久し振りに 超 渋滞 に合いました!
3月19日3連休の真っ只中ですので、多少の渋滞も覚悟はしていましたが並の渋滞ではありませんでした。
目的地 千葉県 鋸山と脳溝の滝 にバスツァーで行きました。
中央道→首都高→東京アクアライン→館山道 これの往復です
通常なら片道で3時間あれば十分な距離なのに、ナント倍の 6時間 かかりました。
従って行程変更で先に食事となりました。
この旅の売りの一つ、昼食は金谷のザ・フィッシュ
飲食店・魚市場・土産物店が一体になっている観光施設です。
余りの長時間のバス乗車で目の前のご馳走にも食べる気は失せていました。
一番美味しかったのは最初に飲んだビールでした。
目的の 鋸山 を目指しました。
頂上までは ロープウェイ で行きます。
此処で又々驚き!これから乗ろうとする人達の長蛇の列でした。
炎天下どの位待ったかしら??
やっと乗ることが出来ましたね。
定員目一杯で、スイス製のロープウェイは標高329・4mの鋸山を登ります。
房総半島の西海岸に切り立つ 鋸山 は、古くから良質な「房州石」の産地です。
眼下には石が切り出された跡が、なんとも哀れな姿をさらけ出しています。
4分で山頂駅に着き、大パノラマが広がります。
「目の前に広がる海は東京湾浦賀水道、その先が三浦半島、目を移せば富士山、伊豆天城連峰、伊豆大島、さらに目を凝らせばアクアライン海ほたる、横浜ランドマークタワー、今話題の東京スカイツリーを望むことができます」と言われていますが、残念ながらボーッとかすみ見る事は出来ませんでした。
山頂駅から下り 日本寺のある方に行きます。
西口管理事務所で600円支払い入りましたが、集合時間が余りありません。
地獄のぞき は「どうしても行きたい!」と思っていましたがこれ又凄い行列!
その内には少しは空くだろうと軽く踏んで、先に 百尺観音 を見る事にしました。
足元を見ながら上を見ながら歩きます。
両脇に切り立った岩がそびえ立つ中を進みます。
進んで行くと広〜い広場に出ました。
石に刻まれた巨大な観音像にびっくりです!
百尺観音 です。
百尺は約30・3mです。大きいです!
岩場に囲まれた広場は抜群の音響効果がありコンサート公演もあるとか!
私にはNHKの大河ファンタジー「精霊の守り人」の雰囲気を感じました。
もう少しゆっくりと座ってこの雰囲気を楽しみたかったのですが、集合時間が気になり戻り「地獄のぞき」の列に並びました。
集合時間はもう20分を割っています!
それでもじっと待っていましたら、隣の男性が地獄のぞき迄はまだ3時間ぐらいは掛かりますよ」
もう驚きの声も出ない程!「時間がないのなら列からずれて登って行くと「見晴台」があります。其処から写真を撮ると良いですよ!」
教えて貰いました。
並んでいる時、横をどんどん登って行く人達がおり不思議に思っていました。
私達も直ぐ横にずれて、ドンドン登って行きました。
此処が「地獄のぞき」が見えるところです!
もう集合時間ギリギリです。
急いで居た為か?私が入っている画像しかなく泣く泣く載せましたよ。
後ろに見えるのがのぞきの場です。
あれだけ並んでいて先端に出ている人は数人!
列が進まない訳が納得出来ました。
突き出た岩壁の上から、100m下を覗くと足がすくむそうです。
でも何処までも続く水平線と青くなだらか山の稜線・・「天国と地獄」の体験だそうです。
以前行った「グランドキャニオン」の風景を思い出しました。
良く似て居ます。
集合時間ギリギリでバスに戻りました。
600円の内6分の1を見たかしら?
これも渋滞した為なんですね!
もう時間は5時近く、幸い日も長くて助かります。
次の目的地 濃溝の滝
此処はSNSで評判となった、最近の人気の所だそうです!
滝??何処に?
唯の少々段差のある流れです!
流れもチョロチョロです!
山肌上洞窟の様な空洞、その中を川が流れる。
滝とはほど遠いけれど、こちらはとっても綺麗です!
小さな池の水面に光が反射して絵の様な景観です!
水が信じられないような色!神秘的です!
時間や天候で全く違う表情を見せるそうです!
晴天の早朝に行くと、光が差し込んでハートマークが出るとか・・
これは見る価値ありでした。
此処を出たのがPM6・00
又々渋滞・・結果家に着いたのはPM11・30 あと30分で翌日ですね。
帰りも6時間かかったのです。
当分バスにには乗りたくありません!
3月19日3連休の真っ只中ですので、多少の渋滞も覚悟はしていましたが並の渋滞ではありませんでした。
目的地 千葉県 鋸山と脳溝の滝 にバスツァーで行きました。
中央道→首都高→東京アクアライン→館山道 これの往復です
通常なら片道で3時間あれば十分な距離なのに、ナント倍の 6時間 かかりました。
従って行程変更で先に食事となりました。
この旅の売りの一つ、昼食は金谷のザ・フィッシュ
飲食店・魚市場・土産物店が一体になっている観光施設です。
余りの長時間のバス乗車で目の前のご馳走にも食べる気は失せていました。
一番美味しかったのは最初に飲んだビールでした。
目的の 鋸山 を目指しました。
頂上までは ロープウェイ で行きます。
此処で又々驚き!これから乗ろうとする人達の長蛇の列でした。
炎天下どの位待ったかしら??
やっと乗ることが出来ましたね。
定員目一杯で、スイス製のロープウェイは標高329・4mの鋸山を登ります。
房総半島の西海岸に切り立つ 鋸山 は、古くから良質な「房州石」の産地です。
眼下には石が切り出された跡が、なんとも哀れな姿をさらけ出しています。
4分で山頂駅に着き、大パノラマが広がります。
「目の前に広がる海は東京湾浦賀水道、その先が三浦半島、目を移せば富士山、伊豆天城連峰、伊豆大島、さらに目を凝らせばアクアライン海ほたる、横浜ランドマークタワー、今話題の東京スカイツリーを望むことができます」と言われていますが、残念ながらボーッとかすみ見る事は出来ませんでした。
山頂駅から下り 日本寺のある方に行きます。
西口管理事務所で600円支払い入りましたが、集合時間が余りありません。
地獄のぞき は「どうしても行きたい!」と思っていましたがこれ又凄い行列!
その内には少しは空くだろうと軽く踏んで、先に 百尺観音 を見る事にしました。
足元を見ながら上を見ながら歩きます。
両脇に切り立った岩がそびえ立つ中を進みます。
進んで行くと広〜い広場に出ました。
石に刻まれた巨大な観音像にびっくりです!
百尺観音 です。
百尺は約30・3mです。大きいです!
岩場に囲まれた広場は抜群の音響効果がありコンサート公演もあるとか!
私にはNHKの大河ファンタジー「精霊の守り人」の雰囲気を感じました。
もう少しゆっくりと座ってこの雰囲気を楽しみたかったのですが、集合時間が気になり戻り「地獄のぞき」の列に並びました。
集合時間はもう20分を割っています!
それでもじっと待っていましたら、隣の男性が地獄のぞき迄はまだ3時間ぐらいは掛かりますよ」
もう驚きの声も出ない程!「時間がないのなら列からずれて登って行くと「見晴台」があります。其処から写真を撮ると良いですよ!」
教えて貰いました。
並んでいる時、横をどんどん登って行く人達がおり不思議に思っていました。
私達も直ぐ横にずれて、ドンドン登って行きました。
此処が「地獄のぞき」が見えるところです!
もう集合時間ギリギリです。
急いで居た為か?私が入っている画像しかなく泣く泣く載せましたよ。
後ろに見えるのがのぞきの場です。
あれだけ並んでいて先端に出ている人は数人!
列が進まない訳が納得出来ました。
突き出た岩壁の上から、100m下を覗くと足がすくむそうです。
でも何処までも続く水平線と青くなだらか山の稜線・・「天国と地獄」の体験だそうです。
以前行った「グランドキャニオン」の風景を思い出しました。
良く似て居ます。
集合時間ギリギリでバスに戻りました。
600円の内6分の1を見たかしら?
これも渋滞した為なんですね!
もう時間は5時近く、幸い日も長くて助かります。
次の目的地 濃溝の滝
此処はSNSで評判となった、最近の人気の所だそうです!
滝??何処に?
唯の少々段差のある流れです!
流れもチョロチョロです!
山肌上洞窟の様な空洞、その中を川が流れる。
滝とはほど遠いけれど、こちらはとっても綺麗です!
小さな池の水面に光が反射して絵の様な景観です!
水が信じられないような色!神秘的です!
時間や天候で全く違う表情を見せるそうです!
晴天の早朝に行くと、光が差し込んでハートマークが出るとか・・
これは見る価値ありでした。
此処を出たのがPM6・00
又々渋滞・・結果家に着いたのはPM11・30 あと30分で翌日ですね。
帰りも6時間かかったのです。
当分バスにには乗りたくありません!