編物で使う玉巻器は持っていると便利です。
でもなくても何とかなりますけどね。
お店によっては枷をその場で玉にしてくれるところもあります。
枷くりきもあれば便利 でもこちらは人の手や
椅子の背、何かのフレームを使っても何とかなります。
その玉巻器ですが こんな形の物が売っていました。
スエーデン製だったかな。
手で回すところが水平式です
木材でできているのも素敵ですね^^
輸入物で3万円ちょっとするそうです。
お値段も素敵ですね(≧∇≦)
玉になる部分の下が絡みにくいように見えます。
縦式に回すのは 根元に絡まると糸が最悪切れたりします。
なぜかというと歯車になっているから噛んじゃうのです。
回すのと糸を巻くバランスにコツがいります。
ニットプロからも出しているようです。
こちらは2万4千円 安定性はどうなのかな?
編み針もそうですが 輸入物は日本製よりも出来に難ありがある場合あります。
場合によっては交換してくれる場合もありますが
状態によってはご容赦くださいってこともある。
海外は水平式に回すのが多いのかしら?
糸巻の方も手で回すところも水平の方が
仕組みが簡単そうで絡んでも直しやすそうです。
なんか工作の得意な人ならば
動きの仕組みなどは作れそうな?
お手頃価格で自分で組み立てるキットなどあったら
買っちゃいそうなんだけどな。^^
誰か作って(≧∇≦)
こちらも輸入ものですが電動式です。
動画でもあればどんな感じに撒かれていくかみれるのですが。
これで絡まったら泣くわ(≧∇≦)
こちらは密林にて見つけた枷くり器9300円ほど
自立式なのです。高さは15インチとあったので小さめかな。
これについてのレビューは見つからなかった。
よく見かけるのはテーブルなどに固定してから使うものです。
それが私には使いにくくてねー(姑から引き継いだもの)
固定する部分のプラが古くなって欠けちゃってるので固定できません。
だから重たい花瓶に差して使用します(≧∇≦)
それでもクルクル回るので問題なし 出番もたまにだしね。
でもこれを見るとね 心が動く。
本格的な木製のはもっと大きくて値段も数倍しますから。
この会社のはセット販売もあり(13000円ほど)それぞれ単品のもあった。
糸巻器だけだと1万円ほど セットだと格安になる。
木材の色合いもナチュラルや濃い目を選ぶことが出来る。
しかしレビューを見ると完成品ではなく自分で組み立てるらしい(≧∇≦)
玉巻器はテーブルなどに固定しないといけないみたいです。
台座の幅が細いらしいわ(ニットプロも同じ)
滑り止めの粘着ジェルを貼ったらどうかな?
この手のはベルトの耐久性が問題と読んでいてわかりました。
これだけ後で購入できるかどうか。
やはり色々使ってみた人の感想も読まないといけませんね。
でも心は揺れる~~~(≧∇≦)
輸入品なので円高にならないかな?