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【今日のブログ記事No.3250】■我々は経済は『国民経済』一つしかないと思い込まされているが実は『国民経済』を破壊する『もう一つの巨大な経済』が隠されている!(No1)

2019年10月04日 09時30分03秒 | 政治・社会
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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日木曜日(2019.10.03)夜に放送しました【YYNewsLiveNo.2861】の『メインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。

【放送録画】73分44秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/570448758

【放送録画】

【今日のブログ記事No.3250】

■我々は経済は『国民経済』一つしかないと思い込まされているが実は『国民経済』を破壊する『もう一つの巨大な経済』が隠されている!(No1)

『国民経済』とは何か?

それは、国民が毎日朝早くから夜遅くまで働いて、物を生産し、サービスを提供し、流通・消費させる『実物ベース』の『実体経済』のことを言う。

日本の『実体経済』の規模は、2017年の名目国内総生産(GDP)の額で言えば『545兆円』である。

『国民経済』を破壊する隠されている『もう一つの巨大経済』とは何か?

それは『実体経済』から派生した、株や社債や国債やFXや商品先物やデリバティブ(金融派生商品)などの『金融商品』を売買する『金融経済』である。

▲この二つの『経済』の決定的な違いとは何か?

それはその『経済』が『人や社会に役立つ経済』『価値を生みだす経済』であるか否かの違いである。

『実体経済』は、生産された商品や提供されたサービスが人や社会に役に立って初めて成り立つ経済、すなわち『価値を生み出す経済』である。

それに対して『金融経済』は、『実物』ではなく『記号化』して作った『金融商品』をコンピューターを駆使して世界規模で売買して『差益確保』の目的で行われる経済である。
『実物経済』がすべての人の生活や社会に役立つ経済であるのに対して、『金融経済』は『金融経済』に携わる一部の人々だけに利益(または損)をもたらし、それ以外の人や社会に役立つ経済ではないのである。

つまり『金融経済』は『価値を生まない経済・博打経済』なのである。

その証拠に『価値を生む実体経済』の総額である『国内総生産(GDP)』には、『価値を生まない金融経済』は含まれていないのだ。

▲日本の『金融経済』の規模は、私の仮説では『775兆円』だが経済学者は誰も算出していないので正確な規模は不明である。
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『私の仮説』

▲前提条件

①『実体経済』=『名目GDP(国内総生産)』とする。

②『金融経済』=『貨幣供給量』-『名目GDP』とする。

▲2017年の実績

①日本の2017年の『名目GDP(国内総生産)』は『545兆円』だった。

②日銀の2017年12月時点での『通貨供給量』は『1320兆円』だった。

▲2017年の『金融経済規模』

『貨幣供給量1320兆円-『名目GDP』545兆円=775兆円

従って日本の2017年の『金融経済規模』は『775兆円』である。

すなわち2017年の日本での『価値を生む実体経済』の規模は、『545兆円』であった野に対し、『価値を生まない金融経済』の規模は『実体経済』の『1.42倍』の『775兆円』だったということである。
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(つづく)

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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