マンションの配管入れ替え工事が終了です

１２月に入って世はまさに忘年会シーズン真っ只中！！
毎日飲み会の連続で今日も朝から二日酔い～・・・
って方も多いのではないでしょうか。

ちなみに明日は協力業者さん達を呼んで毎年行っている弊社の忘年会があります。

建築業界という非常に

”男臭い”

職場の忘年会なのでもちろん”女っ気”は全くないんですが、それでも毎年
ワイワイガヤガヤ楽しく盛り上がってます。

ということで、明日の忘年会に備えて今から体調を整えておかないとなぁ・・・


さて、つい先日までリフォーム工事（→工事後の様子はコチラ）を行っていました
宇都宮市東宿郷のマンションで、今度は排水管の入れ替え工事の仕事を
管理人さんからご紹介をいただき、その工事の方が昨日終了しました。

＜工事前の様子＞

今回の工事は、上記のような経路で床下に施されている老朽化した台所の鉄製の
排水管を塩ビ製の排水管に入れ替える工事でした。

ということで工事開始・・・

◆まずは設備業者にトイレの便器を取り外してもらい




◆配管の真上にあたる廊下の床と


◆トイレの床


◆そして台所の床と流し台の底板を取り壊し


↓
↓そして翌日・・・
↓

◆古い排水管を撤去して塩ビ製の新しい排水管に入れ替え






↓
↓さらに翌日・・・
↓

◆取り壊した床を修復してパテ処理を行い






↓
↓またまた翌日・・・
↓

◆仕上げのクッションフロアをきれいに貼って


◆トイレの便器も再設置


◆台所の床も


◆流し台の底板もご覧のとおり元通りです



床下の配管工事なので、見た目的には工事後も大して変ったという感じがしないかも
しれませんが、もし万が一水モレを起こしてしまった後では下の階の方にも迷惑を
掛けることになり、その補修工事にも大変な費用が掛かってしまいますからね。

また、鉄製の排水管は長いこと使用していると内側にサビや汚れがどんどん付着して
いって、その付着した汚れが”イヤ～な臭い”となって排水口から上がってくるので、
台所や洗面所が「何か臭い・・・」と感じるようになってきたら排水管の内側がかなり
汚れてきている証拠かもしれませんよ


現在、また別のお部屋の工事の話もご紹介いただき、先日終わったリフォーム工事を
きっかけにコチラのマンションの管理人さんにはホントお世話になりっぱなしです。

改めまして・・・

「いつもお気遣いいただいて、本当にどうもありがとうございます。」



以上、木村でした！