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ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

セイタカシギがまた現れた(191014)

2019年10月14日 | 自然観察
2019年10月14日 曇り 

 本日は辺野古川河口での撮影を行った。一旦終えて、一休みしていたら日差しが出てきた。潮が上がってきたし、もう一度行くか。Tさんが促してくれた。
 渚を見たら、先ほどのチュウシャクシギではない。何とセイタカシギが2羽。一気に感動モードに入るのを抑えて抑えて。
 潮が上がるのに伴って、セイタカシギも右へ、流れの真ん中へ。私も右へ。自分のそばまで水が来ているので、余り近づけない。


14:27 上がる波と半逆光なので、イマイチですが。
 足の長いセイタカシギは逆流水にも平然としている。今期、セイタカシギを観察したのは、19年9月9日(1羽)と15日(3羽)に続いて3回目。もしかして旅の休憩地として、定番になるのだろうか。だとしたら嬉しい。
 しかしこんなことを大きな声で言うと、沖縄防衛局が追い出しにかかる心配がある。繁殖地ではないから、そこまでやらないかもしれないが、アジサシ類の繁殖を妨害すべく岩にネットを張ったのも沖縄防衛局です。世知辛い現実。




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