そよかぜ日記

山への思いや毎日のちょっとした出来事を書き記します

トラブル

2009年07月31日 | 徒然
水彩画の展示会がはじまり、お当番で画廊に朝から缶詰状態。
夕方やっと開放されたよ~ん。

今日は珍しくバスで会場まで出かけたのだが、朝のバスのこと。

もちろんお当番に間に合うように時間を見てバスに乗った。
ところが途中でバス停でも何でもないところで停まってしまった。

なあに~?
最初は黙っていた乗車客もザワザワとしはじめた。
何故って、運転手さんがバスから降りたから。

こんな所で運転手さんが交代するんだなあ・・・
と、めったにバスに乗らない私は、システムが変ったんだと思ったよ。

でも、運転手さんはまた乗り込んできた。
やおらマイクを持つと、
「ブレーキオイルが空になりましたので、動かすことが出来ません」だって!

エーッ! そりゃあないでしょう。
平地があってよかったよねえ。
もう少し行くと長い下り坂なんだから。

考えると恐ろしい。
でも、その時はそんなことより時間が気にかかった。

しか~し、そこは他のバスが来るところまでは遠い。
家に戻るものなお遠い。
どうするの?

数人の人たちは降りて小走りでどこかにいってしまった。
駐車代が惜しいからバスにしたんだから、タクシーで行くのも・・・
でも、私も間に合わないから降りてなんとかしなくちゃ。

と、いったん降りたら、運転手さんが「もうすぐ変わりのバスが来ますから」
といったので、またもや乗り込んでバスを待つことにした。

でもなかなかバスは来ない。
やっと来た!と思ったら時刻表の次のバス。

満員になったバスに揺られ、やっと会場に到着。
15分前に着くはずだったのに、15分の遅刻。

ハ~! こんなこともあるんだねえ。

彼女

2009年07月30日 | 徒然
「お父さん 彼女と会ってきたとよ」
と、母が笑いながら言う。

80歳を越え、いくら超越したお年頃とはいえ、いいのか・・・?
それに配偶者である母もヘラヘラ笑っていていいのか・・・?

ついに我が家にもやってくたのか、アルツ!
と、思いきやよ~く話を聞いてみると、こういうこと。

父と母、二人で雲仙にヤマボウシ見学に行ったときのこと、
母は霧が深かったので車の中で待っていたらしい。

もちろん父は写真撮影。
そこへ美女軍団が現れた。
父はすかさずモデルを頼んで写させてもらった。

その写真の美女たちは笑顔が美しく、楽しそうな雰囲気があった。
「なかなかいいね」と言うと、たちまち父はその気になり、
「この写真を県展に出す」と言い出した。

しか~し、このご時世、黙って人の写真を出すわけにはいかない。
そこは父! しっかり連絡先を聞いてきていた。

そして、手土産を持って彼女たちに挨拶に行ったのだ。
快く承諾してもらって帰ってきた父。

さっそく「焼き付けに行く」と出かけてしまった。
やるねえ~

父は彼女たちの一人一人の住所や年齢も聞いてきたそうだが・・・
そのメモを見ると・・・

○○老人会。
83歳 76歳 77歳 75歳・・・

みなさん、妙齢のお年頃だったのねえ。

登山教室 見た?

2009年07月29日 | 登山
みました~ 田部井淳子さんの登山教室。
まあ最初だから、淡々とした調子だったなあ。

山も高尾山で、標高差も120mぐらいだったし、
ぞろぞろ登っている道だった。

初心者のための登山教室だから、それはしかたないかあ。
ルー大柴もノリはイマイチだったね。

次回に期待しよう。

田部井さんには出会ったことがある。たぶん・・・
穂高に向かっている時に、横尾の先で一人で山をじっと見つめている人がいた。

「お気をつけてね」と声をかけてくれたのだが、その女性がたぶん田部井さん。
そうみたい・・・ と思いながら名前を聞かなかったので、たぶんだけど。

しっかりした体つきの女性だった。
ちょっとなまりのある言葉で、親しみがわくなあ。

隠そうにも隠しきれないお里。
そういうところがいいのかな。

田部井さんは大きな山に向かうトレーニングは家の中でしていたそうだ。
炊事しながら足に重りをつけたりしていたって。

主婦だから、家事は一番だからって言っていた。
長期に留守にすることが多いから、ご近所ネットワークも大事にしているとか。
それが一般人としては身近に感じる所だね。

女性としても魅力的な人なんだろうなきっと。
女性初のエベレストに登らなかったとしても、さわやかに生きていそうな人だもの。

ある本に「さわやかな人」というのは最高の誉め言葉 と書いてあった。
そう感じさせる人はそんなにたくさんではないような気がする。

でも、良く知らない田部井さんには「さわやかさ」を感じる。

ルー大柴は「暑苦しさ」を感じるけど、でもいい人なんだろうな。
気を使いながら、楽しませようとする彼の行動は、いい人を感じさせる。

このお二人があと9回登山教室をするんだけど、
どんな山登りになっていくのかな。

遭難事故もあいついでいることだし、振り返る意味でもみてみようかな。


イチジク

2009年07月28日 | 水彩画
何やかやと用事がありまして・・・
   いえ 何やかやと山がありまして・・・ 
       久しぶりの水彩画の日です。

今日は自由画なので、いちおうスーパーに出かけてみました。
食材調達ではなく、モチーフ探し。

でも、今日の花はイマイチ・・・
野菜にしようかなあ・・・ ウロウロ・・・

数種類選んで、更に歩くと、イチジクが目に付いた。
これはいいね。

とうことで、かごにいれていた野菜をみんな戻して、イチジクを買って教室へ。
もちろんみなさんあれこれと持ってきていました。

そそられるものもあったけど、遠慮なく描けるからやっぱりイチジクだね。
ちょうど先輩からカボスもいただいたので、それもくわえてと。

大先輩があれこれアドバイスをしてくださるので、助かります。
例えば、下にしいた籠のようなものがイチジクの色を殺すから、
イチジクの下にティッシュをひいたらいいとか。
同じような大きさなので、大きさを変えてみたらいいとか。

なあるほど~
では、アドバイスを生かしてデッサン開始。

う~ん・・・ なかなか大変だぞ。
でも、結構好きかな。

と、あっと言う間に時間が来て終了。
まあだ一通りも塗れてないのに・・・ はあ~ また持ち越し~

ところで、私たちの教室のグループ展が開催されます。
お暇なら来てよね~ 古いかあ~

時 7月31日(金)~8月4日(火)
  10:00~19:00 最終日は17:00まで
所 ギャラリーコクラヤ 3F 4F
  長崎市万屋町1-26

舞岳の道

2009年07月27日 | 登山
今日たどった道は以前から気になっていた道だ。
式見の陰平の峠付近に立派な標識が立っていて、「岩屋山へ」となっている。

そこから山に入る道が続いているのだが、直接岩屋山に行けるわけではない。
舞岳という小山があり、そこに直接登るか、
巻いて上浦と式見ダムへの鞍部に出るかのどちらかだ。

この鞍部から舞岳に向かうとすぐ右手に踏み後が続いていて、
いかにも巻き道と思わせる。

左手にも巻き道があるのだけれど、それはすでに検証済み。
こちらの道は今日通った道よりも更に荒れている。

とにかく、標識の道は右手の道に繋がっているのではないかと思った。
それに舞岳は山城だったのだから、あちらから登る道もあるはずね。

たどった道は踏み後ははっきりとしていた。
がしかし、他にも道はあり、
どの道もたどれば山頂に向かうのかもしれないけど、畑道の可能性もあり。
ということは後は山勘ね。

まあ迷うことなく予想どおり鞍部に出た。

舞岳山頂からは西方向に途中まではっきりとしたふみ後がある。
それをたどったこともあるけど、先で尾根は大きくふたつに分かれている。

一つは北西に、もう一つは南西にのびている。
前回は南西にのびている尾根をたどってみた。

途中はかなりわかり辛くなっていたけど、昔の道に続いていて、
式見トンネルの浄水場側に出た。

浄水場を回り込み、手熊から昔の畑道をたどり舞岳鞍部まで戻ることが出来る。
これは上記の鞍部左手の道。
が、この道は通れないことは無いけど、いい道ではない。

舞岳は252mの小さな山だ。
こんもりとした山容はめだつのですぐにわかる。

そんな小さな山でもたくさんの道があり、昔の畑の跡があり、楽しませてくれる。
そしてそのほとんどの道は失われようとしている。

迷路を歩くようにそんな道をたどるもの面白い。
ゲームのよう。

でもそんな山歩きが、なぜか感性のどこかをくすぐるのだ。


今日のテレビ

2009年07月26日 | 徒然
立山の雷鳥を紹介する番組があった。
立山は世界でも有数の豪雪地帯で、20mも積もると言う。
雪の降らない時は2ヶ月しかないそうだ。

立山や剱に行った時には何度も雷鳥にであった。
ヒヨコさんにもね。

でも、いずれも夏毛の時で、雪のように白い雷鳥には出会ったことがない。
雪の中に居ると、どこに雷鳥がいるのかわからなくなるという。

冬毛はそのままダウンで、体温が下がるのを防いでいて、
真ん丸く膨らんでいた。

そのかわりに熱さには弱く、26度以上になると衰弱するという。
親鳥は夏は残雪の上を歩き、ヒヨコは雪の無い所を歩く。

ヒヨコはまだ毛が薄く、体温が下がってしまうらしい。
低体温症で死んでしまうヒヨコも多いそうだ。

親鳥が警戒の声を出すと、ヒヨコはじっとして動かない。
じっとしていると保護色になっているから、ヒヨコをねらう猛禽類から逃れられるのだ。

なんだか人間の子どもよりも親の言うことを聞くんだなあ。

標高が高い所に住む雷鳥だから、富士山にも住むことが出来るのではないかと、
8羽の雷鳥を移住させたことがあったそうだ。

子どもも生み、繁殖したかに見えたが、10年後には消えてしまった。
それはハイマツが関係しているそうだ。

ハイマツに助けられて生きているので、
木々がない富士山では育たないらしい。

ふんふん・・・ と思いながら美しい立山の映像とともに楽しむ事ができた。

その後、エジプトの王家の墓の話があったけど、これも面白かったな。
NHKも時々はいい番組をやるのねえ。

そうそう29日の夜10時からだったかな、登山教室が放映される。
多分全10回ぐらいだったような~
講師は田部井淳子さん。生徒はルー大柴。
下記をクリックしたら詳しく見れるよ。
趣味悠々

これも楽しみだねえ。

まったりとはいいけれど

2009年07月25日 | 徒然
大雨で山もなし、外出もなし。

九州でもあちこちで被害が出ている。
たくさんの方が避難していたり、亡くなられたり・・・

そんなニュースを聞くと、山友たちが心配になってきた。
メールで安否を確認するとホッとする。

でも返信がない友は大丈夫だろうか。
きっと元気でいるとは思うけど。

実は明日も山だとのんきに考えていたのだけれど、そんなことをしている状況ではない。
あちこちで崖崩れが起きているもよう。

確認されてないけど、林道も寸断されていることだろう。
牧ノ戸から九重山に向かう道も、かなりえぐられているそうだ。

生活道路が優先だから、林道は状況さえも良くわからないし、
復旧はいつも最後になるし、そのまま放置ということもある。

多良や井原はオオキツネノカミソリの開花期となり、本来なら大賑わいの時だ。
でも、この分ではあちこち崩れているだろうな。

崩れていなくても、いつもの登山道は川になっている可能性だってある。
オオキツネさんも流されていたりして。

アルプスもいつもなら百花繚乱の素晴しい時を迎えているはず。
そんなアルプス目指して計画を立てている人も多いことだろう。

もしかしたら、出発予定だった人も延期か中止になったかもしれない。
今から出発という人もいるだろう。
あちらのお天気は良くわからないけど、十分に気をつけて楽しんできて欲しい。
願わくはお天気の中を歩けますように。

天気予報では明日もすごい雨が降り、どこが崩れてもおかしくない状況になるとか。
こうなると、人への災害が無いことを祈るばかりだ。

いつが梅雨明けになるのだろう。
すっきりとした青空が恋しい。


恐いね

2009年07月24日 | 徒然
実家から帰ってくる途中は大荒れの天気。
雨風が強く、ノロノロ運転しか出来ない。
緊張しながら運転して、やっと帰ってきた。

しかし、大雨洪水雷警報と竜巻注意報が出ている。

我が家は大雨はまず大丈夫だと思うけど、竜巻は・・・
どうしようもないよねえ。

今も外は不気味な音がしている。
たぶん雷だとは思うけど、竜巻の時はどんな感じなんだろう。

突然にやってきて吹き抜けて行くって感じだろうから、逃げようもないね。

この大荒れのお天気は明日も続くそうだけど、
ひどい被害が出なければいいな。

以前にツイスターという竜巻の映画を見たけど、すごかったよ。
でも本当にはもっと悲惨なんだろうな。

どうど明日はお日様が顔を出して、穏やかな日となりますように。

探し物は

2009年07月23日 | 徒然
亡くなった花友と 探そうね と約束していたあの花が、
あんなところにあったなんて。

その付近をずいぶんうろうろしていたのに、
まるで肝心のところだけ避けてさがしていたよう。

しかし、まあよくぞ・・・
あの花が咲いたらどんなに美しいことだろう。
そのことを想像するだけで嬉しくなる。

見てるかなあ。
ほらあそこでしたよ。

そちらからは丸見えかな。
一緒に写真を撮りに行きましょう。

またいろいろ写しかたを教えてもらわなくちゃですよ~
なにしろ腕がイマイチなんですから。

あれからもいろいろな花に巡り会いましたよ。
そして新たな群生地も見つけましたよ。

でも教えてもらったあの花はきれいさっぱり刈られていて、
ちょっとがっくりしましたけど。

今日はあなたのことをたくさんたくさん思い出しました。
一緒に歩いたことが鮮明に思い出されました。

危なかったので、あわてて封印しました。
それでもやっぱり、あの葉っぱさんに出会ったからでしょう、
すぐにそこに帰りたがります。

まだまだ一緒に花探ししたかったなあ。


天体ショー

2009年07月22日 | 徒然
今日は皆既日食が起こった日。
それはもうずいぶん前から騒がれていて、楽しみにしていた人も多いと思う。

特別なとこをする気はなかったけど、やっぱり見て見たいよね。
ということで、開けているところがある山は・・・ 近場の岩屋山だ~

みんなそれぞれにグッズを持ってきていて、空を見上げた。
一番欠ける時は10時55分だけど、その前から天体ショーは始まっていた。

細い眉のようになったお日様。
その時は夕方のように暗くなった。

登っている時にはさかんに鳴いていた蝉も鳴かなくなり、
蝶も停まったまま動かなくなった。
トンボは平気で飛んでいたように思う。

なんとも不思議な時間。
老いも若きも空を見上げ、 おお!すごい!

もう見ることはないだろう天体ショー。
みれてよかったよ~

雲のおかげではっきりとみえたもんね。
そうそう、一番良く見えるのは、水たまりに移った日食だ。
これにはビックリ。
木漏れ日も三日月になっていた。

見えたところの人たちは、みな空を見上げていたんだろうなあ。
想像すると面白いね。