iPhoneからパソコンに！

ヤマトも亡くなって今日で一週間になりました。
昨日亡くなった様な、もっと前に亡くなった様なおかしな気持ちです！
AM９．３５お水をあげて黙祷してきました。
其処にヤマトが入って居る実感は、まだどうしても湧き ません。

iPhone ５ の中に画像が沢山撮り貯められました。
とっても綺麗な画像なので、PCに移しブログに載せたいと思いました。

さてどうやって iPhone の中の画像を、PCに移すか全然分かりません。
ネット検索しながら、何とかＰＣに１３０枚位コーピー出来ました。

しかし撮った画像は皆縦型、何枚かは其の儘リサイズしましたが、何枚かは正方形にリサイズしてみました。



亡くなる１か月前 のヤマトです。
まだこの頃は普通に元気でしたが、５月に入ると症状が出てきて病院に行き感染症と診断されたのでした。

夫が農作業が忙しくなり、私がヤマトの朝のトイレ散歩しなくてはならなくなりました。
ヤマトはシャイな所があり、カメラ目線で撮れせてもらった事は殆どありません。
ウォーキングに出る時もトイレ散歩に出る時も、定番のロープは重いのでブリダ―さん自家製のロープで行きます。
とっても軽くて楽でした。




ｉＰｈｏｎｅで撮った画像のモモンガ ひろし です。
瓶ごと外に出したので、とってもはっきりと撮れていたので再度の登場です。



昨年は ソラマメ は全然ダメでしたが、今年は昨年の分も豊作で毎晩毎晩丼ぶり一杯の量を食べました。近所にもおすそ分けして大変喜ばれたりしました。
ソロソロ終わりですが、ソラマメ太りをしてしまいました。





甲州小梅 です。
来週には漬けたいと思っています。
息子は私が漬けた梅が大好きなので、娘の所にもと今年は昨年より増量の漬け込みです。





我が家の バラ も沢山咲きました。

横型を載せようとさっき撮って来ましたが、取り込むのが面倒になりこの画像で我慢です！




ウォーキングコースに、毎年見事に咲く センダンの花 です。
この花は高木ですので撮るのが大変です。
傍の道祖神さんの台に登って撮ります。
ヤマトが良く一緒に登って来ました。




ウォーキングコースの河原の土手には凄い勢いで、外来品種の オオキンケイギク が咲き蔓延っています。
生態系を壊すため 特定外来生物 にしていされ栽培・譲渡・販売・輸出入が禁止されています。
此方では過日高校生が学校総出で根から抜いて居ました。




以上iPhoneで撮った画像を載せてみました。
これで良いのか悪いのか分かりませんが、iPhoneで撮った画像と言う事で見て頂けたら嬉しいです。
補　足　　パソコンは Windows 7 です。

ヤマトの思いで！

我が家の愛犬柴犬（雄）　ヤマト　は突然逝って仕舞いました。
一昨日 ５月２４日午前９時３５分、私とブリダ―さんの妹さんに看取られて息を引き取りました。
平成１６年８月１1日生まれ、もう少しで１０歳になる目前でした。

亡くなる３０分前には立つのもやっと言う状態で、夫が畑に行く為着かえている所に行きちゃんと座ってジッと夫の顔を見ていたそうです。
お別れをしたんですね！
夫が行って仕舞うと、自分のハウスの所に戻り横になったのです。
其処に私が行き目ヤニを綺麗に拭いてあげ、少し息が荒いのでズ～ッと背中をさすってあげて居ました。

ちょっと疲れたので家に入ったと同時に、ブリダ―の妹さんが来て「これからヤマトを病院に連れて行く」と言うのです。
実は昨日病院に行き最後通告を受けたんです。

ヤマトは　腎臓病　になっていたのです。
犬の腎臓病は致命的な病で、直る事は無いから家で面倒をみた方が良いと言われてきたのです。

GW に症状が出て病院も４回いきました。
腎臓が悪いと宣告されたのは４回目の時でした。
其れまでは感染症と言われたのでそう思っていました、病院は２院行ったのです

ブリダーさんの妹さんは私達に負けない位ヤマトを可愛がっていました。
私が家に入った途端来て「もう一回昨日の病院に行って診て貰う」と言うのです。
私が賛成しかねていた時ヤマトは突然立ち上がり、フラフラしながら声にならない声を出し２．３歩いて　ウォーッ　ともつかぬ大きな声をあげバタッと倒れて最後でした。

利口な犬だっただけあって最後は見事とも感じましたが、反面鬼気迫るものがありました。

GW 以来は食べなくなり、殆ど注射でもっていたような気がします。
何時見ても眠って居ました。

知らなかったのですが、犬の腎臓病は症状が現れた時はもう最後だそうですね。
其れまで元気で居たのに体は徐々に蝕まれていたんですね。
まさか宣告されて（実感はない）翌日には死とは、余りにも突然であっけにとられて仕舞いました。

ヤマトの死に顔は本当に綺麗なハンサムな顔でした。
何時も「綺麗なカッコ良い柴犬ですね」と知らない方でも声を掛けて誉めて頂いていました。
死に顔をジッと見ていると、苦しさから解放されたんだな～と思うともう泣けて泣けて・・・
埋葬する時など身の切られる思いでした。

今朝は２人と１匹で歩いた道を歩いてきました。
もう涙が込み上げて前が見えない位でした。

ヤマトには２人共一杯　幸せ　を貰いました。
私達の生活は　明けても暮れても　ヤマト中心の生活でした。
今は気が抜けたようです！


これは今年のお花見の時です。
まだ元気そのもの、でもこの時病気は段々と進行していたんですね。




２月１４日の大雪の前の雪の時、喜んで庭を飛び回っています。




雪かきの夫の後をズット付いて回って居ました。




ヤマトは良く水を飲みます。
歩いてる時も水道の所に行って水を催促します。
手に受け止めた水をグイグイと飲みます。




水が大好きなんです。
子供の頃ヤンチャで、河原の対岸にブリーダーさんを見つけると川を泳いで行って仕舞うんです！
歩いていて小さな川ですが流れは急なんですが、バシャバシャ入って行ったり来たりします。
結構ワイルドでしたね！




得意な一つに、橋のたもと（？）の狭いコンクリートの上を歩くことです。
こう言う所に来ると必ず登りヒョイヒョイと歩きます。
良く皆に驚かれていました。
でも時折足を滑らせ落ちても居ましたっけ！




これは平成２０年、４歳の時雪が降り大喜びしている所を撮りました。
その画像をPCの先生が、写真コンクールに出して１０００人中のトップ賞頂きました。
御褒美は３万円でしたっけ！
後にも先にも賞たるものはこれだけ、柳の下には２匹目のドジョウは居ませんでした！





ブログを始めた頃は、ヤマトが殆ど素材でした。
これはその頃の事でした。
車からご婦人が降りてきてヤマトを見て「何てきれいな柴犬でしょう！初めてこんな綺麗な柴犬見ました」と言って下さったのです。
ヤマトは外犬でそんなにも洗っても上げないしそれほど綺麗とも思わないけど、ホントに良く人様に褒めれましたね。
飼い主の私達は嬉しい思いを何度もしました。

こんなに早く逝って仕舞うとは夢にも思いませんでした。
今日はヤマトの事を、何も憚らず自慢をさせて貰いました。
ヤマトに勝る犬は居ません、もう絶対に犬は飼いません！
ヤマトの存在は私達にとっては余りにも大きく、居なくなった穴を埋める犬は存在しないからです。
こんな悲しい思いはもうしたくありません・・

ブリダ―さんの言葉　　「大切に最高に可愛がって頂き有難うございました」
感謝するのは私達だと思います。

晴太とモモンガと！

晴太も幼稚園年長さんとなり、色々と忙しいのか正月に来て以来の田舎です。
もうじぃちゃんと畑に出たくて出たくて「じぃちゃん 畑に行こうよ」と手を引っ張ります。

でもじぃちゃんはブドウの手入れで大忙しなんです。
やっと仕事の合間に西畑の水やりに晴太を誘いました。

もう大喜びナント言ったって大好きな水です。
晴太用にホースを出しました。

ホースの口の持ち方で水の出方は違います。
それに気づいて、遠くまで飛ばすことが出来大喜びと得意気でした。






小さなジョーロを持ってきて今度は、じぃちゃんと一緒にキューリに水やりです。
最初は言葉が遅くて心配もしましたが、それは今では良き思いでです。

キューリに水をやりながらも講釈を言うですよ！
「余り沢山やってはいけないんだよ」「適当にやらなくてダメなんだ」・・・とかね。。









晴太はペットの モモンガ を連れてきました。
このモモンガは フクロモモンガ と言い人気のペットらしいですよ！
晴太パパが職場の人が、飼えなくなったと言うので譲り受けたといいます。

愛らしいまん丸の目がクリクリ、目の上の耳もふさふさ、しっぽもふさふさとっても愛らしいです。
体重は１５０～２００g位、体長は１４～２０cmと小さいです。

夜行性ですので一緒には遊べませんが、訓練次第で昼間遊べるようにもなるそうです。
名前は「ひろし」だそうですが、意味は分かりませんが前の方が付けた名前だと言っていました。

直ぐに自分のお部屋（ビン）入って仕舞います。




縞模様の頭です。
頭隠して尻隠さずですね、全体を上手く隠した積りでしょうか・・
ホ・ホ・ホ・・・可愛いです！




ヤット顔を出した所を撮る事が出来ました。
どうですか、可愛いでしょう！



晴太とモモンガは日曜日帰って行きました


最近は白い花が目立ちます。
これ等の花の他にも、ハリエンジュとかヤマホウシ今が盛りですね。

白雲木は木が高く撮るのが大変です。
エゴノキは、枝も折れんばかりに花を付けます。
花の大きさは白雲木の方が大きいです。
ユキノシタは、我が家の空池の中で毎年咲いてくれます。

塩船観音のツツジ！

塩船観音寺　は青梅市にあります。
J R 青梅線河辺駅で降り、バスで塩船観音入口で降り徒歩で１０分位歩きます。

その１０分の道が良いのです。アチコチの家にはお花が咲き乱れ中々足は進みません！

こんな風景如何ですか？郷愁にかられます。




ヤット山門をくぐると正面に　薬師堂　あります。
木造で寄棟作り茅葺、とっても趣きがあります。
懐かしい建物に出会えたと思ったら、桃山時代の建物だそうです。








寺は地名の塩船からきているそうです。
塩船とは地形が小丘に囲まれており、それが船の形に似ている事から名づけられたといいます。
今はツツジこれから紫陽花と、四季折々の花に囲まれた寺は別名を 花 寺 とも言われるそうです。






高所から見ると早咲き・中咲き・遅咲き（今のツツジ）のツツジが寺の建物を囲み、船の様をなしている事が良く分かります。
ツツジの数１万７０００株だそうです







丘を登り詰めると大きな　観音様　が立っていました。
左手に持っているのが徳利の様に見え気になり調べてみたら、　水瓶（すいびょう）と言うんだそうです。大慈大悲の高徳の水が入っており、皆に無限に与えて頂けると言われておるそうです。






良くぞこれだけのツツジを植えたものだと感心したと共に、一同口をそろえて　ここに来て良かった　でした。
兎も角圧巻の眺めです！一度見る値はあります。








お詫び　尚観音様の前の方は私達ではありません。写って仕舞った方々申し訳ございませんでした。

世界遺産構成資産

構成資産 そのⅠ　北口本宮富士浅間神社　

浅間はせんげんと読み、地元ではせんげんさんと呼んで親しまれています。
御存じの様に昨年富士山は　世界文化遺産　と登録されましたね
何故自然遺産ででなくて文化遺産だと言う経緯は、皆さまも御存じと思いますので此処では省かせて頂きます。

荘厳な雰囲気に包まれた参道を歩いて行くと「日本最大木造鳥居」　大鳥居　があります。

ただ今６０年に一度の修復工事中でした。
工事は一年掛かり、その費用たるや　何億　だと警備の方が言っていました。
「あらっ１００円しかお賽銭入れなかったわ、もう少し入れた方がいいかしら・・

工事中故真正面からは撮れませんでした。


此処は富士山の吉田登山道の入口　です。
昔の人は此処から登りました。
現在は５合目までバスで行く事が出来ますので、日本一高い山と言えど皆さん気軽に登っていますよね。







今迄私は　拝殿　を挟んで両側に立つ大木を夫婦桧とばかり思っていました。





この木一本で　夫婦檜　だそうです。
それは根元は一本なんですが、ちょっと上がった所で二本に別れ更に上に行って又一本になっています。
まるで互いに寄り添おうとしているかのような姿に見え、そのため「富士夫婦檜」と呼ばれて親しまれているようだそうです。

因みに反対は「太郎杉」と言うスギの巨木が威風堂々と立っています。

追記　　　富士のお山開き　は神社の鳥居に張られた　注連縄　切って始まります。
そしてお山じまいは　吉田の火祭り　として知られています。



一気に二つ目の構成資産　御師の家　載せようと思いましたが、一連の IE 騒動の為 Google chrome からの投稿で慣れず疲れました。
次回とします。