昨日の大逆転劇は台本を亀井静香氏が書き菅首相と鳩山前総理が演じた国民を欺く「茶番劇」だっと私は思います。
除名覚悟で「内閣不信任決議案」に賛成する予定だった小沢支持の衆議院議員は90名に登っていたとの情報があります。
小沢一郎氏は菅首相の「辞任」表明を受けて採決直前に「賛成・反対は各自が判断する」と事実上「反対」投票に切り替えました。
その結果松木謙公氏ただ一人が「自分の信念く」と賛成票を投じ、小沢一郎氏を含む15名が「欠席・棄権」し、それ以外のメンバーは「反対」票を投じたのです。
また民主党離党届提出中の一年生議員横粂勝仁氏は信念を貫いて賛成票を投じました。
党執行部は直ちに二人を「除籍処分」で報復し切り捨てました。
● 「内閣不信任決議案」採決で賛成、欠席・棄権した民主党議員
【賛成】
松木謙公、横粂勝仁
【欠席・棄権】
小沢一郎、田中真紀子、内山晃、太田和美、岡島一正、古賀敬章、石原洋三郎、笠原多見子、金子健一、川島智太郎、木内孝胤、黒田雄、瑞慶覧長 敏、
三宅雪子、三輪信昭
▼ 今こそ「小沢新党」を結成すべき!
信念を貫いて「内閣不信任決議案」に賛成しあるいは欠席して「菅内閣を信任しない」と意思表示した民主党議員は小沢一郎氏をいれて17名です。
菅・岡田民主党執行部は「賛成」や「欠席」で意思表示した「造反者」と前日まで「賛成」予定だった「造反推定者」に対して、処分や様々な嫌がらせ や締め付けをすでにかけています。
小沢一郎氏と仲間がこのまま民主党内の座敷牢に一緒に閉じ込められれば、一日一日弱体化させられ小沢支持Gは早晩解体させらるでしょう。
小沢一郎氏は菅支持Gに乗っ取られ換骨奪胎された「菅民主党」と決別して、今こそ「小沢新党」を結成すべきなのです。
「小沢新党」は、同志と思っていた鳩山由紀夫氏や亀井静香氏の「密室政治」とは一線を画して、独自路線で国民に直接訴えて幅広い支持を増やしていくべきなのです。
小沢・鳩山民主党は2009年8月31日の総選挙で3000万票を獲得して歴史的な「政権交代」を実現しました。
なぜならば、小沢・鳩山民主党が初めて戦後60年間米国と一体となって特権と利権を享受してきた自民党を始めとする「支配階層」の政治を真っ向から否定したからです。
なぜならば、小沢・鳩山民主党が初めて「国民生活第一」「官僚支配打破・政治主導」「対等な日米関係」「東アジア共同体構想」など「新鮮で共感で きる公約」を掲げて、国民にその実現を約束したからです。
「小沢政権」の誕生で戦後培ってきた既得権益を一挙に失う危険にさらされた既存勢力は「小沢政権」誕生阻止に向け様々な攻撃を開始したのです。検察による「国策捜査」と大手マスコミによる「小沢バッシング」が大がかりに仕掛けられたのです。
2009年3月3日の東京地検特捜部による「西松建設政治献金事件」と2010年1月16日の「陸山会土地購入事件」こそが「小沢政権」誕生阻止 目的の「国策捜査」だったのです。
大手マスコミは検察と一体となって「小沢バッシング」報道を繰り返し、「小沢は金に汚い」「小沢は裏で巨額の闇献金をもらっている」との嘘の情報 で国民を洗脳したのです。
もしも2009年3月3日の東京地検特捜部による「西松建設政治献金事件」が無ければ大手マスコミによる「小沢バッシング」報道もなく、何の妨害 もなければ小沢・鳩山民主党は2009年8月31日の総選挙で3000万票どころか4000万票を獲得して「圧勝」していたはずなのです。
圧勝した小沢・鳩山民主党は衆議院で議席の2/3以上を獲得し、参議院でも過半数を維持して「絶対多数政権」として政権公約を確実に実現していた はずです。
今でも小沢一郎氏が首相で未曾有の国難に立ち向かっていたはずなのです。
▼ 「茶番劇」に関してつぶやいたTwitter件
● 【茶番劇②】亀井静香氏はフィクサー気取りのお坊ちゃま鳩山前総理を使い野党(自民、公明、たちあがれ日本)150名+民主党造反派(小沢支持G+鳩山G+中間派)100名で可決確実だった「菅首相不信任決議案」を否決させた。鳩山前総理が「嘘だ。約束が違う」と文句を言っても後の祭り。
● 【茶番劇①】昨日の民主党代議士会で「偽装辞任劇」を菅首相に演じさせ大逆転を仕掛けたのは国民新党代表亀井静香氏の可能性大。
亀井氏は鳩山前総理が菅首 相と会談する直前午前10時34分から20分間菅首相と会談している。台本を亀井氏が書き菅首相と鳩山前総理が演じた国民を欺いた茶番劇。
(終わり)
除名覚悟で「内閣不信任決議案」に賛成する予定だった小沢支持の衆議院議員は90名に登っていたとの情報があります。
小沢一郎氏は菅首相の「辞任」表明を受けて採決直前に「賛成・反対は各自が判断する」と事実上「反対」投票に切り替えました。
その結果松木謙公氏ただ一人が「自分の信念く」と賛成票を投じ、小沢一郎氏を含む15名が「欠席・棄権」し、それ以外のメンバーは「反対」票を投じたのです。
また民主党離党届提出中の一年生議員横粂勝仁氏は信念を貫いて賛成票を投じました。
党執行部は直ちに二人を「除籍処分」で報復し切り捨てました。
● 「内閣不信任決議案」採決で賛成、欠席・棄権した民主党議員
【賛成】
松木謙公、横粂勝仁
【欠席・棄権】
小沢一郎、田中真紀子、内山晃、太田和美、岡島一正、古賀敬章、石原洋三郎、笠原多見子、金子健一、川島智太郎、木内孝胤、黒田雄、瑞慶覧長 敏、
三宅雪子、三輪信昭
▼ 今こそ「小沢新党」を結成すべき!
信念を貫いて「内閣不信任決議案」に賛成しあるいは欠席して「菅内閣を信任しない」と意思表示した民主党議員は小沢一郎氏をいれて17名です。
菅・岡田民主党執行部は「賛成」や「欠席」で意思表示した「造反者」と前日まで「賛成」予定だった「造反推定者」に対して、処分や様々な嫌がらせ や締め付けをすでにかけています。
小沢一郎氏と仲間がこのまま民主党内の座敷牢に一緒に閉じ込められれば、一日一日弱体化させられ小沢支持Gは早晩解体させらるでしょう。
小沢一郎氏は菅支持Gに乗っ取られ換骨奪胎された「菅民主党」と決別して、今こそ「小沢新党」を結成すべきなのです。
「小沢新党」は、同志と思っていた鳩山由紀夫氏や亀井静香氏の「密室政治」とは一線を画して、独自路線で国民に直接訴えて幅広い支持を増やしていくべきなのです。
小沢・鳩山民主党は2009年8月31日の総選挙で3000万票を獲得して歴史的な「政権交代」を実現しました。
なぜならば、小沢・鳩山民主党が初めて戦後60年間米国と一体となって特権と利権を享受してきた自民党を始めとする「支配階層」の政治を真っ向から否定したからです。
なぜならば、小沢・鳩山民主党が初めて「国民生活第一」「官僚支配打破・政治主導」「対等な日米関係」「東アジア共同体構想」など「新鮮で共感で きる公約」を掲げて、国民にその実現を約束したからです。
「小沢政権」の誕生で戦後培ってきた既得権益を一挙に失う危険にさらされた既存勢力は「小沢政権」誕生阻止に向け様々な攻撃を開始したのです。検察による「国策捜査」と大手マスコミによる「小沢バッシング」が大がかりに仕掛けられたのです。
2009年3月3日の東京地検特捜部による「西松建設政治献金事件」と2010年1月16日の「陸山会土地購入事件」こそが「小沢政権」誕生阻止 目的の「国策捜査」だったのです。
大手マスコミは検察と一体となって「小沢バッシング」報道を繰り返し、「小沢は金に汚い」「小沢は裏で巨額の闇献金をもらっている」との嘘の情報 で国民を洗脳したのです。
もしも2009年3月3日の東京地検特捜部による「西松建設政治献金事件」が無ければ大手マスコミによる「小沢バッシング」報道もなく、何の妨害 もなければ小沢・鳩山民主党は2009年8月31日の総選挙で3000万票どころか4000万票を獲得して「圧勝」していたはずなのです。
圧勝した小沢・鳩山民主党は衆議院で議席の2/3以上を獲得し、参議院でも過半数を維持して「絶対多数政権」として政権公約を確実に実現していた はずです。
今でも小沢一郎氏が首相で未曾有の国難に立ち向かっていたはずなのです。
▼ 「茶番劇」に関してつぶやいたTwitter件
● 【茶番劇②】亀井静香氏はフィクサー気取りのお坊ちゃま鳩山前総理を使い野党(自民、公明、たちあがれ日本)150名+民主党造反派(小沢支持G+鳩山G+中間派)100名で可決確実だった「菅首相不信任決議案」を否決させた。鳩山前総理が「嘘だ。約束が違う」と文句を言っても後の祭り。
● 【茶番劇①】昨日の民主党代議士会で「偽装辞任劇」を菅首相に演じさせ大逆転を仕掛けたのは国民新党代表亀井静香氏の可能性大。
亀井氏は鳩山前総理が菅首 相と会談する直前午前10時34分から20分間菅首相と会談している。台本を亀井氏が書き菅首相と鳩山前総理が演じた国民を欺いた茶番劇。
(終わり)