そよかぜ日記

山への思いや毎日のちょっとした出来事を書き記します

3月と4月

2012年03月30日 | 徒然
カレンダーに家族の誕生日も記入することにした。
そして、今さらながらに驚きましたねえ~

カレンダーに入れる頭数は14人。
1月生まれ  2人
3月生まれ  4人
4月生まれ  4人
8月生まれ  2人
9月生まれ  1人
11月生まれ 1人

思い切り3・4月に偏っているではありませんか。
まともに誕生日をしていたら毎週ケーキを食べなければならない。
これは体に悪い。

でもまとめて1回で済ませるって手もあるかあ。
そうなると、当事者以外はラッキーかも。

しかし、こういうものなのかなあ・・・
特に意識して生んだわけではなかろうに・・・

ちなみに私は、3・4月生まれではない。
良かったかも。笑

人生はわからない

2012年03月29日 | 徒然
本日久しぶりの方々に出会った。
仲良しグループの方々だったけど、最近は見かけることもなく、
解散し、別々の楽しみ方をしているよう見えた。

でも、本日昔と変わらない姿を見ることができた。
元のさやに戻ったってことかな。
めでたしめでたし。

また、ある人とゆっくり話す時間があった。
のんびりとした人生を送ってこられたように見える。

でも話すうちに、びっくりの人生だとわかった。
人は見かけによらないものだ。

下山中に、また別の方と一緒になった。
たわいもない話をしているうちに、
親しくしていた人と一緒に山に登っていることが分かった。

お~!これまたびっくり。
それも複数の知人と一緒だったので、なおさらだ。

たかだた3時間余りの山で、たくさんの出会いがあった。
そして、いろんな人生を垣間見る。

山だったのか、街だったのか・・・
山だったから、心が解放されたのかもしれないね。

2012年03月28日 | 徒然
の季節になった。
開花宣言がでて、暖かい一日。

近くの桜もチラホラと花びらが見える。
春だなあ~

暖かさが増すと、旅心が疼く。
知らない街を歩いてみたい どこか遠くに行きたい。

ふらっとどこかに出かけてみたいなあ。
できれば全く知らない所へ。

初めての街、初めての景色。
気持ちだけは出かけているのだけどねえ。

実際は、細々と用事もありなかなか出かけることはできない。
んだよねえ・・・

公園の桜を見ながら、心は遠くを散歩する。

ラッパ水仙

2012年03月27日 | 水彩画
我が家の庭にもラッパ水仙が咲いている。
この水仙は絵の先輩からいただいたもの。

球根をたくさんいただいたので植えていたら、すくすくと育って咲いている。
花の少ない我が庭は、おかげさまで賑やかになった。

今日は絵の日なので、持って行こうかと思ったけど、
いかんせん、わが手で植えた花は摘むのが惜しい。笑

手ぶらで出かけたら、球根の先輩が持ってきてくださっていた。
お~ 太っ腹~!

と言うわけで、我が家に咲いている花と同じ花を描くことになった。

先輩はというと、すでに下塗りした画用紙にゼッソというので描いている。
そういう技がない私はもっぱら淡彩画。

それでも今回の絵は自分的には好きかな。

花の絵はなごむからいいねえ。
山の花も描いてみようとは思っているのだけど、なかなか描かない。

それはきっと、実際に山で見る花の感動以上には表現できそうにないからかな。
でも描いてみようかなあ。

やる気ゼロ

2012年03月26日 | 徒然
構想では本日やろうと思っていたことがいくつかあった。
けど、やる気が出ない。

少々疲れているみたいなので、ここは大人しくしておこう。
と決め込んで、じっとして過ごす。

がいかんせん、頭が痛い。
疲れてくると、毎度のことなのだけど。

で、またまたロキソニンのお世話になる。
これがまた私にはよく効くので、しばらくすると頭の痛みから解放された。

よかったよ~
これで食事も美味しいというもの。

ニュースでは長崎も桜が開花したそうだ。
これからは桜が美しいだろうな。

青空の下で桜をのんびりと眺めたいものだ。
さあ、桜見物はどこにいこうかなあ。

春なのに

2012年03月24日 | 徒然
冬のような寒い一日。
風強く、空も暗い。

何故か心もざわざわとする。
何もかもいやになるような。

きっとそれは風のせい。
いや空のせい。

何かに責任を押し付けて、逃げたくなる。

春はやってくるのだろうか。
誰にでも。

カレンダーのコメント

2012年03月23日 | 徒然
数ある写真の中から12枚をピックアップ。
これがなかなか大変な作業だった。

カレンダーを作ろうと思って撮っているわけではないので、
上手いことぴったりのがあるわけではない。

それをあれこれと引っ張り出して、
どうにかつじつまを合わせた。

後は、毎月の写真にコメントを入れるのだけど、
これは撮った本人にしかわからないので、書いてもらうことにした。

ピックアップした写真を紙焼きにして、
それぞれのコメントを書いてもらう。

しかし、そこは野次馬が多いので、
その表現はおかしかよ そうかなあ・・・ とかなんとか。

父はその度に消しては書き直している。
たかだか10文字ぐらいなのに、大変でござる。

ついでに、両親の結婚記念日もいれることにした。
ところが、たぶん10月20日やろう としか、父も母も分からない。

え~!そういうものなの?
と言う私も、両親の結婚記念日は20日か21日か覚えてない。
まあ本人たちも忘れているんだから、いいかあ~

そして、家族の誕生日も記入することにした。
ついでに年齢もいれようかなあ~

だんだん自分の年もよくわからんようになってきたからねえ。笑

じゃがいも植えたよ

2012年03月22日 | 徒然
ようやっとじゃがいもを植えた。
やれやれ~

と言っても、狭い畑になので少しね。
それも連作はだめだそうなので、昨年植えた所はさけなければならない。

じゃがいもはたくさん使うので、いっぱいうえたいところなのだけど。
残念。

畑の半分はじゃがいも。
あと半分は石灰を撒いて養生中。

野菜の種を買っているので、来週は蒔こうかな。
小さな畑でも、それなりに楽しみ。

金泉寺山小屋存続問題

2012年03月21日 | 徒然
いつもストーブに薪がくべてあり、暖かく迎えてくれる金泉寺山小屋。
その歴史はいつごろからかは知らないけど、小学生の時に多良岳登山をした時にはもうあった。

薄暗い土間に、おばあさんのような管理人さんがいた と思う。
子どもには少しばかり不気味な小屋だった。

その小屋は、あの時の印象とはずいぶん違っている。
今では、なくてはならない大事な場所になっている。

その山小屋は今存続の危機に陥っている。
というのも、小屋は県が所有しいて、年間100万円の補助がでていた。
しかし、補助金は80万円になり、今度は30万円になったそうだ。

この金額については、メモしたものでないので、確かではないかもしれない。
とにかく、大幅削減になったらしい。

金泉寺にはバイオトイレがある。
その維持管理に年間25万円ぐらいかかるらしい。
つまり補助金はトイレ維持の費用と言うことだ。

老朽化して、あちこち傷みもあるので補修しようとするが、
補修の材料も人件費も出せない。
ボランティアだのみだという。

また管理人さんたちの交通費や日当さえでない。
これまたボランティア。

薪集めや小屋の維持管理なども無償でおこなわなければならない。
これではあまりにも管理人さんたちの苦労が大きすぎる。

管理人さんは、
一人の登山者あたり年に一度でいいから泊まりに来てくれるとなんとかなる
と言っていた。


泊まるのは1000円かかる。
その1000円が大事なのだと。

この小屋の存続のためにも、泊まりませんか?
毛布だってあります。

大事な小屋だから、存続にむけてもっと利用しましょうよ。