2025年5月21日(水)晴
19,20,21日と3日連続で辺野古ゲート前に登場した私。私たちの二人展「だから、あきらめない/戦後80年の今/私たちの辺野古・大浦湾」の開催中だからでもある。
11:12 キャンプ・シュワブ第1ゲート前脇で抗議のプラカードを掲げている。あのプラカードの裏面にある「Get Out Marines」を突き出している。
11:13 でてきた! あいかわらず騒音がでかい!
11:16 統合軽戦術車両2両が出てきた。
11:16 出てきた車両にもう一度、「出て行け!」と突き出す。
11:17 続けて大型トレーラーが出てきた。
11:17 国道329号線を暴走する米軍海兵隊車両。
11:41 第4ゲートに向かう私。また、このパターンか?
11:46 第4ゲート前に着くと、若者に交じって、踊っているTさん。
11:53 ミキサー車が来た。ゲート前は歌っている。
11:59 退去を呼びかける沖縄県警機動隊中隊長。
11:59 後ろに控えているのが、無線中継担当。中に待機している機動隊の部隊を呼びこむ。
12:02 日傘とガードマン。
12:10 機動隊が出てきた。
12:10 機動隊が退去を促す。平然と見つめるTさん。
12:11 かがみ込んで、退去を求める機動隊。
12:12 椅子ごと持ち上げる機動隊2名。泰然と座る女性。
12:13 こっちでも引き離そうとする機動隊。女性がNOを明示。
12:13 機動隊の丁寧な装いにどう対処するのか?
基地建設推進の道が自然破壊であり、戦場への道だと訴える以外にないだろう。
12:13 機動隊に囲まれてきた彼。頑張って。
12:15 訳が分からないほど、囲まれている。
警察官も沖縄防衛局、軍隊と共に戦場への道を掃き清めるのか?!
12:15 椅子ごと運び出す機動隊員。
12:16 また、椅子ごとだ。
12:16 座り込み、新基地建設を止めようと、呼びかける。一人一人がどう答えるのか?
私なりに今日は新たな絵を撮っているつもりだ。丁寧に描き出したい。
12:17 剥がされる人(正面)。
12:17 「美ら海殺すな!」
12:21 ダンプが入っていく。「辺野古新基地NO」。
12:22 石は答えてくれないが、ドライバーは応答していただきたい。
12:24 「新基地建設阻止!」 ここに一つの沖縄の未来が掛かっている。
12:27 海ではサンドコンパクションパイル工法の船が「地盤改良工事」を推進しており、海底から海面まで大浦湾は破壊され続けている。
12:38 青い海を背景にNOを訴える。
12:38 余り前に手を出さないで! 気を付けて!
12:39 泰然とノーの声を上げ続ける。
12:39 私もしつこいのだ。
根負けしないでがんばろう。
12:44 2回目の車両が入った。新基地建設を止めよう!自然を守ろう!沖縄を戦場にするな!
12:45
暑!ゲート前テントに引き上げる。
12:51 陸側の辺野古美謝川の付け替えと辺野古ダム周辺からの土砂囲いだしのコンベア設置工事の赤土丸出しの山が聳え立ってきた。
12:53 向かって左側。ここも大きく削りとられた。
12:54 2台の重機が蠢いている。
13:04 キャンプ・シュワブゲート前テントに戻ってきた。大型軍用トラックが通過。3972日目の座り込みだ。
今日の私の撮影はここまで。