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【必読書!】今年1月25日78歳で他界されたノンフィクション作家鬼塚英昭氏の遺作のご紹介です!

2016年03月05日 10時56分39秒 | 政治・社会

いつもお世話様です。                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰しておりますネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。

【必読書!】

今年1月25日に78歳で他界されたノンフィクション作家鬼塚英昭氏の遺作のご紹介です!

■田中角栄こそが対中売国者である 〈佐藤慎一郎・総理秘密報告書〉を読み解く
 2016/3/4発売 鬼塚 英昭 (著) ¥ 1,944
                                  
http://goo.gl/9BMYp2

鬼塚英昭・最後の著作。「人生の最後に、素晴らしい男に出会えた」-鬼塚英昭氏・病床での言葉

「素晴らしい男」とは清貧・反骨の中国学者・佐藤慎一郎であり、氏が32年3ヶ月書き続けた〈総理大臣秘密報告書〉を奇縁で入手、徹底分析し、角栄の中国利権の全貌を明らかにする。

3000億円対中援助の見返りリベート300億円!
「なぜ角栄は、田中軍団の維持費、年間3億円著超の弁護費用を捻出できたのか」・・・・あの立花隆の積年の疑問が白日の下に!

空港も地下鉄も高速道路も、学校も病院も、みな日本の援助で造ったのに、なぜ中国は感謝しないのか?―それは、日本の黒い秘密を中国共産党は知り尽くしているから。
著者が最後の力を振り絞って対峙した巨魁、それは田中角栄であった。

[目次]

[第1章]角栄に戦いを挑んだ中国学者

[第2章]田中角栄、周恩来にまんまと騙される

[第3章]「日中国交正常化」交渉の奇々怪々

[第4章]対中借款リベート「三百億円」の亡霊

[第5章]角栄と小平によって日本は暗黒国家となった

[第6章]闇将軍の金脈は中国利権だった

[第7章]田中角栄と娘・田中真紀子の媚中事情

[終章]終わりなき対中援助に怒りを込めて

あとがきに代えて

※鬼塚英昭氏は遺作となった『田中角栄こそが対中売国者である』の原稿を2015年12月10日に脱稿後の12月21日、体調の不調を自覚して緊急入院。検査の結果、胃を原発部位とする進行がんが発見されました。明けて2016年1月25日、薬石効なく、大分県別府市内の病院にて永眠なさいました。享年78。生前の筆業を偲び、謹んでご冥福をお祈りいたします。

(終り)

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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