ユリカモメはいなくなっていた

平成１9年03月07日

昨日も減量の為、自転車で昆陽池に。

もうユリカモメはいなくなっていた。北の空へ帰ったのかな。




白鳥がのんびり食事中。
夕方の3時に貰ったご飯を食べている。



平成１9年03月07日（水）

暖冬に渡り鳥と遊ぶ

平成１9年02月12日



今年は暖冬で、渡り鳥が早く帰るだろう、と言われたので、帰られたら困るので昆陽池に行って来た。

まずはユリカモメと遊ぶ。

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昼過ぎに行ったので、みんなに餌を貰って、もうお腹いっぱい。
餌を見せても寄り付かない。
風も少なくて、カモメが羽ばたくのだ。

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場所を変えて、白鳥と遊ぶ。
こいつは餌を食べるのが下手で、どうも私の手までも齧ぶる。
そんなに口の中に入れたら、えずくだろうに。

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パンをやっているとカモたちが寄って来る。

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カルガモ達はカメラを警戒して近寄らない。

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別のコブハクチョウがのたのたと歩いてくる。
この姿が可愛い。

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さあ、空港の方に行こうと、瑞ヶ池まで来ると、機動隊がいるのと、誰か何か叫んでいる。
「○○を許すなぁ～」とシュプレヒコール。
でも、何を言っているかはっきり聞こえない。建国記念日は昨日だしな。
ま、何か好き勝って言っているのだろう。
大手の会社が有る所だから、組合か何かだろう。

みんな自分の好き勝手言うんだよな。
「一枚の紙にも裏表。」とウチのばあちゃんが言っていたよ。でも、みんな自分の側しか見えないんだよな。

俺も言おう。せっかくブログ書いてるし。

医療費上げろ！
医療報酬上げろ！
患者負担金上げろ！
健康保険代上げろ！
若年者にも介護保険料を払わせろ！
介護保険料、負担金上げろ！

ま、世間と逆行するわな。
世間が「デフレスパイラルから脱却」なんて言ってたが、なぜか医療費は言わないんだよな。
俺たちも労働者だ！なんて言ってもね。誰も聞いてくれない。

奈良の先生なんて、「当直時に寝ていた。」と非難されていたぞ。
自分の嫁さん死んだ腹いせに、先生まで殺すきかよ。
ドクターは当直時、用事が無ければ寝ます。昨晩も明日の朝も仕事があるからね。（＾◇＾）


さあ、緑ヶ丘公園まで来たら、梅林があった。
この横を通っていたのに、花が咲くまで知らなかった。

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私はズイコーデジタルのマクロレンズを持っていない。
で、あんまり寄れないのよ。

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ここまで寄るのが限界。

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空港に着いたら、ダッシュ８かな。離陸中。

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二機目。

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寒いので帰ってきた。

昆陽池の時は風が無かったのに。



平成１9年02月12日（月）

今年、初昆陽池です。

平成１9年01月07日


今日は大阪でも雪がちらついて、とても寒い日でした。
雪はちらついても、その後が雨で、寒い雨の日、後晴れ。

減量も兼ねて、自転車でキコキコと伊丹の昆陽池に行ってきました。
今年、初昆陽池です。

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早速失敗写真。
失敗だけど、人生最後の日、道端で死んでいると天使が舞い降りてきたらこんなイメージかな。と思って。
鬼が火の車を曳いて来たらどうしよう。

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カモメが一斉に逃げ出したと思ったら、上空に鳶の姿が。

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近くにいた子供にパンをやる。
家族で来ていて、お父さんはＣＡＮＯＮのフィルムカメラを使っていた。
周りにいたカメラマンに、あっと言う間にモデルにされていた子。

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さあ、いつもの調子でカモメが続きます。

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奥に見えるのが昆虫館。
どんなに寒くても蝶々が飛んでいます。寒い時は特に良い。

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この首をひねるポーズは良くします。
進行方向とは関係なく、別に獲物を狙っているんだな。

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ユリカモメの中には真っ黒なのもいます。
（うそっ！）

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子供が寄って来たので、パンを分けているとすぐに無くなってしまった。
パンがなくなると、彼らは現金です。

しかし、昔、近所にいたおっさん状態。
なぜか子供達が寄って来る。一人が楽しそうにパンをやっていると、自分もしたいのだろう。
その子にパンをやっていると、また違う子がやってくる。
今時、そんな事をしていると通報されそうだよ。

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ヌートリアが二匹揃って、パンを貰っていた。

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餌が無いと、寄り付きもしない。

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「頂戴、頂戴！」とおねだりするヌートリア。

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雑踏を嫌って、水に入ったと思ったら、狭苦しい所を泳ぐコブハクチョウ。

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平成１9年01月07日（日）

晦日に思うこと

平成１8年12月31日


伊丹の昆陽池には、食べ物が豊富なのか色々と野鳥が寄ってくる。
白鳥に餌をやるので、それのおこぼれを狙っている節もある。

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ユリカモメは付近住民の人気者なので、パンくずを貰えるから数も多い。

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可愛そうに、鴨はカモメより低い所に居るので、餌もなかなか当たらない。

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ズイコ－デジタル、18ｍｍ-180ｍｍにレイノックス2.2ｘをつける。
周りがケラレてしまった。
でも、周りの背景が歪んで面白い。

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カルガモも、

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鳩もゆっくりと、地上の楽園になっている。

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それらの鳥達が一斉に舞い上がり、逃げ出す時がある。

空にとんびにがやって来たのだ。

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誰かが襲われるのだろうか？
我々人間にはどうする事も出来ない。
守ってやれないし、守るとトンビが空腹で過ごす事になる。
それが自然なのだ。

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さっそうと、黒い戦闘機がスクランブルで上がる。
自衛隊機にしては日の丸が書いていない、真っ黒な機体である。
カラスが集団でトンビを威嚇しているのだ。
体は一回り小さいが、集団で襲う。

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トンビは離れては近ずき、離れては近ずき、波状攻撃をかける。
その度に、小さな、弱い野鳥は逃げ回る。

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その度に、カラスが上がり、池からトンビを追い払う。

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カラスは高高度まで必要に追いかけ回す。普段カラスが上がらないような所まで追いかけていた。

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鳥を観察している人に聞くと、

カラスとトンビは弱った小動物や、死肉を喰うので、餌場の争いなのだそうだ。
カラス自身には、池の野鳥を守っているという自覚は無いだろう。

との事。

自分の行動が、違う所で、違う角度で見ると、様々な事が意図せずに起こっている。
仏教では、それを縁と言う。

私は好きで写真を撮っている。
もちろんプロ目指している訳でもなく、単なる趣味だ。（今の仕事を一生の仕事だと思っている。）
そしてブログを書いている。これも趣味。
責任も何も無い、「笑ってくれたら良いな。」ぐらいの記事である。

そんなブログを見に来てくれている人とは、それが縁で、いろいろと話が弾む。
そんなみなさん、楽しいひと時をありがとう御座いました。

来年も面白い記事を書きたいと思います。
（プロじゃないので、早々ヒットは無いと思いますが。）

それでは、みなさん、良いお年を。

来年も良いお年でありますように。

平成１8年12月31日（日）

都会の癒し空間

平成１8年12月20日


伊丹の昆陽池にはいろんな人が遊びに来る。
こんな小さい子も、鳥に餌やりにくるのだ。




ボーイスカウトかガールスカウトか、はたまたカブか？
私には区別がつかないのだが、そんな人達まで鳥の観察に来る。




羽を広げて、ジュディオングみたい。って、逆か。



平成１8年12月20日（水）

ユリカモメ、飛来する。

平成１8年12月19日


先週は風邪をひいていたし、まだ体調が悪いし、で、写真を撮っていない。
ネタが無いので、先週の日曜日の昆陽池の塩漬け写真。





カモメは実は灰色なのだ。




でも、カモメの水兵さんの歌の影響か、みんな白だと思っている。
白く写してやろうじゃないか。と、白くする。



写真て、別に真実を写してる訳じゃないんだなぁ

平成１8年12月19日(火)

カルガモの食事

平成１8年12月18日


もたもたもた、何か無いの？
みんな何かもうてるやん。




パンもうけっ！



平成１8年12月18日（月）

ヌートリア登場

平成１8年12月16日


「ごはんないかなぁ。」とヌートリア登場。




「パンやぁ。（＾◇＾） 」と食事中。




「なあ、なあ、もっと頂戴！」



平成１8年12月16日（土）

小太りなカルガモ。

平成１8年12月7日


ちょっと小太りなカルガモ。

日曜日には晴れるかな。
リベンジに行きたいな。

ジェットストリームアタック

平成１8年12月6日


おお、パンだ！




よしっ、ジェットストリームアタックだ！
みんな俺に続け！




ジェットストリームアタ、あたっ、あたっ、あたっ・・・。



と、言っていたかどうかは定かではない。



平成１8年12月6日（水）