そよかぜ日記

山への思いや毎日のちょっとした出来事を書き記します

泳いだのはいつの日か

2015年09月17日 | 徒然
小さいころの夏休みは泳ぐのが日課だった。
毎日飽きもせず泳ぎに行った。

もちろん海で~
その頃は今と違って学校にプールはなかった。
もちろん水泳の時間もなかった。

ので、泳ぎはひたすら溺れないためのもので、
今の子どものように、きれいな平泳ぎやクロールは知らない。

男の子たちは船で沖に連れていかれて、どぼんと海に突き落とされて泳ぎを覚えていたようだ。
女の子はそんなことはなかったけど、自己流で泳ぎを覚えた。

なので、私の泳ぎは今でも自由形。笑
手は平泳ぎ、足はバタ足。

でも、最近いっているジムにはきれいなプールがあり、
クロール・平泳ぎ・バタフライも教えてくれる。

いつかはその時間に行ってみたいと思ったので、
水着も新調して、準備していた。

しかし実際は、その時間にジムに行くことができず延び延びになっていた。
が、本日ついに~

泳ぐなんて何十年ぶりだろう。
たぶん子どもが小学生のころに泳いだような…

久しぶりの水の感覚が新鮮。
でもまあ~ 体は思うように動かない。

ひたすらトレーナーさんの指示に従って手足をバタバタ。
全然上手にならないけど、面白い。
それに泳ぐってこんなにきつかったけ~ と思ったよ。

いつかかっこよく泳げたらいいなあ~

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