ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【よろしかったら拡散してください】ある快晴の日の残照(20240516)

2024年05月17日 | 残照

2024年5月16日(木)快晴

 16日の私は、前日来の疲労で、辺野古に行きませんでした。昼時に近くまで買い物に出たら、チョウが煌めき、森が輝いていました。希に見る快晴。気温が低く、大気中の水分が少ない。フォトジェニックな天気でした。これは残照を撮るべきと決めました。結果的に前夜の残照を上げるのに時間が掛り、ギリギリに名護湾に向かいました。

 18時30分過ぎに到着。まだ太陽はギラギラしていました。

 見ると見かけぬ船が停泊しています。

本部側。無理矢理プラス補正して撮りました。海上保安庁の船のようです。帰宅後調べたら、HL05「海洋」でした。

何しに来ているのでしょうか?

18:44 まだギラギラ。私の目も慣れておらず、補正にも無理がある。

18:47 本部半島。

18:49 

18:50 

18:51 

太陽が雲間に沈む? 18:53

18:53

18:55

恩納村側。18:56

最後の最後にうっすらとサンセットラインが出た。18:57

18:59

19:00 太陽と雲による競合の結果ですから、なってみないとわからない。

太陽と空、太陽と海。19:00

19:01

19:02 

19:04 日が沈む。

19:05 沈む。

19:05

19:06 岸辺まで入れて。

19:08 沈んでいる。残照。

19:08 沈んだからこそ、西の空・雲が赤みを帯びる。

沈んだ後の上空を飛ぶ飛行機。19:08

19:10 海面がわずかに赤い。

19:11

19:12 また明日。

19:14

19:18

19:20

19:21 おしまい。

沖に黒く見えているのは、辺野古埋め立ての土砂運搬船。興ざめですが、これが現実です。

 

 



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