そよかぜ日記

山への思いや毎日のちょっとした出来事を書き記します

忙しい人

2016年01月29日 | 徒然
ジムに行くと運動をする前必ずストレッチをする。
ビデオを見ながら、その動きの通りにやっていく。
ゆっくりしたリズムだ。

ほとんどの人はその動きに合わせてストレッチするのだけど、
中にはお忙しい方もいる。

例えば、腕のストレッチの次は背中のストレッチだとすると、
その間に屈伸したり、腕をぐるぐる回したり~

まあその忙しいこと。
こちらとしては、その方を見ているだけで楽しくなる。
けど、時としては目障り。笑

取り組み方は人それぞれなんだなあ と思うけど、
そういう合間を埋めるような動きをするのは圧倒的に男子だねえ。

男子は時は金なりが身についているのかなあ。

静かに過ごす

2016年01月28日 | 徒然
暖かい一日。
外は雨が降っている。

名残の雪もなくなるだろう。

3連続登山、中一日で七高山巡り。
ちょっと疲れたので、今日は静かに過ごす。

暖房もほとんどいれなくてもいい。
こんな時こそお片付け~ と思ったけど、やったのはほんのちょっぴり。

明日はお出かけ予定なので、いい休養だったな。

今日も雪籠り

2016年01月26日 | 徒然
外の雪は柔らかくなって解けだした。
でも日差しが弱いので一気にと言うわけにはいかないようだ。

今日は屋根から落ちた雪を通るところだけ除ける。
そのままにしておくと圧雪されて滑りやすくなるからね。

結構な量。

それでもほとんどは手つかずのまま。
明日になったらかなりとけるだろう。


楽しませてくれた雪だけど、
かなり大変な目にあった方々もおられたよう。

明日からは普通の生活になるかな。

雪の音

2016年01月25日 | 徒然
鈍い音が響く、遠くに近くに。
屋根に積もった雪が滑り落ちているのだ。

どどどーん

気温が緩んで雪が柔らかくなってきた。
きっと明日はもっと落ちることだろう。

うかつに軒下を通るととんでもないことになる。
気をつけなくちゃ。

落ちた雪の下には、いろいろな花たちが・・・
だめになっちゃうのかなあ。

救出したいけど、うかつに近づけない。
もうちょっと我慢してね。

今回の大雪もどうやら峠を越したようだ。
やっぱりいつもの生活がいいな。

色のない世界

2016年01月24日 | 徒然
長崎は久しぶりの大雪で街も山も銀世界。
あちこちでトラブルも発生している模様。

水が出ないとか お湯が出ないとか 通勤できないとか
我が家は水もお湯も通常通りで、
歩いて行ける範囲しか出かけられないことをのぞけば、今のところ無事だ。

もっとも家中冷蔵庫のようになってはいるけどね。
狭い部屋だけをあったかくしてなんとかしのいでいる。
寝る時はストーブで沸いたお湯を湯たんぽに入れて寝るとぐっすり~

さて、外を見ると、今は雪もやんで静かな光景だ。
しかし、白と黒の世界。

こういう白黒の世界に慣れてないので寂しい気がするなあ。

以前、長崎から北海道に転勤した友が、冬が辛くて~ といっていた。
それは寒いからではなくて、外に出れないからだったとか。

北海道の家は一日中ボンボンストーブを焚いていて、半袖でいられるような暑さだった。
から、寒いのはこっちの家って言っていた。

でも、外に出れない日が延々と続くと気が狂いそうになるそうで、
白黒の世界に慣れず、ちょっと鬱ぽくなったようだ。

こちらで育っているとそうかもしれないねえ。
いつも出かけられることが当たり前になっているからね。

北国育ちの方は、上手く乗り越える術をしっているのだろうなあ。
生活も遊びも。

こちらの雪は明日まではまだ降る予報だ。
何とか忍んで、明るい光をまとう。

大雪予報

2016年01月23日 | 徒然
だんだん白くなっていく庭。
家の中にいても気温が低くなっていくのがわかる。

何度も何度も、雪・凍結注意の呼びかけが繰り返される。
雪に慣れてない地方故、何どうやっていいのかわからない。

明後日までの寒波をなんとかやり過ごさなくちゃね。

どうなることやら

2016年01月22日 | 徒然
明日から記録的な寒波襲来となるそうだ。
ちょっと怖いねえ。

明日は食料を買い込んでおかなくちゃ。
きっと車は動かせなくなるだろう。

でも、吹雪状態でないなら近場の山に登るのは楽しいかもね。

とにかく、事故なく安全に過ごさなくちゃね。

本当の山頂はどこ

2016年01月21日 | 登山
昨日登った相川の先、矢筈岳の尾根続きにあるにある飯盛岳のことで、少々疑問がわいた。
飯盛岳付近は以前にも歩いたことがある。

それらしい標識もないところで、はっきりしているのはテレビの中継局があるところだ。
以前もここを山頂としておこうと言ったものだ。

が、しかし、そこで見つけてもは基準点も何もない。
地形図を見てもアバウトな表記。
前回も今回も、はて飯盛岳はどこなんだろうと思った。


それで家に帰ってから調べてみた。
まず国土地理院の 長崎県の主な山岳標高 で調べた。
それでは予想通り、このあたりの最高点である P246m を飯盛岳としている。

しかし、私は納得いかない。
飯盛岳 という山名がひっかかるのだ。
飯盛岳というからには、ご飯が盛られたような山容であるはず。
地形図から見ても P246m はどうしてもそんな風に見えそうにない。

国土地理院記載の山名が違っていることは時々ある。
それで混乱していることもあった。
例えば、霧立の白岩山は、地元ではネットで囲まれた白い岩峰のことを白岩山と呼んでいるのに、
国土地理院は水呑ノ頭と呼ばれる山頂を白岩山としている。
地元の方は国土地理院に訂正を申請しているそうだけど、地理院が見直しをするのは10年に一度とか。

それはさておき、
次に調べたのは 全国三角点基準MAP
そこには、テレビ中継局も記載されており、その向かい側のピークに飯盛岳とある。


地形的に見るとこちらが飯盛山の形に近い気がする。
けど、顕著な形ではない気もするし~

というわけで、結局よくわからない。
今度行ったら少し捜索してみようかな。

夢の世界

2016年01月19日 | 徒然
昨年からチケットを購入していたバレエ鑑賞。
ロシア国立 ワガノワ・バレエ・アカデミー による、くるみ割り人形。

華麗・絢爛豪華な舞台に、ひと時夢の世界で過ごした。
一緒にいった友たちは本格的なバレエを見るのは初めてということで、感激していた。

私は以前、熊川哲也さんの舞台を見たことがあり、
その時も大感激した。

そして今回も~
素晴らしかった。

踊る芸術だね~


着付けの練習

2016年01月18日 | 徒然
姪の着付けを頼まれているけど、ちょっと自信がない。
それで、本番前に一度姪に着付けをしておきたい。
そう思って時間を打ち合わせて妹宅に出かけた。

どんな着物か、どんな帯なのかで着付けも変わってくるからね。

久しぶりに着物を広げてみる。
その中には見たことがある着物や帯もある。

妹と共用で着ていたものだ。
懐かしいね~
着ていた時の思い出がよみがえる。

着物って、形には流行がないから、模様さえ奇抜でなければいつまでもきれるものだねえ。
そう思いながら何十年も前、私が締めていた帯を結ぶ。

妹・姪・私の三人であれこれ話しながら着付けてみた。
問題なのは帯の柄の出方。
これは人によって違ってくるので、ちょっと工夫が必要。

なんとかみられる程度には着付けることができて、ほっとした。

姪に着せながら、私も着てみようかなあ なんて思ったよ。
でも、着ていくところがないなあ。