むらさん俺流(一口馬主道)

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ドリーミーペガサス 最終レポート

2010年01月08日 16時25分02秒 | ドリーミーペガサス(社台RH)
2010/1/8
山元TC
山元TCに移動後、山元在住の獣医師が再度右前脚球節部分のレントゲン検査を実施したところ、JRA獣医師が撮ったものと同様で、骨膜の部分が昨年5月のものより大きく剥がれているのが確認されました。今後の処置については、剥離した骨膜部分を摘出する手術も含め、複数の獣医師の意見を聞いて判断することにしました。そうして導き出された見解は、右前球節部に発症した骨膜炎は安静にした後でも再発を繰り返しており、見た目の腫れも大きく、すでに骨膜炎が慢性化した状態で、たとえ骨膜を除去したとしても、芳しい結果を期待するのは難しいのではいかという所見で一致しました。また、前走からすでに11ヶ月もの期間レースを遠ざかっており、今後の復帰のメドが立たない現実を総合的に判断すると、これから先は維持費出資金等の会員の皆様のご負担ばかりが増大してしまうことから、松山康久調教師とも最終協議の結果、まことに苦渋の決断ではありますが、本馬の現役復帰を断念し、引退させることと決定いたしました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、今回の引退に関しての詳細につきましては、後日書面にてご案内することとさせていただきます。

社台RHより

ドリーミーペガサス本日をもって引退することとなりました。

ある程度覚悟していたとは言え現実になるとものすごく寂しい気持ちです。

早くからオープン級の器と言われていたものの脚元不安、
出走除外などが重なり15戦しかできませんでした。

それでも安定した成績で1着4回、2着6回と10回も連に絡む活躍

惜しまれるのは口取りを申し込み損ねて目の前で口取りを目にした新馬戦。
現場にいながら写真を撮ることしかできませんでした。


応援のため中京まで行ったこともありました。
初夏でスーツの中京は暑かったな~
そのときは3着でまたもや撮れず。。

いつか撮れるだろうと思っていたのに結局駄目でした。

無念

思い出は尽きませんが脚が痛い中よく頑張りましたし、
何度も一喜一憂させてくれた仔でした

今後はラークのように常用馬になれればいいのですが。









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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
残念です (ラベル)
2010-01-08 20:22:34
むらさんとはデビュー前からメールしていましたが、結局一度もお会いできませんでした。残念でした。
返信する
残念です (むら)
2010-01-08 21:00:19
ラベルさん、ついに一緒に口取りことなく引退となってしまいました。
この仔の成績ならそのうちお会いする日が来るだろうと思っていたのですが。
脚が丈夫ならもっと上で頑張れただろうに残念です。
この仔の分まで他の愛馬達に頑張ってもらいましょう。
返信する

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