YANO塾の塾長がお送りする教育関連ブログ

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昨年の大晦日の嬉しい事-2

2014年01月05日 | 教育雑感

まず、現在4回生になり、すでに4月には第一希望の東証一部上場の企業に内定したこと

また現在の大学での研究がともて仕事の現場と関連が深いこと、インターンシップで

何ヶ月も現場にはいり、実情をつぶさに見ていること、

実際彼は、センター前にインフルエンザにかかり、追試を選択すべきかそれとも

無理をおしてセンターを受けるかの瀬戸際に立たされました。

結局、追試を申し込まずにリスクを冒してもセンターをとにかく受けるという

賭けに出ました。

インフルエンザが発症してしまうとドクターストップがかかります。

そのぎりぎりの状態で受験しましたから、大変不安だったと思います。

心も揺れたと思います。人生何があるかわかりません。

しかしかなりの高得点がとれたのです。結果良ければ、全て良しですが、

その時は本人でなくとも気が気ではありません。

今回彼がメールで

センター前にインフルエンザにかかってしまった時に言っていただいた

「苦労も笑話に変えられるときが来る。」

という言葉が忘れられなく、今でもその考え方で様々な困難を乗り越えています。

そう言ってもらうと、本当に指導者としてはうれしい訳です。

さらに、

◆最後に・・・◆

一方的な報告になってしまい、申し訳ありません。

しかし、矢野先生に様々なことを教えていただいた身としては、

矢野先生が教えた生徒が育っていく様を見てほしいと思うのです。

先生の教育は僕自身素晴らしいものだと感じており、

今後も、素晴らしい生徒さんを育成していってください!

 

また、インターネットで先生を検索させてもらったところ、

ジャズピアノの演奏活動もなさっているそうですね。

そのキノコのイラストもすごくユニークでやはり独特の世界観を

お持ちの方なんだなと再実感しました笑

様々なことに挑戦する先生に負けないよう、僕自身も同様に挑戦することをやめ

ず日々過ごしていきたいと思います。

いやはや、この文面といい、内容と言い感心しました。

もうこの4月から彼は実社会に出て第一線で働くわけですね。

きっと、素直な彼は実社会でも活躍できると信じています。

このような考え方の出来る生徒を持って僕は幸せだと思いました。

ますます、これからも指導に力を入れていきたいと思います。

 

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