ヤマト 

愛犬ヤマトは2014年5月24日永眠いたしました。
桃の里で2人で暮らしデジタルライフを楽しんでいます。

 いぬ

2008-05-28 21:51:11 | モブログ
  犬の遠吠え

    
犬の遠吠え聞いた事ありますか??
この時期からJAの連絡放送が良くあります。
その放送が始まるとヤマトの遠吠えが始まるのです。
うっーウォーン、ウォーン 狼の鳴き声ってこんなんだろ~と何時も思います。

  犬走

    

ヤマトの遠吠えから飛躍にになりますが、わが家の周りに犬走と言う所があります。
犬走と言うからには、何かしら犬と関係があるのかと思われるでしょう。。
それが関係は無いのです。
犬が走るための場所ではないのです。
建物の軒下や外壁の周囲を砂利やコンクリートなどで固めたもので、雨水の跳ね返りから建物を守るのです、約60センチの幅でコンクリート,煉瓦,小石,石板などの材料が使われています。建物を引き締める効果もあるといいます。



ヤマトはウォーキン中、良く橋の欄干の袂を好んで歩くのです。
こんな様子を見ていると、まんざら犬が走る場所ではないとも言えない様な気がした。


 恐ろしいこと


本当はこの事を先に書きたかったのです。
でも先頭に持ってくるには相応しくないと思った。
この画像はウォーキング中最初に休む東屋です。ここで最初の早朝の空気をたっぷりと吸うのです。
ここ何日かこの自転車が置きっぱなし、一応森の巡視員なのでカメラに収めた。
それから又頑張って歩き出し、復路に入った時点で二度目の休憩を次の東屋でしていました。
そこに毎朝の顔なじみの人が来た。
「一昨日、向こうの東屋で自殺があったんだよ、梁で○○をつって居たんだよ」
今そこの東屋で休んできたじゃ~ないか。血の気が引く思いだった。
一昨日といえば葬儀出席で、7時には家を出る為歩かなかった。
もし歩いていたら、私達が第一発見者となっていたろう。
そんな事になったら私は当分立ち直れ無いだろう。
亡くなった方には申し訳ないけど、今は自分の事しか考えられない。
明日からそこをどうやって通ったら良いのか分らない。
 
       
 

我家の周りでは!

2008-05-20 21:46:27 | いろいろ
我家は今の時期は、白い花が多い。
すずらん・おおてまりは終り、今はの花達が頑張っている。


門の前に咲くのは ピラカンサ
こんな真っ白の花が咲くのに、真っ赤な実が付く。


ウツキ(空木)
その名の由来は、木の中が管状になっているから。



此花は何年か前に、主人がHCで購入したもの。
なんて名前なの?と聞いても「なんだったっけな~」
仕方ないからネット検索
分らない
夕飯時やっと判明 「ほほえみえにしだ」
とってあった、名札が見つかったのだ。
見た通り、可愛い花が一杯ぶら下がる様に咲いている。






西の畑には 空豆 が成り出した。
上を向いてなってる故に、空豆。
下を向いたら食べ頃の合図!
私の大好物。
今夜は2人では食べきれない位の量だった。
取ってきて直ぐ茹でる。田舎ならではの小さな贅沢。
これがとっても甘いのだ。
茹で過ぎは駄目、沸騰した湯に1分強(私の経験では)が良いのでは・・
お酒も美味しく頂ける(笑)




3~4日前からカラスがとってもうるさい
松の木やチャボヒバ・コウヤマキに、大きな2羽のカラスが止まり泣き叫んでいる。

ヤマトが庭で遊んでいた時、子カラスを追い出してきた。
見ると足がビッコだ。
早速パンくずを持ってきてあげようとしたが、必死で逃げて泣き叫ぶ。
それを心配した親ガラスが泣きながら攻撃をかけてくる。
1羽は物凄く大きい。父カラスかな?
私が親の目を盗んであげるパンを、1日2日で食べるようになった。



この状態では飛べない、このカラスはどうなるんだろう?と心配になってきた。
餌をあげようとしてる私を、お蔵の屋根から狙っている親ガラス。
必死で子を守ろうとしている姿だ。

今朝は雨、その雨も昼前には上がった。
親カラスの姿も鳴き声もない。
家の周りを子かラスを探したが、姿はない。
無事に親子で、巣立っていったのだろうか?
普段は可愛さなんてないカラスだが、あの親子の愛情あふれる姿・行動を見ていたら
無事を願わずには居られない。

気になること。

2008-05-14 14:42:55 | いろいろ
桃の花の絨毯が消えた!
マウスオンです。
<>

2枚目の画像は画素数が違うカメラの為、同じリサイズをしたら小さくなり見づらくなりました。
スミマセン。

2年前までは桃の花が一杯咲く名所地でした。
昨年それが突然切られてしまい驚きました。
そして今年はこんな工事が始まりました。
何が出来るのでしょうね??



ニセアカシア(針槐)
花が散り道は真っ白になりました。
今朝は雨でウォーキングも中止。
濡れた後に、この道を歩くのはとっても恐いです。
滑ります・・
足に力を入れて一歩一歩進みます。

マウスオンです。
<>

昨日の事です。
ニセアカシアの大木が倒れ道を塞いでいました。
此木はとっても根が浅いのです。
大木になるとちょっとの雨風で倒れる事があります。
今迄も道を塞がれた事は度々でした。
でも今は河川改修工事をして、大分伐採され倒木も少なくなりました。
久し振りの出来事でした。
曇り日で薄暗く見づらいですが(補正はしましたが、此処迄です)2枚目は下の川を塞いでいます。
現在は外来生物法で要注意外来生物リストにあげられています。
その昔は日本のはげ山・荒廃地・煙害地などの復旧に貢献したのです。

色々な歌に歌われているのは、このニセアカシアが多いそうです。
西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」
石原裕次郎の「赤いハンカチ」北原白秋の「この道」に歌われているアカシアの白い花は、全てニセアカシアを歌った曲だそうです。
又この花で作られた蜂蜜は上等で値段も高く、養蜂業者が伐採に反対してるそうです。
「彼方立てれば此方立たぬ」でしょうか。



お口直しに!
小さな画像にマウスを合わせて下さい。下に大きな画像で表示されます。
<ピンク2輪<グラデーション<ホワイト<薄紫<小花<赤1輪<薔薇たち>
ウェストの薔薇たち

今年も洋菓子銀座「ウェスト」工場の薔薇が綺麗に咲いています。
夫々の花には○○ローズとか名前があるでしょうが、残念ながら薔薇オンチの私には分りません。
気のせいか、今年は花数が少なく感じました。

洋菓子舗「ウェスト」銀座本店


ゴールデンウィークも終わって・・

2008-05-07 22:19:11 | いろいろ

我家の大賑やかだったGWも終わった。
ヤマトも何時ものヤマとに戻った。
朝日の昇る前の道をスタスタと歩き、広場で朝日を浴びる。
林の中をガサゴソと歩き回り、まだ飽き足らず何かを見つけ興味津々・・



ちょっとの間に川原の両岸は「ニセアカシア」が蔓延っていた。
本名「針槐」(ハリエンジュ)北アメリカ原産、明治中頃渡来 夜になると葉を閉じる (知ってました??)
槐に似た木で刺を持つ事から針槐
房アカシアと間違えられる事から「ニセアカシア」と名付いた。



八重桜もまだ咲いている。
花はぶら下がるように咲いているのがわかりますか・・??



山梨の2大果物「ぶどう」(甲斐路)
小さな房は天を仰いでいる。
この房を1つ1つ下げて棚に縛りつける。



「桃」も実が生りだした(2㎝位)。
実は30㎝位の枝に最終的に2個位残す。



この時期 消毒 は何処も早朝からする。
動墳の大きな音があちこちで響く(赤い動墳車が見えますか?)



朝日を浴びて咲く「丸葉車輪梅」



林の中の湿地帯には盛りを過ぎた「黄菖蒲」の群生。



我家では「ピラカンサ」の花もソロソロ咲き出しそう。



松の木の下の「ツツジ」は賑やかだったGW中に旬を過ぎてしまっていた。

季節は夏に向かって超スピードで進んでる。
農家の人は成果になる前の忙しさに追われる日々が続く。



余 談
最近の思わぬ出来事 です。
近頃は液体洗剤は詰め替え用が多いですね。
台所洗剤・洗濯洗剤の詰め替えが世の支流!
ここで私の思わぬ落とし穴・・
名前が似たり寄ったり(そう思ってるのは、私だけ??)
洗濯洗剤の柔軟剤・漂白剤・お洒落着洗い等々・・

ニットを自分で洗おうと張り切った。
エッエッエ~! 泡が出ない???もう一杯入れた・・同じ・・なんで???
こんな状態で、3回位ニットを洗った。
でもちょっとおかしいと思いはじめ、あらためてお洒落着用の本体を買って来た。
泡は出る出る・・私は一体何を詰め替え用に入れたのだろう??