。テレビや新聞などで塾のCMが目に付く時期ですね。もちろんYANO塾も夏期講習を実施します。 YANO塾の夏期講習の良さは、ピンポイント学習ができるところです。 . . . 本文を読む
世の中かが大きく変容しています。デフレが10年以上も続き、ものは安くなって
たいへん生活は楽ですが、いかんせん収入が増えず、子供たちも大人も閉塞的な
社会の中でおとなしくしています。一握りの金持ちや、才能やガッツがあって
一見成功している人もいますが、価値観が錯綜している今、何が正解というのも
ありません。しかし確実なことは人を人扱いしないでも全く平気な世の中に
なっていくことの恐ろしさです。本来、リーダーの資格とは
弱者を守る視点があってこそではないですか。多くのブラック企業の社長は
狡猾で利己的です。彼らにリーダーの資格はありません。
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塾にお子さんを通わせる動機は様々です。
小学生では学校の授業についていけないということはないと思います。
小学生はやはり中学受験をするかしないかでまず勉強の内容がかわります。
中学受験をするのだったら、徹底的にそういう勉強をすればいいので、
むしろ目標がしっかり定められているので、そう悩むことはないでしょう。
本人がその勉強にじっくり取り組めるかどうかです。
受験をしない生徒さんの学力形成は逆に難しいです。
学習へのモチベーションを上げるには良い先生が必要だと思います。
そのお話しはあとで書きます。
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