YANO塾の塾長がお送りする教育関連ブログ

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YANO塾の夏講

2024年07月01日 | 講習

YANO塾の夏期講習は毎年

7月の末からお盆時期まで

続きます。

 

毎回の講習時間は3時間〜6時間です。

通常の授業と同じく、毎回3時間が基本ですが、

[午前9時から12時まで・・・3時間、午後1時からの午後4時まで・・・3時間]

の両方をとると、一日6時間の

講習を受けることができます。

 

朝9時に塾に来たら、帰るのは午後4時です。

まるで学校のようですが、一日6時間も

講習を受けると勉強はかなり進みます。

 

勉強しているのに、なかなか成績が伸びないのには

理由があります。大切なことは勉強の質と

自分の学力にあった学習を進めているかどうかです。

そのあたりをしっかり見極めて学習に集中すれば、

かならず成績は伸びてきます。

夏はそのきっかけをつかむのに、良い時期です。

この夏を自分の学習方法をかえる転機にしませんか?

 

入塾して間もない塾生が、

6時間の講習を初めて体験すると、

「3時間の平常授業が

短く感じるようになりました」という

感想を塾の帰り際に言ってくれます。

 

時間というのは不思議なもので、

勉強に集中すればするほど

時間が早く経つように感じるのです。

 

勉強においてもっとも大事なことは、

最初は難しかった学習内容がどんどん

わかってきて、勉強することが

楽しくなってくることです。

 

 

初歩の内容から

中級ー上級ー最上級と進んでいくことで、

どんどん思考力がついてきます。

 

無理をせず、階段を一歩一歩上がっていくことで、

本当の学力がついていきます。

 

少しずつレベルが上っていく問題を

自分で解けるようになることが

大切なのです。

 

考えることの楽しさを味わうというか、

勉強の楽しさを実感すること、

これは先生と一緒に勉強しているから味わえる

ことだと思います。

 

(先生は塾生のレベルに合わせて

問題を与えていき、できれば褒め、できれば褒め、

さらに、次に進めていきます)

 

今までできなかった式の展開が理解できるようになり、

難しい算数・数学の問題が解けるようになるとか、

ちょっとした補助線をいれることで

図形問題が一気に解けるようになるとか、

文章題の複雑なものを、図を書いて

理解でできるようになるとか、

自分の可能性が一気に開けていくように感じます。

 

そういう体験は、たっぷりの時間と、

集中力があってこそ達成できることです。

 

日頃の授業で、1時間のお昼休憩はあるにしても

6時間も家で集中して勉強することは

なかなかできません。ましてや

小学生ではなかなかできません。

 

ところがYANO塾の塾生は小学3年生でも、

小学4年生でもそれをやりきります。

条件さえ与えてあげれば、

みなさんすごい集中力を見せるし、

また、それが楽しいと言います。

 

そういう環境の中にいて、子どもたちと

一緒に問題を考えたり、教えたりすることが

わたしは楽しいし、とてもやりがいがあります。

 

この夏、YANO塾でいっぱい勉強して

いままでの自分の殻を打ち破ろう!

 

 


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