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2024/03/20 | 栗東TC | 先週末に右前脚に腫れが見られたため、経過観察を行った後に本日3月20日(水)にエコー検査を行った所、右前脚の屈腱炎が確認されました。獣医師の診断では9ヶ月の事故見舞金の対象となっています。今後について関係者間で協議した結果、既に1勝を挙げておりこれまでのレースぶりからも古馬になってからの活躍が充分見込まれるとのことで、このまま復帰に向けて現役を続行することとなりました。まずは治療に専念すべく明日3月21日(木)に滋賀・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。その後一息いれて北海道・ノーザンファーム早来へ移動を予定しています。 「今週の出走に向けて調整していましたが週末に右前脚の裏が腫れました。当初は打撲かと思ったのですが腫れが引きませんでしたので今日エコーを撮ったところ、右前脚の屈腱炎とのことでした。ここまでの疲労が蓄積していたのでしょう。レースの復帰には1年以上かかるかもしれませんがまずは回復に努めてもらいます」(池江泰寿調教師) |
※インゼルサラブレッドクラブより許可を得ています
ブラーヴイストワル君のレポート更新。
残念なレポート内容でした。
久しぶりに愛馬が屈腱炎になってしまった。
この仔は勝ち上がってるし負けても惜しい競馬が多く
古馬になっても活躍してくれそうとのことで治して
復帰を目指すことに。
1年近くお休みになるだろうが頑張っても治して戻ってきてもらいたい。