そよかぜ日記

山への思いや毎日のちょっとした出来事を書き記します

雪は終わりでもいいよ

2011年01月31日 | 徒然
昨日降った雪は融けて、青空で一日が終わった。
明日も雪が降るっていっていたけど、もう終わりだね。

しかし、起きてビックリ玉手箱。
一面に白ではないですか~

でも、寒いは寒いけど、どことなくキリキリしてないような。
暖房は時々つけたけど、ずっと入れてなくても大丈夫だ。

そして、
お昼近くになると、またもや魔法のように解けてしまった。

明日の朝までは冷えるようだけど、後は暖かくなるらしい。
長かった九州の雪もだんだん少なくなるだろう。

こちらではこんなにずっと雪が残っているのはとっても珍しい。
大体はほとんど融けて、また積もるって感じなんだけど。

でも、日本海側の大雪に比べたら可愛いものだろうね。
高齢の方が雪かきをしている姿はお気の毒としか言いようがない。

我が家の前にある雪を片付けるのだって、よっこらしょって感じなんだもの。
どけてもどけても降り積もる雪にはうんざりしていることだろう。

早く暖かくなるといいね。
TVで放送されているのを見ると、名残惜しさはいっぱいなんだけど、
雪もおわりでいいかな なんて思ってしまう。

魔法のように

2011年01月30日 | 徒然
これは大人しく過ごすしかないな

朝起きた時に明る見えた外の景色にそう思った。
夜のうちに降った雪がうっすらと積もっていた。

そのうちにどんどん降りだして、瞬く間に道路もさらに白くなった。
屋根も庭も木々も白くなった。

まあ、本日はサッカーの日本代表も勝ったことだし、
もう一度ゆっくりと鑑賞しよう。

そう思った。
しかし、青空がのぞき、日差しが差すと、
あの一面の雪化粧は夢のように消えてしまった。

雪国では雪の被害が甚大で、
雪に喜んでいるのはまことに申し訳ないのだけど、
やっぱり嬉しいのだ。
すみません。

2月になると日に日に暖かくなるそうで、
雪と戯れるのももう少しかもしれない。

昨年末より長いこと雪遊びを楽しんできたけど、
春はゆっくり確実に近づいているのだろう。

雪遊びは疲れるね

2011年01月29日 | 登山
本日の山は疲れました~
なにせ雪がたっぷりで~

一度は登ったことのあるルートなのですが、
雪の上にはトレースがない。

締まった雪のときはよかったけど、
深い雪の時は大変。

斜面を登ろうと思っても、柔らかい雪は崩れてなかなか登れない。
二段ラッセルをすることを思い出して、
最初はひざで打ち込んで固めて、次に足で固める。

それでもなかなか上手く行かない。
やっぱりワカンが必要だったね。

ないので、泳ぐように雪を掻き分けて歩く。
進まない時は、ハイハイだね。

もう全身運動。
疲れたね~

でも、とろとろっとするような心地よい疲れだった。

若者

2011年01月28日 | 徒然
工事を頼んだ会社から派遣された方々は若者たち。
若いなあ・・・ 大丈夫かなあ・・・

と、本当はちょっと心配だった。
挨拶をする面々を見ると、なんかヤンキーぽい。
そこら辺で出会ったなら、目を合わせないようにする感じかな。

でも、挨拶や受け答えははっきりしていて好感が持てた。
お疲れ様 と言うと、爽やかな笑顔をみせてくれるのもいいね。

そして、肝心の仕事っぷりは、なかなか丁寧。
無駄口をたたかない。

責任者の人に 良く働いてくれて と言うと、
熟練の人は言うことを聞かないで、勝手に判断してしまう
若いけどこの人たちは自分の仕事にプライドを持っている
とのたまう。

どちらかと言うと、人生の熟練期に入ってきている私としてはドキッとする。
確かに、人の言うことを素直に聞く というお年頃ではない。
はいはい と言いながら自分の好きなようにしている。

しかし、若者は素直に言われたとおりに動くようだ。
たぶん、こうした方がいいかも という思いは持っているだろう。
でも、今は素直に働き、その仕事を自分のものにしていっているのだろう。

夕方遅くまで仕事をして、終わりました と挨拶に来た若者たちは、
服も顔も真っ黒に汚れていた。

そんな姿で、作業の報告をしてくれた。
当たり前のことなのに、その汚れた顔を見るとなぜかウルウルしてしまう。

気をつけて帰ってね と言うと、
はい! と爽やかな笑顔を残していった。

一年の初めだというのに

2011年01月27日 | 徒然
いろいろと計画を立てていたら、土日が足りない。
おまけに平日もなかなかに・・・

けっこう埋まっていくものなんだねえ。

計画はいっぱいあるけど、
実行するには時間とお金が必要だなあ。

それを両立させるのはこれまた難しく、
時間をとればお金がない。
お金をとれば時間がない。

やっぱり宝くじかあ~
って、口ばっかりで買わないんだけどね。

1億当った時の使い方と、1000万円当った時の使い方は違うよねえ。
1億だったら思い切り太っ腹になるね。

100万円だったら、お昼ご飯ぐらいはおごろうかなあ。

お~ なんとまた・・・
取らぬタヌキの皮算用。

人参とりんご

2011年01月26日 | 徒然
山の帰りに産直のお店に立ち寄って、人参を購入。
何にするかと言うと、ジュース!

人参1本&リンゴ半分
で、ジューサーにかけてジュースを作るのだ。

飲んだことがある人は分かると思うけど、これは癖になる美味しさ。
人参1本なんてそう食べられたものじゃないけど、
ジュースにすると一気飲みにするくらい美味しい。

りんごは多いほど美味しいけど、高くつくのでケチるのだ~
うん? と思う人はりんごを多く入れるといいかもね。

ジューサーを洗う手間が面倒だけど、
それさえクリアすれば本当にお薦め。

体にもいいしね。
飲んでみてね。

なはは・・・

2011年01月25日 | 水彩画
午前中もなんやかやとあり、駆け込むようにして行った教室。
で、今回もモチーフがない。

まったく、先輩方と気合の入れ方がちがうね・・・
上手な人はモチーフにもこだわるもんね。

と、先輩が持ってきた靴を描かせてもらうことにした。
この靴は黒なんだけど、紐がいいかんじ。

しかし、靴と言うのは意外に描くにくいものでして・・・
う~ん う~ん とうなりながら描いた。

この絵を飾る気にはならないけど、デッサンの勉強としては良かったかな。

やっぱり静物画のときは、自分でモチーフを持っていったほうがいいね。
と、毎回思うんだけどね。


寒い日にはおでん

2011年01月24日 | 徒然
美味しいよねえ おでん。

と言っても我が家のおでんの具は手抜きだね。
イカ天や棒天や揚豆腐など、
野菜以外はただ買ってきたものを入れてぐつぐつと煮るだけ。

小さいころの母のおでんは、巾着だって手作りで、
いろいろな物がお宝のように入っていた。

そんな母の娘でありながら・・・
すまんこってす。

でも、じゃがいも・南京芋・大根・人参・椎茸・などの野菜はいっぱいいれるのだ~
つまり、一鍋で栄養バランスがよくなるようにね。

って、これも手に抜きじゃございませんか。
でも、出汁はちゃんと昆布と鰹節でとりますですよ。

寒い夜に暖かい物はご馳走だからね~
手抜きの言い訳。

気持ちいい疲れ

2011年01月23日 | 登山
山をたっぷり歩いた後は、心地よい疲れがある。

細々したことも考えず、悩みも忘れ、歩くことだけに専念する。
体は疲れていても、心は満たされてくる。

そして、熱めのお風呂に入り、布団に入ると瞬く間に目が閉じる。
夢もみないほどにぐっすり。

歩くことは素晴らしい。
それが自然のなかならなお更のこと。

この心地よさを忘れている人が案外たくさんいるような気がする。
気がめいる時、気持ちが落ち込む時、目いっぱい歩いてみたらどうかな。

それで何度も助けられた経験があるから、きっと効果有。
歩くようにできているんだよ、人間は。

湯たんぽの効果

2011年01月22日 | 徒然
今年の冬は寒い。
記録的なのだそうだ。

だけど、あまりそんな気がしない。
もちろん寒いことは寒いけど、小さいころがもっと寒かったような気がする。

それはきっと気温のせいではなく、
家の構造や暖房設備や衣類の違いによるのだと思う。

だって、住んでいた所は霜も下りないような暖かいところだったんだから。
冬でも毎日外で遊んでいたけど、かなり寒かったな。

大人になってももちろん寒いけど、それなりの防寒をしているし、
車だとそんなに寒くない。

しかし、問題は寝るときで冷たくてなかなか寝付けなかった。
それに朝方になると足が冷たくなって目が覚めていた。

でも、湯たんぽをするようになってからは、そんなことはなくなった。
寝る前に湯たんぽを背中部分に置いておく。
眠る時には足のあたり。
そしてその後は体から離れた場所に。

これで朝までぐっすり。
おまけに夜中にお手洗いに行くこともない。

いいよ~ 湯たんぽ。