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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】の山崎康彦です。
【ブログ記事】■一昨日月曜日(12月9日)夕方安倍晋三ファシストが首相官邸で行った特定秘密法の記者会見はすべて嘘！
安倍晋三はこう言うべきだったのだ！
① 国民の生命と財産を守るため一刻も早くこの法律が必要だと思った。
→ 私と安倍自公政権の安全と利権・特権を守るため一刻も早く力で成立させることが必要だった。
② 国民の知る権利は奪われない。
→ 私は国民の耳と口と目を塞ぎ国民から知る権利を奪い私の安倍自公政権に都合の悪い全ての情報を永遠に秘密にする法律が必要だと思った。
③ 秘密の範囲は広がらない。
→ 私は法案の中に36個の「その他」を散りばめて私の安倍自公政権が自由裁量で秘密の範囲を無限大に拡大できるようにしました。私はこの法律によって全ての国民が秘密情報を外部に漏洩するばかりでなく秘密を知ろとする全ての行為でも逮捕・起訴出来るようにしました。私は全ての国民を犯罪者として逮捕・起訴・重罪判決・懲役刑送り（最長１０年の懲役と最高１０００万円の罰金)に処すことができるようにしたのです。
④ 通常の生活は脅かされない。
→ 私はジャーナリストや学者や一般市民に何が秘密かを知らせないことで疑心暗鬼に陥らせ取材や研究や日常会話に慎重となり萎縮するようにしました。私は日本が国民同士が密告し合う密告社会にして密告によって公安警察が厳しく取り締まれる日本を「取り戻したかった」のです。
⑤ 私自身がもっと丁寧に説明すべきだったと反省している。
→ 昨年12月16日の衆議院選挙でも今年7月21日の参議院選挙でもこの法案の成立を選挙公約にしませんでした。今年の9月になって突然法案を国会に提起したのは国民がこの法案の中身を知らないあいだに短期間で与党自民党と公明党が多数を占めている衆議院と参議院で立させたかったからです。従って私自身が国民に丁寧に説明することは初めから全く考えておりませんでした。
【関連記事】
▲安倍首相「丁寧に説明すべきだった」 特定秘密法で会見
2013年12月9日 朝日新聞
安倍晋三首相は９日夕、臨時国会の閉会を受けて首相官邸で記者会見し、特定秘密保護法成立が拙速だとの批判に対し「私自身がもっともっと丁寧に時間をとって説明すべきだったと反省している。今後とも国民の懸念を払拭（ふっしょく）すべく丁寧に説明していきたい」と語った。ただ、会見は３０分間弱で終わり、国民の「知る権利」をどう守るかや秘密指定の恣意（しい）性をどう防ぐかなどについての具体的な説明はなかった。
首相は、知る権利を侵害する懸念について「通常の生活が脅かされることは断じてあり得ない。今ある秘密の範囲が広がることはない。報道などで友達から聞いた話をブログで書いたら民間人でも厳罰とか、映画などの自由な創作活動が制限されるということは決してない」と語った。
首相は会見で秘密の指定、解除、保全のルールができたとして「格段に透明性も責任も明確になる」と語った。だが、新設する「保全監視委員会」や「情報保全監察室」といったチェック機関について、官僚が指定する秘密の妥当性を官僚自身がチェックすることで透明性をどう確保できるのか、など具体的な説明はなかった。
「公布から１年以内」と定めた施行時期については、「１年ありきというわけではないが、説明をしっかり行ったうえで、しかるべき時に施行したい」として明言しなかった。
首相は同法の意義について、中国による防空識別圏設定に触れ、「力を背景とした一方的な設定が行われたが、日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増している」と指摘。「国民の生命と財産を守るためには、国家安全保障会議（日本版ＮＳＣ）とあわせて一刻も早く特定秘密法を制定することが必要だった」「秘密情報の管理ルールを確立していなければ、外国からの情報を得ることはできない」と強調した。
ただ、朝日新聞が行った７日の全国緊急世論調査では、政府に都合の悪い情報が隠されるなど恣意的な運用への不安を「感じる」と答えた人は７３％にのぼるなど、国民の懸念は根強い。
■首相会見の特定秘密保護法についての内容
◆国民の生命と財産を守るため一刻も早く必要
◆知る権利は奪われない
◆秘密の範囲は広がらない
◆通常の生活は脅かされない
◆私自身がもっと丁寧に説明すべきだったと反省
(終わり)
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安倍晋三はこう言うべきだったのだ！
① 国民の生命と財産を守るため一刻も早くこの法律が必要だと思った。
→ 私と安倍自公政権の安全と利権・特権を守るため一刻も早く力で成立させることが必要だった。
② 国民の知る権利は奪われない。
→ 私は国民の耳と口と目を塞ぎ国民から知る権利を奪い私の安倍自公政権に都合の悪い全ての情報を永遠に秘密にする法律が必要だと思った。
③ 秘密の範囲は広がらない。
→ 私は法案の中に36個の「その他」を散りばめて私の安倍自公政権が自由裁量で秘密の範囲を無限大に拡大できるようにしました。私はこの法律によって全ての国民が秘密情報を外部に漏洩するばかりでなく秘密を知ろとする全ての行為でも逮捕・起訴出来るようにしました。私は全ての国民を犯罪者として逮捕・起訴・重罪判決・懲役刑送り（最長１０年の懲役と最高１０００万円の罰金)に処すことができるようにしたのです。
④ 通常の生活は脅かされない。
→ 私はジャーナリストや学者や一般市民に何が秘密かを知らせないことで疑心暗鬼に陥らせ取材や研究や日常会話に慎重となり萎縮するようにしました。私は日本が国民同士が密告し合う密告社会にして密告によって公安警察が厳しく取り締まれる日本を「取り戻したかった」のです。
⑤ 私自身がもっと丁寧に説明すべきだったと反省している。
→ 昨年12月16日の衆議院選挙でも今年7月21日の参議院選挙でもこの法案の成立を選挙公約にしませんでした。今年の9月になって突然法案を国会に提起したのは国民がこの法案の中身を知らないあいだに短期間で与党自民党と公明党が多数を占めている衆議院と参議院で立させたかったからです。従って私自身が国民に丁寧に説明することは初めから全く考えておりませんでした。
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▲安倍首相「丁寧に説明すべきだった」 特定秘密法で会見
2013年12月9日 朝日新聞
安倍晋三首相は９日夕、臨時国会の閉会を受けて首相官邸で記者会見し、特定秘密保護法成立が拙速だとの批判に対し「私自身がもっともっと丁寧に時間をとって説明すべきだったと反省している。今後とも国民の懸念を払拭（ふっしょく）すべく丁寧に説明していきたい」と語った。ただ、会見は３０分間弱で終わり、国民の「知る権利」をどう守るかや秘密指定の恣意（しい）性をどう防ぐかなどについての具体的な説明はなかった。
首相は、知る権利を侵害する懸念について「通常の生活が脅かされることは断じてあり得ない。今ある秘密の範囲が広がることはない。報道などで友達から聞いた話をブログで書いたら民間人でも厳罰とか、映画などの自由な創作活動が制限されるということは決してない」と語った。
首相は会見で秘密の指定、解除、保全のルールができたとして「格段に透明性も責任も明確になる」と語った。だが、新設する「保全監視委員会」や「情報保全監察室」といったチェック機関について、官僚が指定する秘密の妥当性を官僚自身がチェックすることで透明性をどう確保できるのか、など具体的な説明はなかった。
「公布から１年以内」と定めた施行時期については、「１年ありきというわけではないが、説明をしっかり行ったうえで、しかるべき時に施行したい」として明言しなかった。
首相は同法の意義について、中国による防空識別圏設定に触れ、「力を背景とした一方的な設定が行われたが、日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増している」と指摘。「国民の生命と財産を守るためには、国家安全保障会議（日本版ＮＳＣ）とあわせて一刻も早く特定秘密法を制定することが必要だった」「秘密情報の管理ルールを確立していなければ、外国からの情報を得ることはできない」と強調した。
ただ、朝日新聞が行った７日の全国緊急世論調査では、政府に都合の悪い情報が隠されるなど恣意的な運用への不安を「感じる」と答えた人は７３％にのぼるなど、国民の懸念は根強い。
■首相会見の特定秘密保護法についての内容
◆国民の生命と財産を守るため一刻も早く必要
◆知る権利は奪われない
◆秘密の範囲は広がらない
◆通常の生活は脅かされない
◆私自身がもっと丁寧に説明すべきだったと反省
(終わり)
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