1月のこと 冬になったのでロングブーツを出しました。
膝上じゃなくて ひざ下よ(≧∇≦)
3足あるのですが 一番新しいのは問題なかったが
古いものの内張がボロボロにはがれてきていました。
外側はまだまだ新しい感じがしますけど
外側は皮でも内側は合成皮なのよー^^;
前に持っていた一番古いのは内側も皮だったのでそういうことはなかった。
ただ内側が皮は履いた時に温まるまでが非常に冷たい。
布やフェルトのようなものが貼ってあると冷たさ半減します。
おまけにかかとの靴底が粉々に崩壊していましたw(.,>3<)ブッ
一足だけですけど
買ったのは真ん中の順位なんですが 輸入品なのでパーツの耐久性でしょうね。
見事に粉々になっていて修理に出すしかありません(ヒールは問題なし)
まだ2.3回しか履いてないし ここまで粉々になるのも珍しいわ。
ということでミスターミニッツで新しいのをつけてもらって(1980円だった)
ついでに内側のことを聞いたら
修理に出すと本革になるってことでやめました。
対応したオジサンも乗り気じゃない様子なので
自分でやるわよ 直すのは上から6センチぐらいしかないので。
ものによっては足首くらいまで交換しなくちゃいけないブーツもあるが
そうなるとプロにお願いしたほうがいいかなと思います。
(形が形なので型紙を作り裁断するので 素人にはちょいむずよ)
まずは写真ではないほうのブーツ。
布の表面に合成皮があったがポロポロと綺麗に剥がした。
はきこみ口の凸凹が少ないので練習しやすい。
内張りの上部6センチを縫い留めてある糸を切って取り除いた。
下の6センチ以下はの部分も縫い付けてあるので糸を解いて上部を全部取る。
内側の上部は内側に皮が2ミリ折り込んである。
折込んだ部分に内張りを重ねてミシンで縫ってあったわけで
すっごい神業なんだわ(≧∇≦)
自分では絶対できないわね。
それで折ってある内側部分に接着剤を塗って固くした。
縫えないので粘着性のあるシートを上から張り付ける作戦です。
固定するのに必要なら部分で縫うかもしれないけど。
練習なので百均でリフォーム用のシートを買ってきた。
裏側がシールのようにはがして貼り付けられるタイプです。
合成皮だけもあったのですが 裏側に粘着性はなしのものしかなかった。
頼みの密林でググると ソファーなどの合成皮修理パーツで
粘着性のあるものを扱っているのでそれを使用しようと思います。
パソコンの椅子の座面も擦り切れて中身が見えてきたので
百均の色違いを貼ってみたが 耐久性がないな 滑りはよいのですが。
これはこれで合成皮のものを手に入れないといけないわね。
グレーなので同じ色は難しく補修はまるわかりだけどクッション置くからいいか。
ということでまずは練習用リフォームシートを貼ってみた。(紙のように手で切れる)
はきこみ口はカーブ部分があるので貼ったあとに余りは切り落とした。
履くときは問題なし 脱ぐ時がちょっと足に引っかかるかな。
シートに切れ目を入れて立体的になるようにしたのですが
合ってないのかしっかり接着されてないのかな? 奥でめくれる。
内側下部分との被りをもう少し長くする 7センチ → 8センチ
合成皮ならば縫えるので内側下部分とまつり縫いをするのもいいかも。
内側は見えないから自分がよければいいわよね(≧∇≦)
なんて記事を書いておいたが
春一番が吹いたりして 履く時期がない!
昔は12月から履いたものですがそれほど寒くないし
出番は1月だけってこと^^;
今週末寒くなるとのことでしまう前に出番あるか?